エレファントカシマシDB リッスントゥザミュージック
[一覧に戻る]つかささんの『リッスントゥザミュージック』の感想 |
---|
宮本さんの歌声とメロディーと詩がすべて合っていて、情景が浮かびあがって、そのストーリーに引き込まれます。特に「君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに」というところ・・・胸がキュンとなります・・・。 | ↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/02/11 (月) |
Entry Date:2008/02/11 (月) | 普請虫さんの『リッスントゥザミュージック』の感想 |
---|
アルバムの中盤を構成する失恋パートのもっとも淡い恋歌。宮本はひとつ前の「こうして部屋…」のほうが泣けてくるようだが、私はこの別離の歌の方が悲しい。 「別れの気配を感じていたのに 明日の約束を重ねていた」 悪意でもなく、嫌悪でもなく、歩くべき方向が違うというどうしようもなさで、たとえようもなく突然に終わってしまう、悲しい恋愛の終局が歌われている。思う気持ちはふたりとも変わらないのに。明日をかさねればかさねるほど、別れに近くなる。だから音楽に癒して欲しい。音楽にふたりの別れをなんとか救って欲しい。その思いが「まぬけなJOHNNY」に突き抜けてゆく。 名曲である。あまりによい曲には差し挟む言葉も少なくなる。 | ↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/02/02 (土) |
Entry Date:2008/02/02 (土) |
[一覧に戻る] 『リッスントゥザミュージック』の詳細はこちらからどうぞ。 『リッスントゥザミュージック』への書き込みはこちらからどうぞ。
パスワード無しでも書込みできますが、パスワードを入力すると書き換えが可能です。削除はコメントに『削除』と入力しといてください。管理人が気が付いた時に削除します。
[一覧に戻る] ........................................................................................................................................................ |