エレファントカシマシDB 2016/10/02(日) Zepp Namba こはろうさんのライブレポート

一番下へ

こはろうさん

整理番号1~4番。(エレ友さんの分含め)

驚きました。
こんな番号一生に一度あるかないか?
天国の母とトイレの神さまとエレカシの皆さまと関係者さまに大感謝。

開場案内はどうやってなされるのか?
と思っていたら、1~20番?
くらいまではチケットちぎってドリンクのコインもらっても二人の係りの男性に誘導され続け、
二列で行進のように進んでいきます。
「ドリンク先にお取りになりたい方は列から抜けてくださーい」
って呼びかけられてもどなたも抜けません。
この列一体どこまで?と思っていると会場の扉の前まででした。

予定どおりに最前真ん中のマイク前に。
こんなに宮本さんの曲を近くで聴けるのも最初で最後
という思いが常にライブ中にドタマン中をつきまとい、
ずっと夢の中にいるようなライブでした。


俺の道。
最初の出だしで間違えてやり直し。
一曲目は興奮しすぎてか?記憶が飛んでいます。
覚えていることは間近で見て
「宮本さんかっこいい!」って改めて思ったことと、
ふくらはぎとおしりの細さに驚愕したこと。

昨日の場所(後ろの一段上がったバーのところ)と音の聴こえ方が全く違いました。
ドラムやギターの音はステージ上のスピーカー?
から聴こえる感じで、宮本さんの歌声は別の…後ろ?から聴こえる感覚がしました。
歌声に限って言えば昨日の後ろからの方がいいなと思いました。

悲しみの果てと愛すべき今日は
私にとっては特別な曲なので、目に焼き付けようと必死に聴きました。
目を閉じて、汗だらだらで魂込めて歌う宮本さんの姿に勇気づけられました。
ここ数年、幾度とふりかかってくる困難に振り回されていた私ですが、
このような宮本さんの姿を前にするとそれがとてもちっぽけなことに思えました。

星の砂。
ハレンチなやつを目の前でやられました。
あれは目の前でやられると…ちょっと…ほんとに…すごいものがありました。(過去自分比)

一部終わって二部のはじめ。
白シャツで登場。
丹下さんからギターを受け取った宮本さん。
ちょっと鳴らして石くんのところへ。
「これチューニング変えた?」と。

こっ、これは…扉の向こうのあの時のセリフではないか?
一瞬どーなんの?とドキッとした私でしたが杞憂でした。
宮本さんは振り向いて落ち着いた様子で丹下さんに
「旅にします」と活舌良く告げて、違うギターを受け取っていました。

しかし、宮本さん、普通にしゃべるときもあんなに活舌が良いんですね。
すごく聴き取りやすい会話でした。
(おそらく最初、本当はソーメニーをやりたかったんではないんかなぁ…と私は勝手に思いました)

マスター馬鹿、i am hungry 、コールアンドレス、レインボー、生命賛歌など
盛り上がり系の曲。
最前列は飛び跳ねたくても跳ねられないということが分かりました。
フェンス?やバーに腰や足が激突して、ひどい痣になりました。
しかしエベバデとの一体化した盛り上がり。
本当に楽しかったです。

前の方ってちょいちょい合唱になっちゃうんですね。
俺たちの明日とか、四月の風など歌っている人多かったのですが、
それは宮本さん的にはどう?大丈夫?とちょっとドキドキしました。

二年前のZEPPなんばのときも私は最前で聴けたのですが、
そのときはそこまで一緒に歌っている人はいなかったので、
ここ最近で客層やエベバデの意識が変わってきたのかなと思いました。
私個人的には宮本さんの歌声が一番聴きたいので歌声が増えるのは残念に感じるのですが、
最近のフェスなどでは「一緒に!」って促すアーティストも多いし、
実際エレカシのときも大合唱なってるし…
私の考え方が古いのかなぁとも感じました。


その他こまごまチェック。
宮本さんって髭剃りが荒いですよね?(扉の向こうで認識済み)
両顎ラインに傷が。
特に右はけっこな粗削りで痛そうでした。

テクマクの曲中に髪の毛?ゴミ?が口の中に入って気持ち悪いのか?
何度も口の中に指を突っ込んで拭う動作をされていました。

改めて色白さん!
最後の花男のときシャツが全開になって胸~お腹丸見えだったのですが、
ポツポツとあせも?的な湿疹?のようなものまで目立って見えました。
横に石くんが並んだ時に改めて宮本さんの色白さが際立って(あと体系の細さも!)いました。


ズボンはいつものApril77のスキニーだったのですが、
このズボン、右にピックを入れる専用のポケットが付いています。
そこにちゃんとシルバー色のピックが入っていました。
でもそのピックが使われることはなかったです。


曲ごとに
「ありがとう」「ありがとうございます」
と丁寧に深々と頭を下げてくださる宮本さん。
魂を削るように私たちに曲を提供してくれる宮本さん。

とんでもないです。
こちらの方が本当にありがたいです。
エレカシと出会えてよかったな、私と心底思えたありがたい夜でした。
これであとしばらくはがんばれそうです。

No.曲名回数
1俺の道4回目
2ズレてる方がいい10回目
3 未来の生命体初!!
4TEKUMAKUMAYAKON5回目
5星の砂5回目
6悲しみの果て14回目
7なからん7回目
8Destiny8回目
9愛すべき今日5回目
10デーデ9回目
11DJ in my life2回目
12おかみさん2回目
13リッスントゥザミュージック5回目
14世界伝統のマスター馬鹿5回目
15i am hungry2回目
16風に吹かれて8回目
17コール アンド レスポンス4回目
18RAINBOW5回目
19生命賛歌4回目
206回目
21笑顔の未来へ8回目
22夢を追う旅人2回目
23俺たちの明日10回目
24ガストロンジャー15回目
25ファイティングマン14回目
26so many people5回目
27四月の風8回目
28花男7回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

一番上へ