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| エレファントカシマシDB 女神になって
| 題名 | 女神になって Google |
| ひらがな | めがみになって |
| 歌いだし |
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単語解析
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| ひらがな |
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単語解析 |
| 作詞 | 宮本浩次 |
| 作曲 | 宮本浩次 |
| 編曲 | 小林武史 |
| 特記 | |
| カバー | オリジナル曲 |
| リリース順曲番号 | 133 |
| リリース会社 | EMI |
| イントロ:BPM | 29秒 : BPM=87 |
| 『普請虫』さんの感想 |
アルバム『ライフ』は前作の『good-morning』とはだいぶおもむきを変えている。それはプロデューサーに小林武史を迎えたこともある。また、作品の大半をニューヨークで制作したこともある。が、それよりも『ライフ』という作品が、エレファントカシマシというバンドの作品ではなく、宮本浩次個人名義として出したほうがより正確なアルバムだからである。ゆえに、バンド・サウンドはなりをひそめて、打ち込みのリズム・トラックとストリングス・アレンジが際だっている。
エレファントカシマシというクレジットではなく、宮本浩次個人名義のアルバムならば、これほどよくできたアルバムもないが、バンド作品としては色が薄いのである。この【女神になって】も、宮本らしい恋歌のひとつであるし、メロディも美しくまとめられている。…が、いかんせんいつものエレカシの音ではない。きれいすぎるのだ。しかも、小林武史のアレンジを徹底するために、ほかの3人の個性が死んでいる。音はきらきらして美しいのに、バックの3人はまるで借りてきたスタジオミュージシャンのようである。これをエレカシらしく組み替えると、【ハロー人生!!】ができあがる。つまり、『ライフ』をエレカシ文脈で描き直すと『俺の道』になるのだ。 |
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| 『珍奇男』さんの感想 |
おお!これはかっこいい。このアルバムに収められている曲は、静かで綺麗な美しい曲が多いんですが、この曲だけは、前作「good morning」みたいなつくりかたをしてて、非常にロック色が強いですね。これは小林さんではなく、ほとんど宮本さんのアレンジなんでしょうかね。でもキーボードが前に押し出されている点は小林さんの影響もあるんでしょうね。 |
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『女神になって』に関する収録メディア、ライブ情報
セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。 ........... |