初の遠征。
体調に少し不安があったので、後方PAの横に陣取った。
やや見えづらいものの、柵につかまれて体が楽。
Zepp Divercityほど大きくないので、さほど遠いとも思わなかった。
名古屋の前は東京2日目に参戦したのだけど、声も演奏も名古屋のが進化してるように思えた。
「七色の虹の橋」いい声だったなあ…。
「甘い夢さえ」でトミのドラムが腹に響いて、カッコよさに身震いした。
念願の「パワー・イン・ザ・ワールド」が聴けて幸せ!
「全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ」が刺さった…。
「21世紀のーここは名ー古屋だー」
「我が祈り」の前に「それでは聴いてください。ボクちんの祈りを」的なことを。
東京より声が出ていてよかった。
「クレッシェンド・デミネンド」の前に「ライフっていうアルバムのあとに、いろいろ考えて、結局みんなそうなんじゃないかって思って…そういう曲です」的なことを。
「ライフ」って言葉だけで何となく会場がざわめいた気がした。
けど、肩透かし…でもやっと「DEAD OR ALIVE」からこれが来たので嬉しかった!
「星の砂」で途中後ろ手でめちゃくちゃに鍵盤を叩いてた。
「珍奇男」の前に「私の秘密をみんなに教えてしんぜよう」的なことを。
「俺たちの明日」、冒頭の「さあ、頑張ろうぜ!」とだけ歌った後、チューニングが狂ったとかでやり直し。
チューニングを合わせ直している間に、男性の声で「頑張ろうぜー!」と声援。
やり直して、盛り上がって曲が終わってすぐ「あー、仮初めの夢でもー」と間髪おかずに「ズレてる方がいい」に入った。
「ガストロンジャー」もうほとんど何言ってんだかわからなかった。
自分が興奮し過ぎていただけかもしれない。
しかし終わった後に「イエー、忙しかったぜエビバデ」と言っていて笑っちゃったのだけは覚えている。
たしかに忙しそうだったような気もする。
「明日を行け」、イントロが長くて何だっけ何だっけこの曲…?と昔の曲を頭の中で一所懸命検索してたが、新曲だった。
東京のときは、歌詞がメロディにハマりきらず、すごく字余りの早口で歌っていたように思ったのだけど、名古屋では歌になっていた感じがした。
まだまだ進化するんだろうなあ。楽しみ。
「Destiny」、2番の「アイタイ、アナタニ…」の部分が妙に色っぽい歌い方だった印象。
「極楽大将生活賛歌」がアンコールで来るとは!
楽しい曲だなぁ。わんつーさんはい!
「待つ男」すごくよかった!のですが、ラスト照明がバッと赤から白?に変わるはずのところ、照明が切り替わるタイミングがほんの少し遅れたため、なんかぬるっと切り替わった感じで、そこは音とともにバッと頼みますよーと思った。
石くん、途中までサングラスしてなかったようです。
「珍奇男」の前かなんかで、なんでサングラスしてないの的なことを言われて、石くん自ら袖に取りにはけて、待っている間に「俺のソロコーナーなんだから、俺が歌うんだからちゃんとそこにいなさい」的なことを言っていた。
恒例の途中シャツ着替えでは「わざとじゃないんです」と。
着替え中は、東京ではトミコールが多かった印象だけど、名古屋では石くんに集中。
石くんは固まっていたようでした。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | good-bye-mama | 初!! |
2 | この世は最高! | 2回目 |
3 | 地元のダンナ | 2回目 |
4 | 悲しみの果て | 3回目 |
5 | 甘い夢さえ | 2回目 |
6 | デーデ | 2回目 |
7 | パワー・イン・ザ・ワールド | 初!! |
8 | 我が祈り | 2回目 |
9 | クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ- | 初!! |
10 | 星の砂 | 3回目 |
11 | 珍奇男 | 2回目 |
12 | sweet memory | 2回目 |
13 | 七色の虹の橋 | 初!! |
14 | あなたへ | 2回目 |
15 | 笑顔の未来へ | 3回目 |
16 | 桜の花、舞い上がる道を | 初!! |
17 | 俺たちの明日 | 2回目 |
18 | ズレてる方がいい | 3回目 |
19 | ガストロンジャー | 3回目 |
20 | 明日を行け | 2回目 |
21 | Destiny | 3回目 |
22 | 今宵の月のように | 3回目 |
23 | 極楽大将生活賛歌 | 初!! |
24 | ファイティングマン | 3回目 |
25 | 待つ男 | 2回目 |
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