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エレファントカシマシDB   雨の日に・・・



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ろくたろうさんの『雨の日に・・・』の感想
日常の自分の気持ちや行動に合っていて、違和感なく聴ける、心地良い曲。何度聴いても飽きません。雨って憂鬱にも感じるけれど、後にいろんな汚れを、心の中も含めて、洗い流してくれるようにも感じます。この時点では、体も心も濡れちゃってボロボロなようだけど、雨があがればきっと、気持ちがさっぱりするんじゃないかな。この人がバスに乗った辺りからそんな希望が感じられます。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/03/05 (木)
Entry Date:2009/03/05 (木)
ぼやっきーさんの『雨の日に・・・』の感想
出だしで♪あめ~♪ってシンバルが歌ってますね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2007/02/19 (月)
Entry Date:2007/02/19 (月)
桃さんの『雨の日に・・・』の感想
この曲も冒険してますね。どこかで聴いたような懐かしい感じのする曲ですが歌詞がとにかく素晴らしいなあと思いました。サビもインパクトありますね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/10/10 (火)
Entry Date:2006/10/10 (火)
アンドロメダマさんの『雨の日に・・・』の感想
宮本さんの楽曲の中に初めて登場する『バス』という単語。なんともとても新鮮でした。何だかふっと、力が抜けた気がしました。目的地に向かって『行ったり来たり』という表現が、宮本さんらしい面白いところです。最後は『バスに乗り、僕は揺られてゆく』ところは、ファンとして親近感を感じる、かなり嬉しい表現です。街を歩く時、ウォークマンで一番聴きたい1曲です。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/22 (土)
Entry Date:2006/04/22 (土)
宵待さんの『雨の日に・・・』の感想
4人が、スタジオん中で向かい合って楽しげに演奏してる場面を想像してしまいます。 バス通勤途中、揺られながら聴いてると、立ってるときは脚がリズムとってて「ハッ(◎◎)いけない!」座ってるときは首がリズムとってて「ハッ(◎◎)いけない!」ベースがイカしてて踊らされてしまうのです。 成ちゃん誕生日おめでとうございます。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/15 (土)
Entry Date:2006/04/15 (土)
普請虫さんの『雨の日に・・・』の感想
 この歌もまた今までにはなかった曲調のメロディである。気負いがまったくないところが、すごくよい。しかし歌詞を見れば一目瞭然だが、「1万回目の旅のはじまり」と「傷だらけの夜明け」を受けて描かれた景色であることは明らか。「雨の日に僕は道に迷ってる」これは「1万回目…」のぼくが丘にのぼったあとの風景にそっくりである。そして、 「びしょ濡れのくつで坂道をたどった。」の坂道は、もしかしたら「定め」に出てくる「陽ざし照りつけるあの坂道」と同じものかも知れない。克己にせよ、自己肯定にせよ、坂をたどる迷いの心が雨の中に溶けてゆく風景は、おぼろげでしみじみとする。その景色に相応しく、メロディはいつになく柔らかく自然に進行してゆく。 さて、サビの「雨は降る」の箇所に入って、この歌が「旅」(あるいは「旅人」)シリーズに連なる1曲であることが示される。「傷だらけの旅人」、それが宮本の現在の心境なのかも知れない。しかし、ここで歌われるその言葉は、言葉のつよさに反して悲壮さがまるでない。むしろ悟りを開いたかのようなおだやかな印象を受ける。その印象が証明されるかのように、歌は「若き日のあこがれひとつひとつを/捨てさりゆく歴史。それが人生だった」と続く。まだ生きているにもかかわらず「人生だった」は少しおかしい気もするが、前半生を総括するような気持ちなのかも知れない。 次に描かれる光景は実感とはいえ、ややさみしさを醸し出している。目的地にむかって行き交うバスとは、おそらく別の職業別の人生をあゆむ同年代の他人を隠喩したもの。それを見て自分の行く手を不安げに思っている様子は、「素直な気持ち」であるにせよ、少しもの悲しい。そこは空元気であるにせよ「パワー・イン・ザ・ワールド」や「ガストロンジャー」のように吹き飛ばして欲しいという、気持ちもどこかにある。 そして、アルバムジャケットのカラスの登場である。「アホウ」と鳴いてひと飛び。超然としていて、憎らしささえ覚える。はたと気づいたのだが、近作に登場する鳥は、もしかしたらすべてカラスなのだろうか?私は思いこみとしては、鳶(とび)のように大空を滑空する猛禽類の鳥をイメージしていたのだけれど、町に居着く生活巧者のカラスだったとしたら、少し曲のイメージを訂正しないといけないかもしれない。 最後半部で主人公はバスに乗り込む。これはきっと何人も降りることを許されない、時というバスの謂い(たとえ)であろう。「目の前の日々が僕の全てだった」という心境はやはりある達観を示しているように思う。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/13 (木)
Entry Date:2006/04/13 (木)

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