1987年08月04日 (火) 前橋RATTAN |
1990年10月05日 (金) 前橋RATTAN |
1991年04月12日 (金) 前橋RATTAN |
1992年10月15日 (木) 前橋RATTAN |
2000年04月26日 (水) 前橋 CLUB FLEEZ |
2017年11月18日 (土) ベイシア文化ホール大ホールNAME | 内容 |
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のな | 18:05~20:53くらい。
客席足元の床が斜めになっていて、ピョンピョンするとどんどん前にずり落ちていってしまう。靴の中でも、足がずるずる前に行くので爪先が痛い。
「歴史」のイントロの手拍子はなかったが「笑顔の未来へ」はあった。
ミヤジの声は十分出ていたが、初めのうちは音程が狂うことがたまにあった。低くなりがち、たまにうわずることも。先週末はライブがなかったけど、喉の調子は万全とは言えないみたい。「今宵の月のように」ホーミーみたいに倍音が出ていた。「翳りゆく部屋」小さめの声を出そうとしたら、かすれて出なかった。
今日はネクタイをしていて、「RAINBOW」あたりで、ジャケット脱いで、ネクタイも少し緩めて輪っかを頭から抜いていた。
「ハロー!!人生」石君の首を絞めるように抱き寄せて、ミヤジのハンドマイクで一緒に歌ったり、マイクスタンドのところにふたり顔を寄せて歌ったり。
「デーデ」カウベルではなく、ミヤジのエレキギター弾き語りから入る。
以下は、紅白に関連する発言。(記憶が曖昧なところもあるけど、大体のところは合ってるはず)
「『今宵の月のように』がドラマの主題歌になったのもうれしかったけど、今回紅白歌合戦に出ることになってすごくうれしい。紅白歌合戦は、『ゆく年くる年』の前の時間にやってて、両親もおじいちゃんおばあちゃんも好きだったんで、ホントにうれしいです。大晦日は遅くまで起きていられるし、いつも楽しみでした。」
「記者会見の時、ポップジャムの頃から知ってるNHKのディレクターがこの辺で撮ってて(顔の左側に左手を伸ばしてその人の頭の位置を示しながら)恥ずかしくて、『撮らないでください。もう、やめてくださいよ~(笑)』っつって。」
「年末のカウントダウンジャパンも、毎年30日か31日に出ることが多いんだけど、今年は紅白出るかもしれないからって、29日にしてもらって。『出る。出る。』っつってて、外れたらどうしようって心配で、発表があった後のコンサートでネタにして『ダメでした(笑)』って言うのも痛々しいし、、、そういうのも含めて、出られて本当にホッとしてます。」
「昔、エリック・クラプトンがライブのステージで自分の誕生日会をやってて、ダサいと思ったのに、俺もこんなこと言っちゃって...」
「白組の勝利に貢献できるように、精一杯いい歌を歌ってきます。まだ何を歌うか、誰と対戦するかとか全然分からないんですけど、負けないように、頑張ってきます。」
「戦う男」イントロのトミのドラムに気を取られていたのか、ミヤジの歌が冒頭少し遅れる。トミがものすごく生き生きとドラムを叩いていて、音も生き生きしていた。たぶんこの曲の最後の方で、ミヤジが石君のピックをむしり取って床に落としていた。
たぶん戦う男の後だったと思うけど、「あれ?イヤモニが聞こえない。」と言ってスタッフに直してもらう。「あ、あ、あいうえお。抜けてんじゃない?・・・装置が増えると大変なのよ。これ、イヤモニっていうのしてるんですよ。先生にイヤモニした方がいいって言われたから、青いので型を取って作ったんです。でもこれ(イヤモニ)も爆音だから、どうなのかな?・・・あいうえお、あ、聞こえた。」
「つい最近まで、女の人っていうのは崇拝の対象でした。じゃあ今は違うのかと思うでしょうが、『同じものを食べてるんだし、同類、同志だ』くらいには思ってます。」と。「同じものを食べてるんだし」って、女の人のことを、草を食べてるバッタと同じくらい自分とかけ離れた存在だと思っていたのかなと思った。
「今を歌え」ライブ初聴き。CDよりゆっくり。CDを聴いてると「風は木々をゆらし」の後の不協和音がどうも気になるのだが、この日のライブは不協和音ではなかった。
1部終了後に、ミヤジが「前橋、すごい集中力だ。2部もあります。しばし休憩して。」と言ってくれ、トミがお客さんに対して拍手をしてくれた。私はあまり集中できてなかったので、申し訳ないような気持ち。
2部は割と集中できた。ミヤジ黒シャツ、イニシャルの刺繍が入ってた。1部の白シャツはどうだったか見てない。
「ズレてる方がいい」どっかでミヤジがエレキギターをギュリギュリと鳴らして(私は初めて聴いたと思う)、それがとてもよかった。
「コールアンドレスポンス」の前に、小さく「レイディーズアンドジェントルメン」、普通の声で「グッドモーニング!」と言いながら、両掌を上にして何かを持ち上げるような仕草。高らかに叫んだら、間違いなく「Ladies and Gentlemen」だけど、これはどうなんだろう、「Ladies and Gentlemen」とは言えない気がする。ツアーが終わったら、PAOのセトリ発表もあるのかしら?
「生命賛歌」イントロで、大きく抑揚をつけて、人の悪いところを一つ一つあげつらうようなしゃべり方。「物忘れが多い。」「ほうれい線。」「髪の毛が薄い。」「くさい、くさい、くさい、くさい。」鼻をつまむしぐさもしたかも。(今までも「さい、さい、さい」じゃなくて「くさい」と言ってたのね、たぶん。ずっと「く」が聞こえなかったってことなのか。でも何がくさい?前の流れから行くと、加齢臭なのか?(笑))ミヤジは激しくタコ踊りしていた(「ガストロンジャー」でも少ししてた)。
「RESTART」ライブ初聴き。ライブはCDとはだいぶ違うだろうなと予想していたけど、予想以上だった。CDよりゆっくり、もったり。混沌としてた。トトトトトとかの電子音?も一応入っていた。曲のテンポに合わせて、電子音も少しゆっくりだったと思う。
「夢を追う旅人」「風は木々を揺らし~」のところでミヤジ、手をぶんぶん左右に振ってた。木はそんな風に揺れないでしょと思った。
前に出て挨拶の時、ミヤジはサニーさんから順にメンバーの腕を上げていって、最後石君とミッキーの間で肩を組んだので、ぶら下がって足を上げるのはしなかった(と思う)。ミッキーへの遠慮なのか、身長差があって(?)やりにくいのか。
「ここは前橋ですけど、我々は今日、高崎から来ました。」おそらく前乗りして高崎で泊まったということですね。(私は昨晩、新宿で泊まった。新宿の街を歩いていたら、少し前にテレビに出ていた有名人(?)新宿タイガーさんを見かけた。) |
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2022年01月30日 (日) 高崎芸術劇場 大劇場 #宮本浩次NAME | 内容 |
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show | アンコールで出てきて雑談にて、禁断の前橋VS高崎の話に。 |
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