エレファントカシマシDB 2022/03/06(日) 長良川国際会議場 メインホール #宮本浩次 you1234さんのライブレポート

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you1234さん

全然役に立つレポートを書くことができてないんです、すいません。思い出語りです
エレカシのライブに足を運び初めて12年。
この度、初めて最前列(コロナ渦ならではの2列目だけど実質最前列、のやつ)のチケットが・・・しかも真ん中のブロック。本当に存在するんですね、最前列のチケットって。
今まで何百回、いや何千回?と見てきた映像の中の姿がそこにあった・・・。あ、本当に手とかこんな感じなんだ、とか思いながら見ていた。 目の前で見ると、そんな感じになるのか。
その場に慣れるのに10曲分くらいかかったと思う。汗がきらきら、黒目もきらきら。ライブ中の宮本さんは30代じゃない?55歳なんて嘘だよ。いう見た目だった。
最初に着てたジャケットと次に着てくるジャケットが違うものだ、とかも全然気づかなかった!小林さんのジャケットは後ろにあの特徴的な縫い目?て言うの?があって、あ〜マルジェラなんだあ素敵だなあと思ったり。
曲終わり曲始まり宮本さんにライトが当たっていない時間、ただ俯いているシルエットでさえ絵になる。ボリュームのある髪の毛がファサッと下に降りて綺麗だった。足音も聞こえてくる距離感。
なんの曲だか忘れてしまったけれど横を向いて上を見上げて目を瞑ってなんとも言えない表情で立ち尽くしている姿がなんと言うか、美しいと言う言葉しか知らないんですけど、そうとにかく美しかった。1曲1曲へ力を尽くしている目の前の姿。とんでもない色気と凄み。
「冬の花」で舞い降りてくる赤い花びら?ハート?が最前列だとこれでもかと言うほど自分にも降り注いできて、夢の中のよう、とはこのことか。
花びらを拾って気づいたんですけど、3種類くらい色が微妙に違う。細かい!全部同じ色が降り注ぐよりもやっぱり違いがあるのかなあとか。
「PS.I love you」体を折り曲げて声を絞り出して、また吸うために一瞬顔をあげて、また折り曲げて・・・と1音ずつ声を出す姿が忘れられない。圧倒されてと言う言葉が合ってるかわからないけれど、身体がとにかく固まってしまった。どの曲も割とそうなんだけどこの曲は特に、CDで聞く時と印象だいぶ変わるなあ。にしてもセットリストの最後でこの曲ってえぐいですよね。改めて。
足の間から顔を出して発声する姿も、「あなたの優しさを〜」で宮本でーすと頭をコツコツする姿も、お尻でタンバリンを叩くのも文字通り目の前、本当の本当の目の前で見ることができてしまった。

No.曲名回数
1光の世界3回目
2夜明けのうた3回目
3stranger3回目
4異邦人3回目
5きみに会いたい -Dance with you-3回目
6化粧3回目
7春なのに3回目
8shining3回目
9獣ゆく細道3回目
10ロマンス3回目
11冬の花3回目
12悲しみの果て31回目
13sha・la・la・la3回目
14浮世小路のblues3回目
15passion3回目
16ガストロンジャー27回目
17風に吹かれて19回目
18今宵の月のように25回目
19あなたのやさしさをオレは何に例えよう5回目
20この道の先で3回目
21十六夜の月3回目
22rain -愛だけを信じて-3回目
23P.S. I love you3回目
24木綿のハンカチーフ3回目
25ハレルヤ3回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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