kazyさんの『真夏の星空は少しブルー』の感想 |
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(真夏とタイトルにはあるが印象として)この曲には、初夏を想わせる薫りが立ちこめている。低音で静かに始まり、さびの部分は突き抜けるような旋律。生活の場である町(地上)から離れ、天高い星空を仰ぎ見てその世界に浸っていく。旋律と情景がぴたりと重なっているところが美しく気に入っている。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/12/19 (土) |
Entry Date:2009/12/19 (土) |
パンダカフェさんの『真夏の星空は少しブルー』の感想 |
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この曲は別格です。コメントせずにはいられません。個人的な話です。私は子どもを身ごもった。いろいろ事情が重なって、すごく不安な日々を過ごした。お腹の中で元気に動きまわる息子を撫でながら、「愛と夢」の中の特にこの曲を聴いていたのです。ミヤジのささやくような低い声をいつも目を閉じて聴きながら眠りについた。まるでミヤジが頭を撫でてくれているような気がして安らぎを感じた。まだ全然エレカシのこと知らない頃でした。今でも気持ちを落ち着けたい、静かに過ごしたい時は目を閉じて聴いているのです。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2006/10/01 (日) |
Entry Date:2006/10/01 (日) |
珍奇男さんの『真夏の星空は少しブルー』の感想 |
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宮本さんもお気に入りの一曲らしいです。僕も気に入ってます。最初はなんか全然叫んでなかったから、あまり気に入らなかったんですけど、何回も聴いてるうちに、このおだやかな静かな感じの歌い方も好きになってきました。もちろん曲は最高です。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/04/08 (木) |
Entry Date:2004/04/08 (木) |
ねむさんの『真夏の星空は少しブルー』の感想 |
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古いファンの方にとってはこのアルバム、特にこの曲はエレカシらしくないと思われてあまり受けが良くないと思われますが、好きです。こういう曲が作れて歌えるところにエレカシの、宮本の懐の深さ、技量の高さが感じられるのです。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/03/31 (水) |
Entry Date:2004/03/31 (水) |