題名 | 何も無き一夜 Google |
ひらがな | なにもなきいちや |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 44 |
リリース会社 | EPIC |
イントロ:BPM | 7秒 : BPM=137 |
『ろくたろう』さんの感想 |
宮本さんがソロ活動を始めて、全国ツアー敢行中の現在、無性に「5」が愛おしく感じます。
中でもこの曲いいなー。決して内向的な歌ではないのですよね。二十代前半、自分を表現する内容を探して、見つけたところで表に出て行かなければならない。模索中、言わば、「さなぎ」の状態なんですね。この歌の台詞一つ一つがそれを思わせます。部屋で寝転びながら、机に向かいながら、働く人たちを思いながら焦らずにエネルギーを蓄えている状態。真面目だなーと思います。だから聴いていて気持ちがいいのだなと思います。
私も部屋で、鼻歌混じりにこの歌を気持ちよく歌っています。傑作ですね。
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『自称森川陽一郎』さんの感想 |
自分がニート時代にこの曲と同じように「働く人々」を鼻で笑うように強がっておきながら、どこか羨ましかった。一方、自分が忙しく働いている日々にも勇気づけられた曲であった。ぜいたくを欲するのが人間ですが、『何も無い』日常の素晴らしさを教えてくれる名曲です。宮本先生ありがとうございます。 |
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『普請虫』さんの感想 |
この歌もまた、「日々」を暮らしゆく決意が、それとなくつづられている。何も無き一夜には、机に向かうでもなくぼっとしながら、歌ともない鼻歌をうたう。そんな風景。それでも頭をよぎるのは、「ああ 夢を追わなきゃならない」、その思いである。「働いた 疲れて寝た 働いた 疲れて寝た」。それでも死が我と我が身を殺すまでは、前を向いて歩いてゆく。『5』は自部屋ソングが多いが、決して内向きに籠もるベクトルはない。どれもひとりの歌ながら、社会ときちんと繋がっている。明日またがんばろう、そんな外へ向けられた夕景、夜景がある。 |
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『tat』さんの感想 |
これも好きだな~・・・。5は本当に好き。メロは文句なしにいいけど「働いた疲れて寝た働いた疲れて寝た」って。常に誰かに怒りをぶつけていてどこか鬱屈していて世の中にとことん反抗していて、そんな宮本氏が自分自身に語りかけるように、だれかに弱みを見せるように、いじけるように歌っていて好き。最後に余談だが5はすごくよく聴くからそのたびにCDを取り出し思うことだが歌詞カードの裏表紙の宮本氏が某若手議員にすごく似てる気がする。でもこんなことファンの方に直接いったらぶん殴られそうだからここにこっそり書いてみる。 |
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『ダル』さんの感想 |
もとは『おれのともだち』が大好物だったんですけど最近また『5』アルバム全体を通して聴くようになりました。するとまぁ出るわ出るわ出るわ出るわ。涙がするするするするするする。 ♪つくえ~に み~を~よぉ~せてぇ~... っはなうーたーをーうーた~ぁってぇ~いぃ~たぁ~~~♪ こんなメロディー歌うロック歌手って、他にいるかな? |
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『ケプラー』さんの感想 |
何気なくコメント一覧を見ていたら発見。何故こんな良い曲に感想が一件も無いのか??ということで書いてやる~と鼻息荒く。が。。。言葉が見つからん。この歌に感想は無理か。ということで自爆します。 -何も無き一夜のなぐさみに 机に身を寄せて鼻歌をうたっていた- -働いた 疲れて寝た 働いた 疲れて寝た ああ 夢を追わなきゃならない- …ああ、沁みる、沁みすぎる。。。。メロディーも詩もほーんといいんだよなぁ~~。もー大好き。 |
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