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エレファントカシマシDB   習わぬ経を読む男



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ろくたろうさんの『習わぬ経を読む男』の感想
 まず思うのは、RCサクセションの曲ですね。宮本さん大好きだったんでしょうね。

 詞の内容は、また苦しみの心が戻って来てしまいました。昔の仲間たちと時々会って習わぬ経を詠んでしまったのでしょうか? 時が経って爽やかな心に戻ってくれると良いのですが、今は見守るしかありませんね!
↑コメントを修正する。 Amend Date:2024/07/28 (日)
Entry Date:2024/07/28 (日)
レットアロー号さんの『習わぬ経を読む男』の感想
曲以上にタイトル「習わぬ経を読む男」がまたインパクトあって聞く前からひどく期待して聞いた覚えがある。

宮本はこの世に生まれ落ちたのにはキチンとした訳が有るのは、このタイトルに示されてる。

きっと宮本の書いた大曲郡は、これからの先仏教やらのそれより遥かに役立つ経となるんだろうと予感した、ことも同時に思い出す。その夢想が頭をめぐった。

キリストは張り付けにあったように、この男も淘汰されかけた。あれから30年余り来た。

2023年はエレファントカシマシ35周年。

有難い経典もかなり重くなってきた。
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Entry Date:2023/03/15 (水)
普請虫さんの『習わぬ経を読む男』の感想
ミュージシャンの作家性はファーストアルバムに凝縮されていると、巷間にその説をよく聞くが、ことエレファントカシマシに関してはそれが当たっている。「習わぬ経を読む男」は、のちに「男」シリーズと呼ばれるようになる「○○男」タイトルの1曲であり、とことん自分をおとしめる自虐性を売りにした内容になっている。宮本の作家性は「世間様」に向かって刃をむけるだけではなく、きちんと自分自身の現状や内面にまではね返ってくるところが、只者ではない。自虐ソングとしても、「男」シリーズの1曲としても、やや不出来な作品ではあるが、エレカシが以降にたどる自虐路線の序章としては充分にふくむところがある。その意味で、ファーストアルバムとしての凝縮の一端、のちの作品傾向が内包されている。曲調はやや未消化な感じが強く、ややでこぼこが多い気がする。ファーストの中では、他の楽曲がすぐれているだけに、見劣りがしてしまう。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2005/07/31 (日)
Entry Date:2005/07/31 (日)
あきららさんの『習わぬ経を読む男』の感想
この歌いだし「むぅかぁしの友に言わせるとぅぁああ~」こんな歌い方する歌手宮本さん以外いないんじゃなかろうか。最近またこんなの作ってくれたらいいなぁ。生ライブでこれ聴きたかった。それにつきます。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/08/08 (日)
Entry Date:2004/08/08 (日)
夜空の向こうにさんの『習わぬ経を読む男』の感想
裁判所じゃBaby♪って唄いまわしがRCっぽいですね。
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/07/31 (土)
Entry Date:2004/07/31 (土)

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