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ろくたろうさんの『昔の侍』の感想
美しい詩とメロディー。昔の侍は当主が死んでしまうと、潔く自害して果てることが名誉になるというのは、日本だけの昔の時代風潮。悲しいけど名誉があったんですね。それを美しい歌にした宮本さん。日本の歴史を愛しているのでしょう。森鴎外の「阿部一族」の影響もありそうですね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2021/11/07 (日)
Entry Date:2021/11/07 (日)
女・みかんおばさんさんの『昔の侍』の感想
 好きだー!大好きだ、この曲。ストリングスが美しく、壮大だ。そして、何より、詞が素晴らしい。宮本でなければ書けないと思う。侍魂に完敗だ。壮絶で、ある意味潔い生き方は、我々の生き方に迫ってくるものがある。だから、この曲は、素晴らしいと同時に怖いものがある。 何回も何回も聴き込んで、カラオケでも歌ってみた。自分に酔ってしまった。同席した友人からは、「自ら命を絶つことで・・・」のくだりが、えげつなくて聴くに堪えないといわれた。自殺の多い現代では、武士のこのような死は理解できないんでしょうかねー・・・。私は、武士になれないが、この歌の武士には心寄せている。そして、この曲を書いた宮本にも大いに関心を寄せている。
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Entry Date:2007/10/11 (木)
珍奇男さんの『昔の侍』の感想
これはこのアルバムで一番好きな曲。ほんとにこんな曲書けるのは宮本浩次氏以外いないと思う。ストリングスもすごいいいですね。やっぱり感動して泣いてました。このときの曲は泣ける曲が多い。ほんとに多い!だから売れたんでしょうかね。このときは。僕はどちらかというとロックな曲のほうが好きですけどね。だから今のエレカシは最高です!!この調子でもっと過激になっていってほしいです。昔みたいに。うん、あの時は売れなかったから契約を切られたわけで曲の凄まじさが問題になったわけではないでしょう。だって東京の空で契約切られたんだろ。その理由はちょっとおかしい。って全然違う方向に放し飼いしてしまった。すいません。この曲の話に戻りますと、途中の大サビ?かわからないけど一番曲が盛り上がる「ああ 紅き空 登り来る朝日よ~」の部分はもうなんていったらいいのかわからないくらい凄かったです。この曲も何回も、いや100回以上は聞いたかもな。それぐらい好き。
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Entry Date:2004/04/08 (木)
土方歳三さんの『昔の侍』の感想
ちまたではちょっとした「新撰組」ブーム。もとから新撰組好きの三谷幸喜さんが脚本を手がけていることで話題になっています。田舎百姓上がりの剣術士の「武士より武士らしくなってやる」という思いは、のちに武士になれた後も、制服のデザインを赤穂浪士のそれに真似たり、腹切りなどとっくに廃れているのに隊の規則を破ったものにはそれをさせる、といったようなことがらから見てもそうとう強かったんでしょう。 自分を侍と重ね合わせ、「情けねぇ」と思う宮本。でもその誠実さ、そして誠実ゆえのはがゆさは、武士を目指し激しい稽古を毎日しながらも、「百姓が本当に武士になれるのかよ?」と日々深刻な疑問を感じながら悶々と生きていた近藤や土方のそれと重なる部分があるのではないでしょうか?たとえ生まれついての武士とは重ならないとしても、です。
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Entry Date:2004/01/26 (月)

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