エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   ガストロンジャー



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レットアロー号さんの『ガストロンジャー』の感想
ゴレンジャーを見てた世代は、宮本も含めエレカシのファンには多い。

スーパーマンも多分重なる。

ファイティングマンとガストロンジャー、、



ガストロンジャーが出た当時、コンサート会場の一階後方で聞いた時。

わしにも言わせろと!宮本の胸ぐらを掴んで後ろに付き倒して、自分がマイクを握り、国に対する不満から。世界的な問題から、学校から、目につく煩わしくて生きていく、上で必要の無いものを列ねてマイクに叫んでる自分まで見えだして。興奮が収まらず、宮本どけと叫んでた。

自分自身の偽りの世界に合わせてる仮面やら、外だろうが内なるもんだろうが。気にくわない納得のいかないことは、ダメなんもんだから、いずれ破壊されると言われて。

とてつもない勇気と安心感を受け取った記憶はまだまだ何一つ失せてない。

それどころか、

この凄まじい大曲はむしろこの20年以上の歳月をかけて、更に武器となり(物騒な方のではなく)

磨きをかけて、ガストロンジャーが宇宙船の様なモノと一緒に現れる。幻覚なのか。

味方、勇気を与えてくれる預言者とも言える存在になってます。



でも、コレって宮本浩次の分身なんだよね?

ゴレンジャーの世界では、直接的に悪に対して手を下してたけれども。

ガストロンジャーはものを言って立ち去った。

ダメなものは破壊される。

なる程ね。

2023年の現在そうなりつつ有るのだよね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2023/03/14 (火)
Entry Date:2023/03/14 (火)
普請虫さんの『ガストロンジャー』の感想
売り上げよりもなお幾百倍もの衝撃度で日本中を席巻したこの楽曲は、宮本浩次版Hip-Hopだと考えるのが妥当だろう。そして、これはエレカシの以降キャリアを見てもわかるとおり、ロック宣言でもあったわけだ。サビにいたるまでの宮本史観については賛否両論あるだろうが、「ガストロンジャー」の要点はサビにしかない。つまり、「もっと力強い生活をこの手に!OH!胸を張って、胸を張って出かけようぜ。」であり、「化けの皮剥ぎにでかけようぜ、化けの皮を剥がしにでかけようぜ」であり、「ただなあ、破壊されんだよ駄目な物は全部。」この3つのメッセージがつまりこの歌で言いたいことだ。あとは文字を埋めていったにすぎないと私は考えている。

散りばめられた社会科的な言葉に目くらましをされがちだが、核心部分は単純明快なロックである。「力強い生活」「偽物の破壊」「勝利への前進」。最後のひとりごちに似た歌詞は、死ぬまでたゆまぬ克己心を忘れずにいたい、そんな自分への暗示とも思われる。

シングル発売時にカップリングであった「soul rescue」と一対の作品ではないかと私は考えている。だから、こちらのみに焦点が集まって、「soul rescue」が忘れられがちなのをやや悲しんでいる。

↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/11/03 (月)
Entry Date:2008/11/03 (月)
ダルさんの『ガストロンジャー』の感想
もともと打ち込み、いまバンド。どっちにしたってこの曲の魅力が変わらないのはリフのカッコよさ!に尽きると思います。攻撃的なリフに引っ張られて、あの歌詞が生まれたんじゃないかと思うくらいです。この曲は、演るたんびに歌詞が全然違ったって構わない。リフに乗っかって、思うまま言葉を(声だけでも!息だけでも!)発射してほしいです。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/10/29 (日)
Entry Date:2006/10/29 (日)
げたきちさんの『ガストロンジャー』の感想
歌詞についての言及は避けよう。控える。ガストに関してはサウンドプロダクトの妙に尽きると思う。散歩と読書を愛する宮本がクラブ系とも採れるループ的なサウンドを頭の中にイメージしてたとは夢にも思わなかった。アタリ・ティーンエイジ・ライオットとレイジ・アゲインスト・マシーンを足して「和」の味付けを施した作品ともいえなくもない。以前から構想があり、頭の中で鳴っていたのか?老婆心だがバンドであることで打ち込み的な曲はメンバーに気遣いがあったのか?そのあたりの狭間での‘もがき‘による爆発力がガストに反映してるのならば、これからも悩みぬいてもらわないとな。(笑) ‘もっと力強い生活をこの手に‘ この無垢な呟き感が(俺は男だが)胸を締め付ける。いつだって優しさの懐刀は聴き手(ファン)に用意している宮本。さすがだ。転ばぬ先の杖のよう~♪
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/10/18 (水)
Entry Date:2006/10/18 (水)
エレ男さんの『ガストロンジャー』の感想
この曲はほんとにすごい。2002年何月号か忘れたけど表紙がスピッツの正宗さんと奥田民生さんの『bridge』に宮本さんのインタヴュー(ライフのツアー直後のもの)が載っててそこでやけに『ガストロンジャ-』をおしていてすごい興味をもった。この当時僕はまだエレカシを聴いていなかった。この曲を初めて聴いた時、ただただその曲のかっこよさに感動した。いまでもこのイントロを聴くとパワーが出る。『コール アンド レスポンス』のカップリングに入っているライヴバージョンのものも好き。これは武道館ライヴの最後に歌われたらしく声も枯れているのにその破壊力はまったく衰えないのがすごい。でも、僕の周りにはこのかっこよさを分かってくれる人はあまりいない。『こんなの歌じゃないよ』ってよく言われます。いままでそういう風に言われると『何で?すげえじゃん。これ。何で分かんないの?』って思ってたけど最近では『俺は君たちよりすごいの聴いてるんだぜ』ってちょっと勝ち組ぶってます
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/16 (日)
Entry Date:2006/04/16 (日)
あきららさんの『ガストロンジャー』の感想
ガストロンジャーはやはりみなさん大絶賛されていますね。しかし僕には今ひとつこの曲が好きになれないでいるんですよね・・何故だろう?初めて聞いたときはすごい衝撃を受けたし、まじかよこれ何?スゲェ!!と思っていたのですが最近は全く聞かなくなってしまいました。ライブは迫力があるので結構好きです。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/05/23 (月)
Entry Date:2005/05/23 (月)
平成理想主義者さんの『ガストロンジャー』の感想
まず、初めてガストロンジャーを聞いた時は、鳥肌が立ちました。なんだこれは!っと、それから、とりつかれたように聴きました。これは、エレカシの名曲です。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/03/18 (金)
Entry Date:2005/03/18 (金)
トトロさんの『ガストロンジャー』の感想
オレンジレンジだ、ケミストリーだ、浜崎あゆみだ、ハロプロだ、Boaだ、ここいらの輩の歌はカスだ。聞いてたら耳が腐ってくる。自分たちでカスだということを自覚してるのか? ガストロンジャーはこいつらの歌を一掃する力を持っている。ー破壊されんだよダメなものはいずれー耳が癒えてくる。すばらしいなぁ、ほんと。エレカシのようなバンドが出てくるのを期待するしかないのかな~。。。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/03/02 (水)
Entry Date:2005/03/02 (水)
極楽大将さんの『ガストロンジャー』の感想
宮本渾身の力作、生命肯定賛歌。「これはロックだ」とご自身の熱弁通りの超大作だ。もはや音楽の一形態を超越か。「ロックが好き」とかただ上面語る人には、ひと度聞かせないといけない。生命エネルギィを表現した結果、ロックになったのだ。破壊と表裏一体の誕生。日本人よ、がっかりするな。胸を張って、化けの皮剥ぎに出かけようぜ。憲法改正だ。    なんて。「good morning」は「ガストロンジャー」で始まり「コールアンドレスポンス」で終わる。   んんニクイ。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/12/06 (月)
Entry Date:2004/12/06 (月)
うつ病患者さんの『ガストロンジャー』の感想
これぞ宮本。『明日に』や『愛と夢』とは違って、原点に戻ったミヤジが現れて、ファンとしてはとても喜んでいます。その昔「男は行く」や「奴隷天国」を歌っていた当時の、ミヤジの猟奇的「目」が再現されています。すごい。ミヤジはミヤジで、変わりようがない・・・ということを証明してくれた曲だと思います。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/08/27 (金)
Entry Date:2004/08/27 (金)
みーこさんの『ガストロンジャー』の感想
破壊されんだよダメなものは... 勝ちにいこうぜ!でたらめでもなんでもいいんだ!破壊されんだよだめなものはふっ  そう!そう! できる限り胸をはって そう! だからひろじは天才なの!
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/06/17 (木)
Entry Date:2004/06/17 (木)
ふっち~さんの『ガストロンジャー』の感想
某雑誌で 宮本が 最近ヒップホップが流行ってるからこれぞエレカシ流ラップだとコメント。ラップというより演説ですね。だから好き
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/04/23 (金)
Entry Date:2004/04/23 (金)
珍奇男さんの『ガストロンジャー』の感想
先ほども言いましたが、一番好きです。(笑)やっぱりねー、これすごいもん。こんな曲今までなかったもん。すごい衝撃的すぎる。もうこれ一曲目に持ってきたのはいいと思うんだけど、ちょっとこれで意識失って次の曲聴けなくなる状態になっちゃう。もうすごいどころじゃない。なんだろうなー。もうわからない。(笑)もうとにかく放送禁止だけはやめよう。(笑)
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/04/08 (木)
Entry Date:2004/04/08 (木)
はこべさんの『ガストロンジャー』の感想
 初めて聴いた時はショックだった。最後まで聞いても「メロディー」がない。「珍奇男」のような妙な(当時はそう感じてた)曲でもベースにはしっかりメロディーがあった。独特の歌詞をきれいなメロディーに乗せていることがエレカシの良さではなかったのか。エレカシが遠くへ行ってしまうような気がした。そんなことも今では懐かしい。 近頃のラップとやらを聞いてみると,サウンドも歌?も単調で薄っぺらなものがほとんどだ。そういう曲を聴いた後で「ガストロンジャー」を聴くと圧倒される。大きな武器であるメロディーを捨てて,サウンドと声だけでも勝負できるのだとエレカシのすごさを改めて感じた。 (追記)カラオケで歌って?みたら,ただの演説になってしまった。「宮本さんはすごい」とまた思った。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/03/04 (木)
Entry Date:2004/03/04 (木)
サリンジャーさんの『ガストロンジャー』の感想
こんなのどう。  日本の現状、自分の周りで起こっていることは良いとも悪いともいえない。だからと言って、自分はどうかと問われればやっぱりどちらともいえない。 戦後から、いや黒船来航以降から高度経済成長期にかけての日本人は外国を、特にアメリカを見返してやろうという強い想いがあった。 宮本さんはそんな時代の絶頂期に生まれた。 そして現在。 私達は命にさほど危機感のないそこそこの生活を送っている。 政府が悪いと言ってみたところで、その中で安心して暮らしている。 その鬱憤を晴らすような目標はもうない。 このジレンマに対抗するにはもはや現実を見つめていくしかない。 化けの皮を剥がしにでかけるしかない。 がっかりしなくてもいい。 胸を張って。 ねじれている世界を己自身の道をつくるべく、ねじり返して進むのだ。 今日も誰かが呼んでいる。 みんなの味方、”ガストロンジャー”。 
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/02/04 (水)
Entry Date:2004/02/04 (水)
showさんの『ガストロンジャー』の感想
ところで『ガストロンジャー』って何だ?そんなことはどうでもいいのだ。 男30代ともなれば、この国の近代史を考え、行き着くところ、太平洋戦争の頃の精神状態とこの現代の精神状態のギャップに腹が立ってくるのだ。どっちもあまりいい状態じゃぁねぇよと言われればそれまでだが、特攻して国のためにと言わされて死んでいった若者に対して、今の渋谷・新宿を誰が見せられようか。私は恥ずかしくて見せられない。こんな状態にするために彼らは知覧を後にしたのだろうか。だめなもの全部『ガストロンジャー』でも仕掛けて破壊してしまえばいい。『ガストロンジャー』って武器だったのか。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/01/21 (水)
Entry Date:2004/01/21 (水)

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