ろくたろうさんの『うつらうつら』の感想 |
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浮世に生きる人間にとって、憩いの歌ですね。雀はほんと可愛い鳥です。不思議なことなのですが、東京に住んでいた頃は雀をよく見たのに、N船橋に来てから雀を見たことが殆どありません。理由はわかりませんが・・・。
寒い冬に炬燵にくるまってベランダの雀のチュンチュンという鳴き声を聞くなんて、心も体も温もるな~。
メロディーといい日常の一場面を綺麗に作り上げている曲だと思います。宮本さん自身もこの曲が気に入ってるみたいで嬉しいです。
追記 前記で私の住む町には雀が少ないと言ってしまいましたが・・・いました、いました、普通にいました!
多分私に自然界の生き物を愛でる心が足りなかったから気が付かなかったのですね。近づくとすぐに飛んで行ってしまいますがとても可愛いです。今更ながら雀に会えて感激です!
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↑コメントを修正する。 Amend Date:2022/11/11 (金) |
Entry Date:2022/01/13 (木) |
金があればいいさんの『うつらうつら』の感想 |
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うつらうつら・・・・・・。
友人の薦めで聴いたら嵌った。
何気ない冬の日常を朴訥に描いた歌詞であるが、こんなに自分を抑えた感情豊かな歌い方が他の誰にできるだろうか。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2010/09/15 (水) |
Entry Date:2010/09/15 (水) |
普請虫さんの『うつらうつら』の感想 |
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浮世を平生のなかに謳う。それが宮本詞の世界。まさしく情念のブルース。宮本節の独特のゆらぎは、アタリメのように噛めば噛むほどその味わいが深く、時に涙が浮かびそうになるほど、芯からの憂鬱とやさしさが溢れている一曲。社会事象でもなく、恋愛でもなく、ただもの想うだけでブルースが生まれる。宮本浩次御大、おそろしや。おそろしや。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/12/11 (日) |
Entry Date:2005/12/11 (日) |
まりこさんの『うつらうつら』の感想 |
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メロディーと詞がとても美しくって、初めて聴いたとき強く心に響きました。 宮本さんの優しさが凝縮されているように感じられます。 こんな素晴らしい曲、誰も作れないし歌えないし真似できないと思います。 あぁ、この曲が世に出た頃、私はただのガキで・・・。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/12/08 (水) |
Entry Date:2004/12/08 (水) |