| エレファントカシマシDB ジョニーの彷徨
題名 | ジョニーの彷徨 Google |
ひらがな | じょにーのほうこう |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
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単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | 蔦谷好位置 エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 209 |
リリース会社 | UNIVERSAL |
イントロ:BPM | 25秒 : BPM=160 |
『blue』さんの感想 |
どろどろしている。と同時に津波のような感情のうねりを感じる。ギターリフが「自宅にて」を彷彿とさせて、まるでその頃から地続きになっているような孤独感、飢え渇き、そして彷徨。
サウンド面は蔦谷さんに任せた、とどこかのインタビューで言っていたように思うが、もしそれが本当なら、宮本さんの心情をそのままなぞったかのような、恐ろしいほどのリアリティー。 |
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『普請虫』さんの感想 |
打ち込みサウンドを全面に展開した楽曲。しかも、タイトルを見てもわかるとおり、「まぬけなJohnny」の続編だと思われる。にもかかわらず、ジョニーの表記が変わってる。おそらく、そこまで気をつかってなかったんじゃないかと思われる(何しろ、ほかにも英語表記がいっぱいあるから、わざわざカタカナ表記に直す必然性はない)。また、アルバム冒頭曲「Sky is blue」と繋がっていることは「燃え盛る太陽」「窓の外はスカイブルー」などの歌詞からも類推される。
つまり、「Sky is blue」と「ジョニーの彷徨」は一対になった作品だと思われる。歌詞の内容は【すまねぇ魂】だなあとつくづく思う。『昇れる太陽』というアルバムの背後には『町を見下ろす丘』という作品の存在感を強く感じる。
バック・トラックはどことなく【パワー・イン・ザ・ワールド】に似ている気がする。そう言えばあの歌詞も「何度目の太陽だ 何度目の月だ」であるから、『昇れる太陽』とまったく無縁ではない。しかし、歌詞の印象としては【曙光】を連想してしまう。
そう言えば、「太陽」を唄ったアルバムと言えば、【曙光】を収録している『5』である。 『昇れる太陽』はユニバーサル版の『5』としての位置づけなのかもしれない。 |
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『ジョニーの彷徨』に関する収録メディア、ライブ情報
セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。 ........................................................................................................................................................ |