全然役に立つレポートを書くことができてないんです、すいません。思い出語りです
エレカシのライブに足を運び初めて12年。
この度、初めて最前列(コロナ渦ならではの2列目だけど実質最前列、のやつ)のチケットが・・・しかも真ん中のブロック。本当に存在するんですね、最前列のチケットって。
今まで何百回、いや何千回?と見てきた映像の中の姿がそこにあった・・・。あ、本当に手とかこんな感じなんだ、とか思いながら見ていた。 目の前で見ると、そんな感じになるのか。
その場に慣れるのに10曲分くらいかかったと思う。汗がきらきら、黒目もきらきら。ライブ中の宮本さんは30代じゃない?55歳なんて嘘だよ。いう見た目だった。
最初に着てたジャケットと次に着てくるジャケットが違うものだ、とかも全然気づかなかった!小林さんのジャケットは後ろにあの特徴的な縫い目?て言うの?があって、あ〜マルジェラなんだあ素敵だなあと思ったり。
曲終わり曲始まり宮本さんにライトが当たっていない時間、ただ俯いているシルエットでさえ絵になる。ボリュームのある髪の毛がファサッと下に降りて綺麗だった。足音も聞こえてくる距離感。
なんの曲だか忘れてしまったけれど横を向いて上を見上げて目を瞑ってなんとも言えない表情で立ち尽くしている姿がなんと言うか、美しいと言う言葉しか知らないんですけど、そうとにかく美しかった。1曲1曲へ力を尽くしている目の前の姿。とんでもない色気と凄み。
「冬の花」で舞い降りてくる赤い花びら?ハート?が最前列だとこれでもかと言うほど自分にも降り注いできて、夢の中のよう、とはこのことか。
花びらを拾って気づいたんですけど、3種類くらい色が微妙に違う。細かい!全部同じ色が降り注ぐよりもやっぱり違いがあるのかなあとか。
「PS.I love you」体を折り曲げて声を絞り出して、また吸うために一瞬顔をあげて、また折り曲げて・・・と1音ずつ声を出す姿が忘れられない。圧倒されてと言う言葉が合ってるかわからないけれど、身体がとにかく固まってしまった。どの曲も割とそうなんだけどこの曲は特に、CDで聞く時と印象だいぶ変わるなあ。にしてもセットリストの最後でこの曲ってえぐいですよね。改めて。
足の間から顔を出して発声する姿も、「あなたの優しさを〜」で宮本でーすと頭をコツコツする姿も、お尻でタンバリンを叩くのも文字通り目の前、本当の本当の目の前で見ることができてしまった。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 光の世界 | 3回目 |
2 | 夜明けのうた | 3回目 |
3 | stranger | 3回目 |
4 | 異邦人 | 3回目 |
5 | きみに会いたい -Dance with you- | 3回目 |
6 | 化粧 | 3回目 |
7 | 春なのに | 3回目 |
8 | shining | 3回目 |
9 | 獣ゆく細道 | 3回目 |
10 | ロマンス | 3回目 |
11 | 冬の花 | 3回目 |
12 | 悲しみの果て | 31回目 |
13 | sha・la・la・la | 3回目 |
14 | 浮世小路のblues | 3回目 |
15 | passion | 3回目 |
16 | ガストロンジャー | 27回目 |
17 | 風に吹かれて | 19回目 |
18 | 今宵の月のように | 25回目 |
19 | あなたのやさしさをオレは何に例えよう | 5回目 |
20 | この道の先で | 3回目 |
21 | 十六夜の月 | 3回目 |
22 | rain -愛だけを信じて- | 3回目 |
23 | P.S. I love you | 3回目 |
24 | 木綿のハンカチーフ | 3回目 |
25 | ハレルヤ | 3回目 |
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