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ボーガさんの『新しい季節へキミと』の感想
ユニバーサルに移ってからプロの手による「磨き抜ぬかれた」楽曲が続いてますが、この曲は壮大なストリングスが響くなか「右から石君のていねいなギター、左からミヤジのやんちゃなギター」が聴こえてきて『俺の道』のころのエレカシが感じられ嬉しくなってしまいます。とくに「右から石君の綺麗なアルペジオ、左からミヤジのジャカジャカストローク」は『季節はずれの男』みたい。好きだな。これからは、プロのアレンジにどんどんエレカシ臭を乗せていって欲しいです。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/11/15 (土)
Entry Date:2008/11/15 (土)
普請虫さんの『新しい季節へキミと』の感想
「笑顔の未来へ」から続く、わだかまりのない<前向き>ソング。キャニオン時代につくられた数々のヒット曲と同種にとられがちだが、あちらは意識的なヒットを狙ったマーケティングな作為があったが、A&Mへの移籍後の明るい曲調は宮本自身が気持ちそのままを歌っている曲調である。だから、単に明るさだけと捉えるのは間違いで、『俺の道』『扉』『町を見下ろす丘』などの克己・迷走の時期を抜けて、暗いトンネルを出た開放感のように感じる。

歌詞の世界を分析すれば、本人がプロモーションで何度も語っているように「光」に関する歌である。「みんなが言うほどそんなに世界は悪くはないぜ!」。世界や社会が閉塞に包まれてゆく状況でそう口にすることは、現実を見ていない、空想的なキレイごとと受け取られる危険もある。だが、実はそちらをあえて選ぶのも、ある種の反骨精神であると私は思う。

「ここからはじまりのグラデーション」とは自分自身、また支えてくれたファンに向けて、未来の可能性を信じようという高らかな宣言だろう。

曲に関してはすでに数年前からストックされていたものだというから、おそらくは『DEAD OR ALIVE』~『扉』のあいだに作りためたという200曲くらいのなかから、選び出されたのではないか。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/11/03 (月)
Entry Date:2008/11/03 (月)
つくえさんの『新しい季節へキミと』の感想
「この曲だけは!この曲だけは食指を動かされない」って

30秒PVのときに感じたんですが、、、

CD購入して通しで聴いてみりゃ『笑顔』より『桜』よりヘビロテです。そして、泣きに泣く。おっかしいなぁ。。。

「こぉーんな平らな曲キライ」って思ってたんですが、、、

宮本氏の《歌声》が素晴らしい。発する一音一音に表情があるのです。

まだ、年末のレコード大賞って続いてるんですか?

《最優秀ロック歌唱賞》があったら、きっと取れる!って思いました。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/10/10 (金)
Entry Date:2008/10/09 (木)
つかささんの『新しい季節へキミと』の感想
かなり難しい歌だと思う。これをのびやかに高らかに歌える宮本さんはやっぱりスゴイ。

♪変わりゆく~の下りのメロディーを聴くといつもジーンとくる。PVの表情を見てたら特に。。。

宮本さんの想いはしっかり届いています。レターじゃないけど。

↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/10/07 (火)
Entry Date:2008/10/07 (火)

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