ろくたろうさんの『浮き草』の感想 |
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ファイティングマン、デーデ、星の砂と激しい曲が続いたので息抜きの曲がでましたね〰️。愚痴の内容も20代前半ですね。普通の大人は、特に結婚してる場合、社会に適応してるのが不可欠なんですよ。と大人の意見を言ってしまいましたが、20代前半ならそのくらい思うでしょう。やりたいことがわからない、見つからないなら誰も置いてかないからゆくり悩みましょうよ。励ましになったかな? |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2024/07/29 (月) |
Entry Date:2024/07/28 (日) |
普請虫さんの『浮き草』の感想 |
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ファーストの中盤、凝縮された緊張感が緩和される1曲。昼間の憂鬱、とでも言うべきような、日常への不満が初期エレカシの代表的歌詞世界だが、それを象徴するような内容である。何も起らない、「いつもと同じ」、それでもそこそこ生活している、それが不満。不満がないのが、不満。普通ならばそれが怒りに転化してゆくところを(実際宮本も「曙光」などでは怒り爆発である)、ぐっと抑えて、含み笑いで「みんなと同じ楽しい人生」とくるところにしびれる。現在言うところの「ニート」のような浮遊感がよく出ている。宮本は預言者であったか! |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/07/31 (日) |
Entry Date:2005/07/31 (日) |