題名 | 何度でも立ち上がれ Google |
ひらがな | なんどでもたちあがれ |
歌いだし |
・・・
単語解析
|
ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 142 |
リリース会社 | EMI |
イントロ:BPM | 14秒 : BPM=136 |
『ろくたろう』さんの感想 |
このギターの奏でる音といい「何度でも立ち上がれ」という歌詞といいスポーツ根性ものですね。「ジョー立つんだジョー!」という台詞が入ってもおかしくないです。このときの宮本さんの心情を思うとこちらも辛くなってカラオケでは歌わないようにしています。
ところでここでも病という言葉が出てきますが宮本さんこのころ何か病気でもしたのでしょうかね?
しかし「何度でも立ち上がれ」という言葉は何度でも繰り返します。はたまたその経験を曲にする宮本さんの音楽に対する執着心は見上げた根性です。 |
---|
『普請虫』さんの感想 |
『俺の道』につながる自虐的な内省を含んだ歌詞が印象的である。「太陽」と「出かける」がこのミニアルバムの大きなモチーフであるけれど、それを直球的につなぎ合わせたのが、「何度でも立ち上がれ」である。「さらに大きな理想を掲げて行け」。この思いはepic時代の『5』の中ですでに萌芽していたのだが、それが青年を抜け出した壮年を意識することによって、さらに切実さを伴って迫ってくる。自分たちが社会の担い手の一部だという、その自負のようなものだ。「でも、見て皆よ 太陽はのぼりくる」とは、歌詞のイメージも理想への血潮も「曙光」のそれではないか。だが、印象がずいぶん違うのは、言葉を刻む作者の年輪だろう。「曙光」は背伸びをする、大志を抱く青年のまなざしだが、「何度でも立ち上がれ」は壮年の不屈の誓いのようなものだ。エレカシはこの思いを通じて『扉』に辿りつき、それをくぐって『町を見下ろす丘』という到達点まで至る。 |
---|
『いちご』さんの感想 |
死のうと思ってた時、苦しみから救ってくれた曲です。太陽は昇りくるう~何度でも立ち上がれよおー!!そうだ、明日はやって来るんだ!と。今も辛い時、悲しい時、宮本さんの力強くそして切ないほどまでに優しい歌声に励まされています。 |
---|
『tat』さんの感想 |
すばらしいメロですよね。「でも見てみなよ」のところのベースのグリスや間奏の「ちゃかちゃかちゃか・・・」っていう掛け声など気持ちのいい部分がたくさんあります。 |
---|
『極楽大将』さんの感想 |
出だし静かに始まるんだけども、いつ爆発するのか?とワクワクする、危ういテンションで続き、心打たれるサビに到達。昇天です。エレカシの場合、どの曲もそうだが、宮本が語りかけてくれるのだ。そして、宮「でも見てみなよ」俺「はい、見てみます」宮「太陽は昇りくる」俺「ホントだ、おっしゃる通り!気づかなかったぜ、宮本さん!」宮「何度でも立ち上がれよ」俺「はい!あしたのジョーばりに!」と宮本と俺の掛け合いが始まるのだ。後ろで苦しそうに歌っている第二の宮本も好き。こんな普通(笑、やはり狂信する相手の言動は何でもありがたいのだろうか、恋は盲目?いや、違うという事にする…)の事を言って人を立ち上がらせられるのなら、例えば武蔵のセコンドやったらどうだ?前曲「クレッシェンド~」からの流れには身震さえ覚える。 |
---|
『サリンジャー』さんの感想 |
私も「さらに大きな...」のところがとても好きです。 何だか安心して気張れます。 でも、サビ(って言います?)以外のところは何だかそわそわします。 |
---|
『芳野』さんの感想 |
歌詞が泣ける~。ボロボロんなって倒れても、宮本に「何度でも立ち上がれよ」なんて歌われたら立ち上がるしかないっしょ!! 「さらに大きな無様を掲げてゆけ」というフレーズに励まされます。 |
---|