ZEPP 福岡。当日券あり。で、ダフ屋がいてびっくりしたのだが、「定価以下であるよ」。。。こんなに凄いバンドのライブが売り切れないなんて。
今日は思い切って前3列目で見る。開演前、TRAMPLED UNDER FOOT / LED ZEPPELIN, BITCH / ROLLING STONES などが流れテンションが上がる。
エレファントカシマシ+ミッキーの5人。一曲目。「soul rescue」来た!これを待っていた。いきなりの縦ノリ。荒々しく雑に歌う。いつだったかミヤジが石君の帽子を取って落とした。数曲後に「かぶりなさい」と言う。
「甘い夢さえ」では石君が成ちゃん側まで来たり右往左往。あのリフを弾くのは相当気持ちいいんだろうと思う。
バンドで演る「リッスントゥザミュージック」。口笛がうまく出来ていた。「男餓鬼道空っ風」では会場全体がはじけたし、「星の砂」では全員が手のひらをクリクリ。(後ろのほうは知らないけど)「七色の虹の橋」ではミヤジの声を堪能。
「Destiny」は「バラまいてきた夢~」で演奏をストップし、最初からやりなおし。どうやら石君のギターがキマっていなかったようだ。
アンコールの2曲めは「さよならパーティー」。忘れかけていた。今回のセットリストはツアー全体で相当考えられている。嫁が言っていたのだが、「普通はアルバムを出してツアーを回るところを、出さずに回っているから土地土地で野音をやっているようなものだ」と名言を吐いていた。「それ俺が言ったことにしていい」と聞いたらダメだと言われた。
しかしまぁ「待つ男」ってのはすさまじい曲だ。少なくとも22歳以前に書かれている。歴史を積み重ねた男はまだまだ行く。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | soul rescue | 12回目 |
2 | この世は最高! | 13回目 |
3 | 地元のダンナ | 15回目 |
4 | 悲しみの果て | 93回目 |
5 | 甘い夢さえ | 4回目 |
6 | デーデ | 48回目 |
7 | リッスントゥザミュージック | 23回目 |
8 | ゴッドファーザー | 16回目 |
9 | 男餓鬼道空っ風 | 4回目 |
10 | 星の砂 | 17回目 |
11 | 珍奇男 | 42回目 |
12 | sweet memory | 11回目 |
13 | 七色の虹の橋 | 5回目 |
14 | あなたへ | 5回目 |
15 | 笑顔の未来へ | 41回目 |
16 | 桜の花、舞い上がる道を | 19回目 |
17 | 俺たちの明日 | 44回目 |
18 | ズレてる方がいい | 6回目 |
19 | ガストロンジャー | 77回目 |
20 | 明日を行け | 2回目 |
21 | Destiny | 2回目 |
22 | 今宵の月のように | 69回目 |
23 | さよならパーティー | 20回目 |
24 | ファイティングマン | 52回目 |
25 | 待つ男 | 18回目 |
持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)