題名 | サラリサラサラリ Google |
ひらがな | さらりさらさらり |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 20 |
リリース会社 | EPIC |
イントロ:BPM | 9秒 : BPM=85 |
『ろくたろう』さんの感想 |
リラクゼーションて言うんでしょうか。肩の力が抜けていくのを感じます。意味のある言葉を聞いているのってそれが楽しい言葉だとしても、実は疲れているんですよね。朝起きたとき、食事中、風呂上がり、寝る前、いつ聴いても頭も心もサラリサラサラリです。好きだな~。 |
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『影法師』さんの感想 |
「B面」の1曲目。
『Ⅱ』まではCDだけでなくカセットテープでも発売されてました。「B面」の1曲目を飾るのに、これほど相応しい曲はないでしょう。『Ⅱ』はアルバムとしての完成度が極めて高い。特に感心するのはその曲順です。通しで聞くのもいいが、A面B面と分けて聞いても同様に完成度の高いミニアルバムとして聞くことが出来ます。
[A]B[A]B C というシンプルな楽式の、3分に満たない短い曲ですが、エレクトリックギターソロで始まり口笛に終わるA面の「優しい川」と好対照に、アコースティックギターソロで始まりAhのヴォカリーズに終わります。
エレカシ史上、他に類を見ない詩的な歌詞(情景の羅列)と一貫した美メロのマリアージュ。
曲頭50秒までヴォーカルが右に完全にパンされているのが真に残念。『Ⅱ』に関してはリミックス&リマスタリングを施した上での再発を望みたい。 |
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『茎』さんの感想 |
おおあくびふわり ごまんえつの顔
分かるような分からないような
あったかいような寂しいような
でも聴いていて心地良い。大好きな曲。 |
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『tat』さんの感想 |
聴いてて震える。文句なしに大好きです。 |
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『普請虫』さんの感想 |
歌詞は印象重視、意味不明。物語でもなく、シニシズムでもなく、当然風景でもなく、言葉と音楽の転がりを楽しむ1曲。「ふわり飛んでゆく」歌。詩情やシニシズムで構築されてきた世界が、フッと風にさらわれて、変哲のない路地に迷い込んだような、そんな印象を受ける。『Ⅱ』の中では「待つ男」「ああ流浪の民よ」と並んでよくライブに取り上げられる曲。ひとつの枠におさまらない不思議なバンド、エレファントカシマシを象徴する不思議な歌。 |
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『珍奇男』さんの感想 |
社会に対する皮肉を歌った歌です。とにかく歌詞が鋭いです。尖ってます。サビの叫びは圧巻。でも、実はメロディーがすごく綺麗なんですよね。エレカシは、セカンドからだんだんと綺麗な美しいメロディーが目立つようになってきます。でも、叫びのせいでそれはわかりづらくなっているんですが。 |
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『サリンジャー』さんの感想 |
何が何だか分かりません。こんな分かったような気にもさせてくれない曲があるからこそ、余計に惹きつけられるんだと思います。 いつ聴いても新鮮な気持ちになります。 |
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