ろくたろうさんの『リッスントゥザミュージック』の感想 |
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宮本さんと言ったら上野公園でしょう! 私も文京区で生まれ育ったので上野公園のいいところは沢山知っています。あるものは、池に低いお山に週末に屋台が出てと、井の頭公園とおなじようなものなんですけどね。上野公園はまず気楽な所なので寛げるんですよ。井の頭公園は上品ですよね。舞台が井の頭公園でないとこの歌詞もメロディーも成り立たないとは思います。
でも宮本さんのイメージは上野公園なんですよね~! |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2024/08/16 (金) |
Entry Date:2024/08/16 (金) |
つかささんの『リッスントゥザミュージック』の感想 |
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宮本さんの歌声とメロディーと詩がすべて合っていて、情景が浮かびあがって、そのストーリーに引き込まれます。特に「君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに」というところ・・・胸がキュンとなります・・・。 |
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Entry Date:2008/02/11 (月) |
普請虫さんの『リッスントゥザミュージック』の感想 |
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アルバムの中盤を構成する失恋パートのもっとも淡い恋歌。宮本はひとつ前の「こうして部屋…」のほうが泣けてくるようだが、私はこの別離の歌の方が悲しい。 「別れの気配を感じていたのに 明日の約束を重ねていた」 悪意でもなく、嫌悪でもなく、歩くべき方向が違うというどうしようもなさで、たとえようもなく突然に終わってしまう、悲しい恋愛の終局が歌われている。思う気持ちはふたりとも変わらないのに。明日をかさねればかさねるほど、別れに近くなる。だから音楽に癒して欲しい。音楽にふたりの別れをなんとか救って欲しい。その思いが「まぬけなJOHNNY」に突き抜けてゆく。 名曲である。あまりによい曲には差し挟む言葉も少なくなる。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/02/02 (土) |
Entry Date:2008/02/02 (土) |