ろくたろうさんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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PVが微笑ましいですね。
初めてこのPVを見たとき、森鴎外の小説の少女二人をすぐに想像しました。「青年」のお雪さんと「灰燼」のお種さん。二人とももう少し大きい娘ですが、主人公の青年の間借りしている部屋にちょくちょく遊びにきては、主人公に不器用に相手をしてもらっています。その描写がとてもいいんです。宮本さんもそれを意識して演じているのではないかな。宮本さんの人柄が伺えます。
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Entry Date:2021/11/06 (土) |
showさんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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PVが良い!
ミヤジも言っているが、歌詞とメロディーがぴったりしている。 |
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Entry Date:2008/03/01 (土) |
natuこさんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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「あなたが望むなら 俺は何時でも大見栄切って表は何時しか真夏の光 あなたと一緒に今飛び出していこう」 ここの部分に痺れましたね、またこの部分、息継ぎ無しで歌い上げてます。 |
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Entry Date:2008/02/27 (水) |
ダルさんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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宮本氏が”夏”って言葉を使うと、「四季の夏」というより「人生の夏」を思う。俺たちは「青春」を過ぎて次の季節に居る、と。 |
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Entry Date:2008/02/15 (金) |
つかささんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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最初は、恋人に対する<ラブソング>だと思ってましたが、聴くにつれて、ファンに対しての歌だとも思えるようになってきました。詩もメロディーも大好きです。 |
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Entry Date:2008/02/11 (月) |
あい。。。さんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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エレカシの行く道は決まった。笑顔の未来へ一人残らず連れて行こうとしている強い気合いを歌っている姿から感じる。すべてのファンに向けてのラブソングだと思いたい。 |
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Entry Date:2008/02/03 (日) |
普請虫さんの『笑顔の未来へ』の感想 |
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シングルカットもされた渾身の1曲。力強さ、アピール度でいえば、新しい楽曲群のなかでも頭ひとつもふたつも抜いている、すばらしい名曲だ。新生エレファントカシマシの「未来」を奏でるラブソングと呼んでもいいのではないか。 この曲のすごさは過去の思い出と今の音楽を重ねあわせ、さらに「涙のテロリスト」と呼ぶ恋人を「笑顔の未来へ」と導こうとする力強い意志だ。こんなにも前向きな歌はおそらくなかったはずだ。しかし、「俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの」、という自分への克己も忘れない。曲先で楽曲制作をするという宮本が、この歌ばかりはメロディと歌詞がほぼ同時に出てきたというからも、これは天から降りてきた曲に違いない。そう信じたくなるほど、歌詞とメロディの進行が絶妙にマッチしいる。 胸騒ぎのギター・リフからはじまり、力強いリフレインのラストまで、時間の流れを忘れるほどここちよいメッセージが伝わってくる。「俺たちの明日」は今までのエレカシの集約的なものだとしたら、この曲はあたらしく見えてきた光をうまく掬いとってカタチにした作品だ。 いわゆる数量的なヒットにはならないだろうが、聞いたものの胸をクリティカルにヒットする、適打となるだろう。 |
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Entry Date:2008/02/02 (土) |