エレファントカシマシDB 2014/10/05(日) 高松オリーブホール りすぞうさんのライブレポート

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りすぞうさん

台風が近づいていたが直撃せず。帰りに少し雨に降られた程度。
今日はメモしたので詳細に書ける。
最初からテンション高く、上機嫌というより荒れている印象。地元のダンナで石くんに「ジャンプ!」、あと「3番歌いまーす」。今回1番とか2番とかよく言う。
甘い夢さえでは石くんに右へ行けのジェスチャーを何度かした後、歌詞の途中で「み!ぎ!」。デーデはイントロ出だしのリフがベース、その後石くん。また「ジャンプ!」。
何度でも立ち上がれでは「ぶざまをさらしてゆけ」。星の砂の後メンバー紹介、ナイスミドルたかみどる。珍奇男のあと着替え。
桜の前半でステージから落ちた。すぐ戻ったが(丹下さん救出しかけて必要なく、定位置に戻って微笑。隣のスタッフに「落ちたの」と言ってるように見えた)、その後急に泣き出した。止まらなくて、歌いながら歌詞のあいまあいまに「ごめん」「ごめんよ」。みんな大合唱で助ける。それ見てまた泣く。歌い終えて「一緒に歌ってくれてありがとう」と本当に感謝の声で。
治まったかと思いきや次の俺明日でまたすぐ泣き出す。「ごめん」「ごめんよ」「こんなはずじゃないんだ」。みんな大合唱。
次からは大丈夫。Destinyの前に、みんな本当にありがとう。いい……温かいライブになりました。歌い終えて、ありがとよ、ありがとよ。
アンコール、ファイティングマンのラストは3回繰り返し、最後は演奏も止めて叫ぶ。終わった瞬間、トミが満足そうに腰に手を当て、笑顔でうなずいていて泣けた。退場前に宮本さん、「なんかわかんないけど好きです!」。スーパーアリーナ公演を思い出した。

泣いたことよりも、ごめん、ごめんよ、こんなはずじゃないんだ、ありがとよ。素直な言葉が頭から離れない。そしてみんなの大合唱。すごくきれいなものを見た気がする。その後も涙が出て仕方なかった。自分の日々の、つまらぬプライドや怒りが薄まっていくのが分かった。なぜだか、与えられた仕事を全うしよう、と思った。

No.曲名回数
1Sky is blue19回目
2この世は最高!9回目
3地元のダンナ16回目
4悲しみの果て69回目
5甘い夢さえ9回目
6デーデ29回目
7ゴッドファーザー8回目
8化ケモノ青年7回目
9何度でも立ち上がれ9回目
10星の砂19回目
11珍奇男34回目
12sweet memory6回目
13飛べない俺10回目
14あなたへ13回目
15笑顔の未来へ45回目
16桜の花、舞い上がる道を20回目
17俺たちの明日52回目
18ズレてる方がいい17回目
19ガストロンジャー61回目
20明日を行け8回目
21Destiny11回目
22今宵の月のように54回目
23幸せよ、この指にとまれ26回目
24ファイティングマン59回目
25花男13回目


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持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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