レットアロー号さんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
桜ふぶき、足を前に出せば舞い上がり。
我らが兄さん達が薄い桜色のふぶきの道、この先がこの桜の花のように舞い上がって。
聞くものも一緒に舞い上がらせていく。
力強くも、日本的な繊細さ。
真の格好良さ、男性的なあくまでも日本的。
一枚のドテカイ屏風画が書き上げられた。
ワシの中には季節になると飾られる、そんな名画。名曲。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2023/03/15 (水) |
Entry Date:2023/03/15 (水) |
ミソジさんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
「上野の桜は八分咲き~」「花見なんぞの何が良い~」(『上野の山』)
桜の登場する昔の曲と聴き比べると、若い頃の桜に対する思いと、二十年近くの月日を経て感じる思い、時代を超えた人間の感情を垣間見ることができるような気がする。
偉そうなことを言うと、一人の人間の成長感じる。
まるでやんちゃ坊主が立派な青年(オヤジか?)に成長した様を見ているようで、どこか微笑ましい。
そしてその一方で、曲を作ること、音楽で表現をすることが、
その人の心の中をさらけ出すような行為だということをあらためて感じた。
常人にはそれを何十年も続けることなんてできないんじゃないかとも思った。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/06/03 (水) |
Entry Date:2009/06/03 (水) |
ゆきんこさんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
「やってられねえ そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを…」という詞から『今宵の月のように』への12年目の返歌ではないかと思います。「夢や幻じゃない くすぶる胸の思い笑い飛ばせ桜花」人生の苦い道程をも昇華した幸せな歌。華のある壮大なメロディも素晴らしく、己の人生と重ねて合わせて、感涙。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2009/05/13 (水) |
Entry Date:2009/05/13 (水) |
つくえさんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
宮本浩次が歌うは「おれのうた」。
でも、これは見事にそのまま「みんなのうた」でもありますね。
この歌をロックファンだけのものにしないためにも、
このアレンジでよかったのだ、と思います。
(ロックファン、というかエレカシファンとしましては、
ライブでは熱い熱~い熱~~~い音を聴きたいですが)
聴いてると手が止まってしまう、少し困るくらい「いい歌」です。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/03/07 (金) |
Entry Date:2008/03/07 (金) |
あい。。。さんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
がなった歌い方、哀愁漂うメロディが男性に向けてると感じました。「俺たちの明日」の続編?大サビからラストに向けてが特にすばらしいと思います。桜舞い散る道を桜の花びらを舞い上がらせながら歩いて行くエレカシの4人の後ろ姿が浮かびます。 |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/03/06 (木) |
Entry Date:2008/03/06 (木) |
つかささんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
「俺が再び咲かせよう」ってのがカッコええ~です。
桜の花のように、散っても枯れても、何度でも花を咲かせよう。
素晴らしい曲をありがとう。
|
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/03/05 (水) |
Entry Date:2008/03/05 (水) |
showさんの『桜の花、舞い上がる道を』の感想 |
---|
ライブで聞いたとき一発でやられたが、やっぱりとんでもなく素晴らしい曲。この曲を生み出すために今までやってきたと言ってもいいくらいだが、私にそんなことを言う権利も義務も無いのが残念だ。曲名に『、』を打ちたい気持ちが分かるようなサビのメロディー。好きな曲。『シグナル』『かけだす男』を大きく引き離しての1位です!! |
↑コメントを修正する。 Amend Date:2008/03/01 (土) |
Entry Date:2008/03/01 (土) |