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早々に上げてくださったお2人のレポを読みながら「そうだったよなぁ」と余韻にひたっておりました 今日は私もお邪魔します。 私は1人での参戦、高緑さん側14列目。 全国ツアーの合間にフェス等が入るハードスケジュール。 メンバーの体調は、宮本さんの喉は大丈夫だろうか…と案じながらの参戦でしたが、 そんな心配は、しょっぱなから吹き飛ばされました! 宮本さんの歌声は強く美しく、それが最後までホールに響き渡って…感動でため息が出ました~ 2人で来ていた隣の若い女性は1曲目から泣いてましたよ。わかるなぁ!! まだレポされてない事で印象に残っているのは… (「」部分は正確ではないと思うけど、ニュアンスが伝わればと) ◆「彼女は…」の曲紹介で宮本さんが「えー、次は新しいアルバムから1曲聴いてください…あ、1曲じゃなくて あのー沢山やるんですけどね」と、訂正していた。会場が温かい笑いに包まれた感じでした。 ◆宮本さん「やっぱりホールで歌うと、音がいい感じに響いて…とっても素敵なコンサートになってないか?エビバデ!?」 ええ、なってましたとも!! この「素敵なコンサート」という言葉は、後で再度口に出されてました。 ◆たしか「珍奇男」で、宮本さんと石くんが頭くっつきそうに向かい合って熱いギター競演。 そんな光景もファンにはジーンと嬉しい。 ◆アンコールのころには脳ミソが沸騰したような状態で細かなことは覚えていませんが、 「ファイティングマン」演奏後一度そでに引いて、再度出てきてから「今宵の…」を演奏。 で、またそでに去っていくときに「また会おう!」と言った宮本さんの口調がちょっとおどけて聞こえたので、もしかして!?と期待していたら… やっぱりキターッ♪またまた登場して「ガストロンジャー」!! 終了後、少し時間オーバーだったからあれは1曲多くやってくれたんじゃないか、と話している人もいました。いずれにしても、得した気分になれたのは私も同じです:) はぁ~エレカシって、ほんとにいいですね! 残りのツアーにはおそらく参戦できないので、全国のみなさんからのレポをお待ちしてます♪
EKDBのチケット掲示板のおかげで親切な方にチケットを譲っていただき、今ツアー2度目の参戦が叶いました。ありがとうございますっ!!! さて、名古屋市公会堂は重厚な石造りで、内部も“近代建築”の香り漂ういい感じ。 他のレポにもあるとおり、宮本さんの好きなホールのようですね♪ 集まったファンも、初々しい方?は見当たらなくて、エレカシ愛が強くライブ慣れしたファンが多いように見受けました。 そのせいか、宮本さんが本当にリラックスして歌っていました。 中盤までは、チューニング不良なのか、ギター音のずれが気になるところもありましたが そんなモヤモヤを吹き飛ばす程の 宮本さんのパワーボーカルと富永さんのパワードラム!! アンコール前にスタッフがいつもより念入りにギターを調整した後は もぉ~完璧な演奏と、会場一体となったすごい盛り上がり!! 楽しかった♪♪♪ 宮本さんも「今日は沢山来てくれてありがとう!」と言っていたけど、広すぎないホールは2階席までほぼ埋まっていて、しかも一体感十分。いいライブでした。 まだレポされてないことで印象に残っているのは… ◇宮本さん「俺たちも含めてここにいるみんなに捧げます」と言って、「悲しみの果て」♪ ◇「彼女は…」の曲紹介で「女の人はこうかな?と思いながら作ったんですけど、まぁ作った自分は男なんですけど、男の人もこうかな、と…。1日の中の一瞬の輝きを歌った曲です」ただでさえ泣ける曲なのに、この宮本さんのコメント聞いた時点でうるっときた。 ◇「九月の雨」やっぱり良かった!きっとステージごとに違った歌い方・表現になるのでしょうね。歌を聴いているというより、ひとつのドラマを見せられているような感覚…もはやこれは“ヨロレイン劇場”ただただ圧巻! ◇MCで「2階の人見えますかー?」と声をかけ、皆が手を降って盛り上がってる中ボソッと「見えるよな。見えるように造ってある」 ◇「I am happy」の紹介で、「アルバム聴くと5回ぐらい聴かないと何言ってっかわかんないんですけど、実はとても味わい深いということに、自ら気づいた曲」と。 ◇「珍奇男」途中で宮本さん、左に石君を呼び 右に高緑さんを招き寄せて3人並ぶ。そして「高緑おっとっと おっとっと高緑」 ◇「シャララ」も良かったなぁ。うっとり聴いてたら、直後に宮本さん「みんなに捧げます」と神妙に言うから、ものすごい期待で待ってたら・・・「極楽大将」がキターッ!(爆笑) ◇最高潮の熱気で「FLYER」以降も突き進む。「ファイティングマン」も「花男」も血が湧くねっ♪ ◇最後の「ガストロンジャー」は、もちろん大盛り上がり。ステージから宮本さんが「みんな いい顔してるぜ!」と叫んだのが嬉しかった♪
会場へ向かう電車が事故の影響で30分遅れ、開演に間に合わないかも!?という大ピンチ! でも、オープニングのあのワクワクを逃すわけにはいかん!という執念で、老体にムチ打って走り続け 息も絶え絶えに会場に駆け込みました。 その苦労は、1曲目のイントロを聴いた瞬間 吹き飛びました・・・だって「俺の道」だよ! いきなりしびれました(涙) その後も、新旧織り交ぜたセットリストで、存分に楽しませていただきました♪ エレカシの音・演奏を楽しむのはもちろん、星の数ほどある楽曲のなかから「次は何をやってくれるんだろう」とワクワク待つ時間、そして、イントロが始まり「この曲きたーっ」という瞬間も・・・すべてが幸せですよね♪ 会場の雰囲気もよく、ホール全体が一体感に包まれていく感じで(私は3階にいました) 本当にいいライブでした! 印象的だったのは・・・ ◇宮本さん、新旧の曲を織り交ぜてやります という話の後「新しい曲だけだと、あのー えー・・・」っと少し口ごもった後「すぐ終わっちゃうんで」ww ご自分でも笑ってました。 ◇「なからん」では、宮本さんのファルセットのバックで どんどん熱く力強くうねっていく演奏に、エレカシの“凄み”を感じて鳥肌が! ◇第2部の最初が大好きな「シグナル」。歳を重ねて、ますます深みのある歌に感動! ◇「リッスン…」の弾き語りバージョン♪声の魅力を堪能できて大好きです! ◇「桜の花、…」の後、宮本さん「みんなが 桜でで喜んでくれたんで、もう1つ楽しめる曲をと言って「四月の風」♪ 懐かしい人 しかもいい人に再会したような喜び(*^_^*) ◇アンコールの途中だったかな?宮本さん「みんないいノリしてるねー!おじさんびっくりしちゃった」 ↑というほど会場の盛り上がりがスゴかったのか「もうちょっと歌って(やって?)いいですか?」と もちろん大歓声 大拍手!できることなら一晩中でも聴いていたい!! …で、結局30曲もやってくださったんですねヽ(゚Д゚)ノ!! 会場では楽しすぎて 曲数なんて数えてなかったけど、翌日EKDBさんのセットリストを見てびっくりしちゃいました! 本当に素敵な時間を ありがとう!! 追記 ライブ後も、頭の中に 宮本さんの歌声とメンバーの演奏が蘇る日々♪ 改めて、「やさしさ」良かったな~! まるで新しい曲を聴かせてもらったような、今のエレカシだからこその「やさしさ」、素晴らしかったです! 「あなたへ」や「愛すべき日々」も脳内再放送して しみじみ♪ 「so many people」や「ファイティングマン」の大盛りあがりを思い出してはニヤニヤ( ̄▽ ̄) ・・・きっと外見は そうとうあやしいヤツ!?
かなり遅れてのライブレポ書き込みで、すみません。 あれから3か月以上が過ぎましたが、今でも目をつぶると、11月3日サンパレスのステージが目に耳によみがえります。幸せ♪ 30周年ツアーは、あえて事前情報を一切入れずに参戦しました。なんと、アルバム「ALL TIME BEST」も聴くのを我慢して・・・ だから、1曲目に「歴史」のベースが聞こえた時には、叫びたいぐらいに感動・興奮しました! どの演奏も良かったけれど、とくに新曲が印象深かったな~。 初めてフルで聴いた「風と共に」と、まったく初聴きの「今を歌え」では、気づかぬうちに涙が流れていました。 アンコールで宮本さんが「渋い曲の代表・・・シグナル」と紹介された時には、思わず拍手!エレカシの4人にしか出せない味わいを持つ名曲ですよね。 名曲・定番曲のオンパレードで、いつにも増して時間が過ぎるのが早く・惜しく感じられました。 会場の熱気もすごくて、30周年をみんなで喜び 祝福しているような雰囲気。それを体感できたことが、ファンとして嬉しくてしょうがなかったです♪ 笑ってしまったのは、中盤と終盤、会場が超盛り上がってるときの宮本さんのコトバ。 客席に向かって「みんな いい顔してるぜー!!」と叫んだ直後、後ろを向いてボソッと「ほんとは良く見えないけど」・・・ そりゃろーだろうけどさ(笑)