題名 | 月夜の散歩 Google |
ひらがな | つきよのさんぽ |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
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単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 92 |
リリース会社 | CANYON |
イントロ:BPM | 0秒 : BPM=136 |
『ろくたろう』さんの感想 |
この曲も昔のTVドラマ「月の輝く夜だから」の挿入曲でしたね。このドラマは番組中エレカシの曲が何曲か使われていて、「月夜の散歩」は一番多く流れていたんではないかと思います。家族の絆、バイオレンス、コメディーありのドラマの中で、主人公の男女二人が夜空の月を見ながら、しっとりと心の中の思い出を話す。そんな場面で使われていたと覚えています。主題歌は勿論「今宵の月のように」。
私はこの年出産直後のブルーに陥っていたのですが、このドラマと番組中のエレカシの曲に励まされて立ち直ったんでした。忘れられないTVドラマ、忘れられない「月夜の散歩」です。 |
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『こざかまさひろ』さんの感想 |
赤い薔薇-月夜の散歩-恋人よ-今宵の月のように
アルバムの流れで、高揚を見せる2曲の間を さりげなくつなげるブリッジ的存在の「月夜の散歩」しかし単なる高揚の橋渡しだけではない、秀逸な歌詞と旋律 そして表現。間奏の口笛 抜き差し不要の逸曲。
sweet memory-エレカシ青春セレクション-の別テイクはいらない。「明日に向かって走れ-月夜の歌-」でのあのテイク あの位置が指定席。
「ああ 君を そっと 抱きしめたくなる」
宮本浩次は 人間である。男である。浪漫チストである。
きっと、愛する人を前に、照れながら急にギターを抱え、
遠い目でいながら彼女を見つめ、口ずさみはじめるんだろう。
「秋-さらば遠い夢よ-」「おまえとふたりきり」「涙」など、
きっといつも彼の心にはこんな気持ち、こんなメロディが潜在的にあるんだろう。そんな宮本浩次が好きだ。 |
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『はるも』さんの感想 |
秀逸なる普通の曲。なのに毎日聞いてても飽きない。通勤途中にエレカシ聞いてて鼻歌歌ってんだけど歌いたくない日もある訳で。しかしこの曲になるといつの間にか口ずさんでいる。普遍的な魅力を持った小曲。 |
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『珍奇男』さんの感想 |
宮本さんのアコースティックギターの音が心地よい美しい一曲。毎晩この曲とともに眠るのはいいかもしれませんね。あと、これはそのままかもしれませんが、夜に外出して月の下をこの曲をかけながら歩く。というのもかなりいいと思いますね。 |
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