題名 | 土手 Google |
ひらがな | どて |
歌いだし |
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単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 富永義之 |
作曲 | 富永義之 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 18 |
リリース会社 | EPIC |
イントロ:BPM | 16秒 : BPM=154 |
『ダル』さんの感想 |
YouTubeに1999年Zeppライブ時の『土手』が載っかってます。、、、、、かっこいい!イントロの《C→Bm→Am》が延々と繰り返されます。暗がりで、静かに舟にでも揺られてる気分になります。ベース音がびんびん響いて患部にづぅーーーんと染み渡ります。心地よくて、ホントにこのまま眠ってしまいそになります。でも、中盤♪そ"ば"に"い"て"~"♪から光が射し込んで眼が開きます。最後は白む空を見据えて、新しく始まる日を迎え撃つ!この曲って、メジャー?マイナー?不思議なコード進行ですね。華はないけど、骨太で力強い曲。最近ライブで演ってないですが、また聴かせてほしい曲です。 |
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『細○』さんの感想 |
おや?っと思ったら、トミさんが作ったものだそうで。なんか、やたらカッコイイです。無闇に暑苦しい気持ちになります。 |
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『淀川』さんの感想 |
名曲です。最近ずっとこの曲が頭からはなれません。宮本は天才。でも、トミもすごいと思う。 あぁ~このままぁ~ と静かに始まりサビで盛り上がる宮本の歌い方がかっこいい、凄い表現力だ! |
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『Yube』さんの感想 |
ライブで「そばにいてぇ~」と絶叫されて、その声の強さと儚さに鳥肌がたった。(無論、私に向かって言っている訳ではないのはわかっているが・・・。) なにはともあれ、名曲である。トミーはもう曲作らないのだろうか。なんだかもったいない。 |
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『普請虫』さんの感想 |
宮本では書けない歌詞世界がある。初期エレカシのラブソングの名曲。ここには日常の憂鬱やシニシズムはまったくなく、好きな女に心をよせる男の純情が、土手の風景に託されてある。ここでは宮本は冨永のラブソングの純粋な歌い手である。それも類いまれな歌い手である。声、そして詩情、この曲もまた、宮本浩次なしではここまで昇華されなかった名曲である。『Ⅱ』の独特なゆるさは、以後のエレカシからはすこしずつ失われてゆく、ありふれた風景へのありふれた思いに満ちている。力んでいない、だからロックを期待すると肩透かしを食うのが、アルバム『Ⅱ』である。 |
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『珍奇男』さんの感想 |
エレカシ史上、唯一のトミー作詞作曲楽曲!!この曲以外にはありません。だからかどうかはわからないが、かなりのクオリティーの高さ!!特にBメロ(?)からサビへと入っていく巧妙なテクニックはプロの技ですよ。ドラムの人がつくるような曲じゃないですよこれは。みやもとクンはTVでは他の3人が音楽性ないっていってましたけど、これでやっぱりエレカシメンバーは全員かなりの音楽性を持っているということがわかりましたね。あと、歌詞もこの人は凄いです。宮本に負けず劣らずいい詩を書いてます。 |
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『コロ助』さんの感想 |
やさしく激しい名曲。金でもないかと~土手~太陽ギラギラ~サラリサラサラリの流れがなんともいえない。「代表曲」の入っていない「2」はやっぱり一曲だけいいと評価しないでアルバム全体を評価すべき。エレカシ屈指の名盤「エレファントカシマシ2」を構成する最高の曲。なんかわけのわからんことばっかいってすんません。 |
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『いいづか』さんの感想 |
エレカシの曲作りの隠し玉は「トミ」だと信じているんですが。 |
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