げたきちさんの『星の砂』の感想 |
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>宮本の問題意識とシニシズムの融合は、エレカシの曲相の核となって、以降の名曲を形づくってゆくことになる 俺も普請虫さんと同感!!この融合に宮本の声が加えられ解析不能な化学反応が起き、(失礼承知で)宮本と同じ感性と目線の俺たちに、耳障りと居心地の良い曲となって届いてんだよな。もし「問題意識」と「シニシズム」が単品で別売りだったら『宝島』読者に愛されるような形骸化したバンドで終わってただろうしね。(笑ところで、ファンの間に浸透してる、星の砂~♪部分での御遊戯チックな手の動きはいったい誰の発案でどこの会場が発祥なんだ?最初は勇気いっただろうなあ~(笑 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/10/27 (金) |
Entry Date:2006/10/27 (金) |
マモッチさんの『星の砂』の感想 |
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「星の砂」だけで聴くときと「デーデ」とセットで聴くときのインパクトがぜんぜん違うと思ってるのは、僕だけじゃないはず。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/04 (火) |
Entry Date:2006/04/04 (火) |
第三の男さんの『星の砂』の感想 |
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今や20年近くも昔の楽曲になったにもかかわらず今でもこの歌詞の内容がぴったりと当てはまることが逆に恐ろしい。歌詞の量はエレファントカシマシにしては短い方。にもかかわらず内容はとても深い。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/04/04 (火) |
Entry Date:2006/04/04 (火) |
普請虫さんの『星の砂』の感想 |
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またしても稀代の名曲である。ファーストアルバムは、冒頭の「ファイティングマン」からこの「星の砂」まで、立て続けに名曲のパンチを食らう。「デーデ」の後奏から切れ目なしにつながる、出だしのギターリフが心をわしづかみにする。歌詞の内容は、これが新人の第1作か?と思うほどにエッジの立った挑発に溢れている。ここでもまた、宮本の作家性である逆説が活きている。「日本の神を中心にして立派な国を築きたい」。「ハレンチなものは全て隠そう そして民衆は耐えよう」。大時代的な歌詞の中は皮肉たっぷりで、その額面どおりに歌詞を取れば国粋主義者にも取られそうだが、それを「山に登り修行するのさ」のようなわかりやすいシニシズムで引っくり返す。宮本は基本的にはこの国の情緒や文化が好きで、なおかつ自民党に代表される保守的な政策意識も強いが、ただの保守ではなくて、いつも現状に不満のある革新的保守主義者の傾向が強い。つまり革命家の相がある。社会主義や共産主義のようなシステマティックな革命志向ではなく、血の通った為政者の人柄に期待するような、人間中心の改革を志向する革命家の眼差しである。この「星の砂」に代表される宮本の問題意識とシニシズムの融合は、エレカシの曲相の核となって、以降の名曲を形づくってゆくことになる。代表的な一例は「ガストロンジャー」である。楽曲としては、「デーデ」と対になって輝きを倍加する、ライブ向けの代表曲。ただ、歌詞が喚起する或る時代傾向は、ただ縦ノリをするには空恐ろしい感覚を残す。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/07/31 (日) |
Entry Date:2005/07/31 (日) |
珍奇男さんの『星の砂』の感想 |
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非常にファンの間でも評論家の間でも評価の高い楽曲。ぼくの評価も高くて☆10つです、。星の砂 星の砂 星の砂 星の砂 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/03/31 (水) |
Entry Date:2004/03/31 (水) |
SOUさんの『星の砂』の感想 |
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なんだか解らないくらい好きな曲。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/01/21 (水) |
Entry Date:2004/01/21 (水) |