15年ぶりのダンナ連れ。集印帳は行列だがチケットのミニはんこはすぐ押せた。
衝撃を味わってほしいとあえてダンナに事前に聴かせなかった
歴史からのセットリストは中盤まで前半参加神奈川とほぼ変わらず。
曲ごとの緩急が素晴らしい。
ただレコーディング当時の形を丁寧にというコンセプトは若干崩れてきたか。
デーデはカウベルじゃなく宮本が頭のフレーズを3回ずつ繰り返しスタート。
MC少ないなと思っていたら、しゃべるのにもエネルギーが要ることに昨晩気付いた
ので今日は歌に集中したいそうだ。
と言いつつ3月の大阪城ホールから振り返り、ツアー序盤の山梨はソールドアウトしなかったが
テレビ出演やフェスを経て後半はSO続きそして紅白と喜び。
三島は太宰の小説でタイトルは憶えていないが憧れていた。でも旅行では来ずにライブで2度目。
前回は車で来たが今回は京都から鉄道とライフツアーのことも記憶してくれているのが嬉しい。
確かに疲れを感じていたのだろう。歌からはみ出したパワーの行先の珍妙な動きや石くんいじりはあまり見られず。
イヤモニを両側同時に直すポーズが度重なるとちょっと心配。
即興ソングはなく 涙。1番は悲し~いを引き上げる歌い方。
3210やLadies~ ドラマチックでいいね。
丹さんとのビデオお奨めくださった今を歌え 沁みる。
笑顔の未来へMVでは女の子にリードしてもらった、って視聴者みんなそのとおりに見ております。
じんわりの1部の締めから重量級の2部
高速の奴隷天国、短髪の宮本氏は遠目には当時の不遜を装う若者の姿のままに見える。
生命賛歌、振り絞り壮絶。夢を追う旅人、ライブを重ねて育ってきたと。
消耗しているように見えた宮本さん 終盤に至ってステージの端から端へ。
壁にはりついてみせたり。
最後の1曲までで全部使い切ったというライブだった。
| No. | 曲名 | 回数 |
|---|---|---|
| 1 | 歴史 | 10回目 |
| 2 | 今はここが真ん中さ! | 16回目 |
| 3 | 新しい季節へキミと | 14回目 |
| 4 | ハロー人生!! | 9回目 |
| 5 | デーデ | 23回目 |
| 6 | 悲しみの果て | 41回目 |
| 7 | 今宵の月のように | 31回目 |
| 8 | 戦う男 | 2回目 |
| 9 | 風に吹かれて | 21回目 |
| 10 | 翳りゆく部屋 | 11回目 |
| 11 | 桜の花、舞い上がる道を | 16回目 |
| 12 | 笑顔の未来へ | 27回目 |
| 13 | 涙 | 8回目 |
| 14 | 3210 | 4回目 |
| 15 | RAINBOW | 8回目 |
| 16 | ガストロンジャー | 33回目 |
| 17 | 今を歌え | 初!! |
| 18 | 四月の風 | 14回目 |
| 19 | 俺たちの明日 | 27回目 |
| 20 | 風と共に | 2回目 |
| 21 | ズレてる方がいい | 13回目 |
| 22 | 奴隷天国 | 8回目 |
| 23 | Ladies and Gentlemen | 初!! |
| 24 | コール アンド レスポンス | 8回目 |
| 25 | 生命賛歌 | 19回目 |
| 26 | RESTART | 初!! |
| 27 | 夢を追う旅人 | 5回目 |
| 28 | ファイティングマン | 32回目 |
| 29 | ベイベー明日は俺の夢 | 初!! |
| 30 | so many people | 16回目 |
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