エレファントカシマシDB 2026/01/10(土) 日本武道館(宮本浩次ソロ) showさんのライブレポート

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showさん

2階西T47
今回のツアー初日。武道館2Daysの、その一日目。
少し早めに着いたはずだったが、目当てのグッズはすでに売り切れていた。出遅れたかとぶらぶらしていたら、DEEN池森さんの蕎麦屋があった。10割蕎麦ゆえか、ところどころ短い麺が混じっていたが、噛めばしっかりとした香りと歯応えがある。悪くない。

武道館へ入場。事前に予告されていたIDチェックは拍子抜けするほど何もなく、周囲を見渡しても誰一人チェックされてない。
席は2階席のかなり後方。高い位置から見下ろす感じ。真正面には巨大なスクリーン、その左右にもスクリーンがあった。演奏中以外は撮影OKだった。

サポートメンバーは、ギター名越由貴夫、ドラム玉田豊夢、ベース須藤優、キーボード小林武史。名前を並べてみても、どこが新しいのか正直わからない。

全力で、全身全霊で、声を振り絞るあの歌いっぷり。衰えという言葉とは無縁だ。
むしろ衰えているのは私のほうで、だからこそ相対的に、ミヤジは年々高く、遠く、まぶしく見える。
この歌い方に惚れ込み、ここまで深くハマり続けている理由が、今夜も疑いようもなく更新されていく。
なんだかんだで生き方を間違えている私だが人生の推しにエレファントカシマシを選んだことだけは間違っていなかった。

「ハロー New York」。2001年9月11日直後のニューヨーク滞在記。小林武史プロデュース。
タバコは500円。今の日本がそれくらいで、ニューヨークでは3,000円くらいだという。尾崎の「100円玉で買えるぬくもり」とか当時の価値が思い出される歌詞はえもい。

「Today」では銀の花吹雪が舞った。ニューヨークの大晦日はこんなもんじゃないだろう。「化粧」は、表現力がさらに増していないだろうか。歌のうまさだけではない、感情をどこに置き、どこで解放するのか、その選び方が圧倒的だった。
「木綿のハンカチーフ」ではギターとベースを削ぎ落とし、音数を減らすことで、言葉の輪郭が際立つ。
「冬の花」。センターマイクの足元に花びらが落とされていたが、ミヤジは少しキーボード寄りに立っていた。ズレてる方がいい。

「夜明けのうた」歌詞が違い、歌が止まる。スタッフに確認し、紙を受け取る。そして、詩の朗読が始まった。
私も、ときどき自分の家の郵便番号が出てこないことがある。けれど私には、助けてくれるスタッフはいない。

ときおり旅先の雑音のような音が流れ、そこは新しかったかな。

ミヤジ色っぽかった。
髪の毛がツヤツヤだった。

No.曲名回数
1光の世界5回目
2Do you remember?4回目
3さらば青春8回目
4化粧6回目
5over the top3回目
6ハローNew York!7回目
7彼女は買い物の帰り道12回目
8風に吹かれて63回目
9今宵の月のように105回目
10sha・la・la・la6回目
11風と私の物語2回目
12I AM HERO2回目
13Woman ”Wの悲劇”より3回目
14異邦人6回目
15哀愁につつまれて4回目
16悲しみの果て136回目
17rain -愛だけを信じて-7回目
18昇る太陽7回目
19ハレルヤ8回目
20俺たちの明日73回目
21Today -胸いっぱいの愛を-2回目
22木綿のハンカチーフ3回目
23close your eyes4回目
24P.S. I love you9回目
25冬の花9回目
26夜明けのうた8回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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