題名 | OH YEAH!(ココロに花を) Google |
ひらがな | おーいぇいこころにはなを |
歌いだし |
・・・
単語解析
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ひらがな |
・・・
単語解析 |
作詞 | 宮本浩次 |
作曲 | 宮本浩次 |
編曲 | エレファントカシマシ |
特記 | |
カバー | オリジナル曲 |
リリース順曲番号 | 82 |
リリース会社 | CANYON |
イントロ:BPM | 0秒 : BPM=93 |
『普請虫』さんの感想 |
これもまたキャニオン時代の作風を典型的にあらわした代表曲。タイトルにもあるように、『ココロに花を』というアルバムの核にあるものを表現するためにつくられただろう楽曲。【悲しみの果て】の世界観を引き継ぎ、さらにそれにキャニオン時代に見つけたメッセージ、「戦うため 生きていこう」「未来に勝利を託し生きていこう」「愛するため 生きていこう」などが足されて組み立っている。イントロのひとり多重録音のコーラスが完成型にいたっていて、とても美しい。前半の沈鬱な印象から、サビの<すこん>とした明るいイメージへの転換が面白い。ギターの泣きフレーズは、石君の見せ場で、キャニオン時代のエレカシの象徴的な作風になる。この感じは次作『明日に向かって走れ』の【風に吹かれて】や【遠い浜辺】でさらに昇華される。 |
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『こざかまさひろ』さんの感想 |
かつての青年兵は、 果て無き あて無き戦いの前に、あきらめ・はげまし・いつくしみをこめて 己に対し口ずさんだとされる軍歌・戦歌。還るべき、でも還れはしない家族を思い 空に散り海になった。 私が OH YEAH!(ココロに花を)と言う歌を前にししたときも、それに近いものを抱く。「ココロに」・・・の歌い出しから背筋は張りつめ、掌を胸にあて、前だけを見ながら高々と歌う。先にある様々な戦いのために。 生きるということは戦うということ。目に見えないものと・・・目の前の誰れかと・・・己自身と・・・しかし、勝利は必ずしも相手の息の根を止めたり泣きを見せたりすることだけではない。あがいて あがいて あがいて、結果的に何気なく自分にOH YEAH!と苦笑いすらこぼせる・・・そんな一瞬があれば、それは勝利だろう。不器用でいい 間違ってもいい。笑われてもいい。自分として生きよう。進もう。戦おう。ココロニ花をいだきながら!そんな高揚と望みは、胸に当てていた手がいつしか拳を振り上げて OH YEAH!とリフレインする。私の人生戦歌。 ek全曲中第2番目に愛しい歌。 |
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『極楽大将』さんの感想 |
出だしと終わり両方にインパクトがある。シビれるなー。サビに入ったらそれまでのマイナー調から一転するし。家にギターがある人は最後のアコギのソロは弾きましょう。そして部屋でひとり、悦に入りましょう。OH YEAH! |
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『なずみ』さんの感想 |
出だしの「ここ~ろに♪」あの色気に打ち震えるほどの寒気を覚えた。 |
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『芳野』さんの感想 |
つぶやきヴォイスの始まりと、最後のアコギに泣く。この曲から何度勇気をもらったかわからない。 |
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『サジック』さんの感想 |
イントロがすごく好き。 |
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