ろくたろうさんの『おれのともだち』の感想 |
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何もないところ、「たいくつ」から生み出した名作ですね。こういう歌を作れる人は他にはいませんよ。
実際には作詞、作曲、歌の練習、演奏の練習などで働きづめだった訳ですよね。ただテーマの無いところから、ここまで完成させるとは凄いと思います。「たいくつ」をともだちにしてしまうという発想はなかなか出来ません。
「たいくつ」と共に「音楽」も最強のともだちなのだと思います。 |
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Entry Date:2021/12/14 (火) |
普請虫さんの『おれのともだち』の感想 |
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「おれのともだち」は「曙光」と並んでアルバム『5』の核となる楽曲である。ファースト以来つねに対峙してきた、「生活」と「退屈」。日々、克己する思いで乗り越えてゆこうとした「退屈」を、宮本はついに「おれのともだち」であると肯定するのだ。町の夕景を描きながら、萎え果てた暮らしの傍らにある「たいくつ」。それこそが日々を暮らしてゆくこと、「生活」というものの本質であること。それを見事に描いている。古今東西、エレファントカシマシほど何もない日常を、ドラマなしに歌いあげているミュージシャンはいない。この歌にしてもテーマは日常かたわらにある「退屈」である。これはまぎれもない文学である。 |
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Entry Date:2007/06/16 (土) |
いいづかさんの『おれのともだち』の感想 |
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曲聴いて動けなくなったのは 23年前、オールナイトニッポンのエンディングでかかった、中島みゆき『根雪』と7年前、東上線の中で聴いたコレです。 |
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Entry Date:2004/08/22 (日) |
サリンジャーさんの『おれのともだち』の感想 |
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ギターを弾くことはできないくせに、弾いている真似して歌いたくなります。 かっこいいですよね。 |
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Entry Date:2004/02/03 (火) |