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エレファントカシマシDB   地元のダンナ



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ろくたろうさんの『地元のダンナ』の感想
あまり入り込まずに、ちょっと客観的にこの曲を聴いてみました。歌唱力は超ベテラン! でも詞の内容が若い! 39歳位の頃の歌であるに関わらず、青年を通り越してもう少年のようです。

地元のボウズは多方面に野望を持ってそれに挑んだけれど、どれも若さ故なのか上手くいかなかった。しかし時流れてダンナになった今でも、それを認めつつも新たに何かに挑もうとしている。そんな雰囲気が感じられるんです。このダンナ、万年青年ですね。アルバムの一曲目にふさわしい元気をもらえる曲です。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2022/10/07 (金)
Entry Date:2022/10/07 (金)
まりこさんの『地元のダンナ』の感想
ひとりで連日連夜いろんなものと戦ってゐるのが宮本さんであって、その生き方こそが宮本さんの素直に生きることなのだと思います。なんてかっこいい曲なんでしょう。私もそんな生き方をしたいです。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/09/06 (水)
Entry Date:2006/09/06 (水)
ダルさんの『地元のダンナ』の感想
ダンナ、四十の誕生日おめでとうございます。旅の空で不惑を迎えるなんて、ダンナらしいですな。まだまだ行くんでしょ、みんな日本中で待ってるから。そして、地元の野外音楽堂でのシメも待ってるよ!
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/06/13 (火)
Entry Date:2006/05/13 (土)
あきららさんの『地元のダンナ』の感想
宮本節炸裂!!べらんめぇパワー全快ですね、特に「地元のボウズ、愛情と友情と道徳の全てを受け持ったぁ」の「たぁ」。こんな歌い方しようとするミュージシャンそうはいないと思います。かっこゐいです。そしてトミ、歌ってるよ!ドラムがよ!大好きなのはAメロの前半ではタカタカ踊っているドラムがスチャーン!とシンバルがなるとビートのリズムに変わるところ。でも二番のAメロではシンバル入れてる位置がそれよりちょっと後になってるけど、これはわざとなのかな?ギターソロは・・・これ先生が弾いてるのでしょうか・・?合ってるような合ってないような不思議なギターソロです。でも石君が作ったソロではおそらくないと思うなぁ。先生が力強く弾いてそうな感じ。 しかしほんと・・歌うっめえなぁ
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/05/24 (水)
Entry Date:2006/05/24 (水)
m2さんの『地元のダンナ』の感想
まず一曲目のこの歌を聴いて思ったのが、「また歌上手くなってる!!」だった。プロの歌手に対してこんな感想、失礼かもしれないけど聴いた瞬間そう思った。インタビューで「上手く歌えた」って嬉しそうだったのを見ると、やっぱりそうなんだ~と納得。だからといって、今までの歌が今回より良くない筈が無くて。だっていちいち好きな箇所が沢山あって…不思議な人だなあ、みやじは。みやじの声と歌が世界一好きだよー。一発目のダンナに心をかき乱されてなかなか次の曲に進めませんでした。何て曲だよもう…。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/16 (日)
Entry Date:2006/04/16 (日)
普請虫さんの『地元のダンナ』の感想
 『町を見下ろす丘』の幕開けがこの曲とは誰が予想しただろう。歌詞は宮本の語り節の延長であるが、曲調がとても斬新であたらしい。胸騒ぎのしそうなトミのドラムが印象的である。地元のダンナとは宮本自身の分身だろう。では、地元の坊主は誰か?…きっと、いや間違いなく石君をイメージして作詞しただろうな。それにしても、タイトルもすごいが、曲終わりが「地元のダンナ… 地元のダンナ…」なのも言葉を失いそうになる。悩み抜いて書かれた歌詞をこう言っては何だがとても滑稽である。そして、それが味わい深くもある。そういえば、『扉』のディンドンのつぶやきがここにも登場してくるとは。宮本の中では『扉』の流れが続いていると言うことだろうか?  歌詞を読み込んではじめて気がついたのだが、この『町を見下ろす丘』というアルバムは素描されたような歌詞に見えながら、実に歌と歌のあいだに言葉のつながりが張りめぐらされている。たとえば、冒頭の「ディンドン」もそう。また、ここ数年宮本の中に大きく位置をしめている「歴史」という言葉がも登場している。そしてこの「歴史」の言葉ひとつとっても、中盤のハイライト「シグナル」そして後半の「I don't know たゆまずに」に再び登場している。また、ラストナンバー「なぜだか俺はアyってゐた」に繋がる「素直に生きられりゃあ」という歌詞もさりげなく登場している。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/13 (木)
Entry Date:2006/04/13 (木)
ヘヘイヘイさんの『地元のダンナ』の感想
この曲を聴いて不覚にも涙が。どんなに努力をしても超えられない壁でも努力し続ける意味があるのか? そんな疑問を軽快に肯定されて、張りつめていた気分が和らいだ気がする。 「高みを望んでは破れゆくのが僕の癖らしい。」 「癖」であっさり済ませていいのか? 笑い飛ばしていいのか? ・・・いや、いいんだな、これで明日からまた自信満々に全力を尽くして破れゆくことができます。そうしてどんどんちっぽけな「地元のダンナ」になっていっても、まったく悔いはない。それは運命に蹴り立てられたボクがすごした、たったひとつの人生なのだから。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/04 (火)
Entry Date:2006/04/04 (火)
やぶれかぶれさんの『地元のダンナ』の感想
 かつての地元のボウズが時は流れて地元のダンナになったけれども結局なんにも成し遂げてねえんだよなあ、俺。けれどもまだまだやりますよ、ヤケクソですよ、そんな感じの何度負けてもあきらめねえ男のイカした静かな声明文。自嘲気味のタイトルといい、一発目にふさわしい素晴らしすぎる曲ですね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/03/31 (金)
Entry Date:2006/03/31 (金)

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