ろくたろうさんの『真夏の革命』の感想 |
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初めて聴いた時、この種のかっこいい曲も作っちゃうんだと驚いたものです。エレカシと言えば、荒削りで豪快ちょっと野暮ったい所が魅力のバンドのはず。やっぱり外国行って、向こうで刺激を受けたんでしょうか。「ライフ」全体、スマートで洗練されている雰囲気がありますね。一芸を究めた人は、違う種のものを作ってもやはり最高のものを作るんだなと思いました。「真夏の革命」の出だしのピアノの部分、「夏」を感じます。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/03/15 (日) |
Entry Date:2009/03/15 (日) |
keiさんの『真夏の革命』の感想 |
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何度も何度も聴き返してしまう歌です。私はずっと入院中で日々窓の外に社会を感じて生きています。たまに外の社会に嫉妬してしまう己を責めたりしていましたがこの自己嫌悪と自己愛で苦悩しているこの宮本さんの唄に出会ってどんな場所でどんな環境で暮らしていても心の戦いは必ずあるんだという本当に当たり前の事を改めで気づかされてしまいました。出だしからいきなり横断歩道で曲調が変わるのは本当に宮本さんが自分の心に素直に作曲するとこうなるという本当に自由自在、なんて頭のやわらかいそして勇気ある人なんだろうって感動してしまいます。報いなければ、私も頑張って元気になってこの感動に報いなければとこの曲を聴きながら毎日おもう日々です。 |
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Entry Date:2004/11/25 (木) |
珍奇男さんの『真夏の革命』の感想 |
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これも「good morning」的な作りかたっすね。大好きですこの曲。で、やっぱりこの曲でも生活についての歌詞が。それにしても、この曲の最後の宮本の歌はかっこいいな。大人のかっこよさ?なんかすごかった。落ち着いているが、しかしそこにも何か強い衝動のような、ものすごいものが潜んでいる。そういう感じ。きっとこのアルバムの次は何かあるなと、思っていました。ほんとにすごいことあったね。「俺の道」というアルバムの発売。 |
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Entry Date:2004/04/08 (木) |
mgrさんの『真夏の革命』の感想 |
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東京の空と並んでまだらな色を醸し出しているこのアルバムにおいて、代表曲と言えるのではないかと思う。メッセージ性が強いのか、はたまた宮本本人の苦悩が滲み出ているのか、近年エレカシ色のどぎつい彩りを感じる曲だ。エレカシをこよなく愛する人たちにはその色も受け止められるだろうが、そうでない人たちにはひどく鬱陶しく響くかもしれない。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2004/01/21 (水) |
Entry Date:2004/01/21 (水) |