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一人で初参加でした。ホールへ向かう人波も無く(ちょっと早かったのかな)ちらほらやってくる方も女性一人が多くて驚きました。 ツアーパンフを買って、雨なので封は切らず大事にしまって。 開場して、入口で配られたフリーペーパーにはエレカシのツアーのチラシが入っててにんまり。 席はほぼ真ん中の25列。 コンサートは「幕が上がり~」じゃなくて最初から幕が上がってるんですね。どきどき。 客電が落ちて「MOONLIGHT MAGIC」 改めて宮本さんこんな声なんだと感激。 きらきらと輝く声に音に包まれる感覚。 皆さん、今日一日宮本さんがどう歌うのか本当に楽しみに、神経を研ぎ澄まして聴いているのがわかりますね。そして、彼らの全てを目に焼き付ける。 FNSを見て出会えたエレカシ。その後YOUTUBEでいろんな「悲しみの果て」を見て、FNSのは特別思いのこもった演奏だったのかと思ったりしてもっとグッとひきつけられた。今日の「悲しみの果て」もそんな演奏に感じました。声と思いがまっすぐ届く。 「歩く男」めっちゃかっこよかった。生演奏はすごい。トミのドラムがすごかったです。 ドラムの音がビシビシ胸に響いてくる。かっこよくてクギづけ。成ちゃんもめっちゃかっこいい。こちらもクギづけ。生で聴くと演奏してる姿を見ながら自分の耳がその音に集中できる。 音と映像の一体化!改めてすごい。 そんなわけで、「SO MANY PEOPLE」あの盛り上がりのなかで一体化して聴けて楽しかった。 宮本さんの声、ギター、ドラム、客席のわくわくした感じ。 そして今日一番かっこよかったの「珍奇男」あれ、何やってんの?ギターどうした?え?ギターエレキに換えるのか!!知らなかった。ひゃ~すげ~音がせまってくる~。なんだこのかっこよさ。 初心者過ぎてすみません。ほんと毎回違うかっこよさ。今日の「珍奇男」かっこよかったです。 そして、「おもえとふたりきり」なんと昨夜YOUTUBEで3回みたやつ。「またこれもいい曲、どうしよう。」とおもった曲。感激。なんて優しい声で。 なんであんな絶叫(絶唱)のあとこんなやさしい声が出せるのか。あなたの喉はどうなっているのですか? その優しい声のまま、「何もない~、俺の~」優しさと温かさが際立って聞こえてドキッとしてしまった。 「赤き空よ!」「甘く切なく未来があって」と「優しく悲しい歌が一緒で」のところが好きなのです。なんていうか、宮本さんぽい。 そこ「あ、優しく悲しい」って歌ってましたね。あんまりにも自分がそこに集中して聴いてたから小さなつまづきを嬉しく感じてしまった。小さすぎ? 「夜の道」すてきだった。いろんな優しい声。ほのぼのとした、少年のような。 「生きている証」もすごく良かった。扉の向こう。曲を生み出す過程、父を超えたい、母を求むる、ココロ。生きている証。目の前で宮本さんが歌う。歌うま。聴きほれる。脳みそに歌詞が響く。 ラスト、「FRYER]「ファイティングマン」「ガストロンジャー」すごい盛り上がりでした。王道。 出会って2カ月、奇跡的に全曲ちゃんと知ってる曲で全部楽しめた。 なんて泣けて盛り上がって、おもしろくて歌うまくて演奏がすごくて、大人っぽいロックコンサート。 ああほんとに、素晴らしいエレカシライブデビュー体験でした。 次は八王子。また日々予習しておきます。 管理人さん、皆さんいつもありがとうございます。 ライブレポート、たくさんよませて頂きました。 エレカシへの愛情とか、過去のライブの様子とかとても勉強になりました。 皆さんのおかげで、充実した初ライブになりました。 これからもよろしくお願いいたします。
Bの前列右側。舞台が近すぎて震える。 最初は3人で前奏。ためてためて白シャツ宮本さん登場。 聴きたかった歴史。渋くて激しいかっこいい歴史でした。野音を実感。リハで最初に前奏がきて、嬉しさのあまりちょっと飛び上がってしまった。素晴らしすぎるはじまり。 「悲しみの果て」では「古い曲、古い悲しみの果て」と紹介。 「ふわふわ」みんなの拳が上がりだし客席も温まりだし、宮本さん自ら頭上で手拍子をあおって、みんながのりのりの手拍子を始めたところで、アンプに乗っかり「うるせえ、黙れ!ボケナス!」 秒殺。面白すぎ。「言われた逆をやってやる!」可愛すぎ。やられた。 ギターを聞いてください、と「勉強、オレ」かっこよかった。 いつサポートが入ったっけ?「太陽の季節」の時はもう演奏されてました。 サポートのお二人が丹下さんの後ろあたりでエレカシ4人の演奏を見ていたのがなんとなく嬉しく。 どこかのメンバー紹介で蔦谷さんの後「オンキーボード!キーボードじゃねえや、オンベース!高緑成治、せいちゃん。」と「オンドラムス富永義之中一時代のダチです。」石くん「今日のためにさらに金髪」さらに? 「無事なる男」のあとだったか、「笑っちゃいますね。・・・あの、いいこと言ってて笑っちゃう。」 あとどこかで、「涼しい風が吹いてきますね、暑いけど、虫の声がして、秋ですね。今日は暑くなくて良かった。だけど熱いな!みんなの想いが!」のようなことを。 涼しいけど、暑いけど、秋だけど、熱いのか。確かに。 散歩の歌「月夜の散歩」と散歩をするのが怖くてしかたなかったころの歌「サラリサラサラリ」は弾き語りで、虫の声と秋の夜空と、時々涼しい風がきて、すてきでした。 「10年前ニューヨーク行った時の歌で、テロのすぐ後で、ニューヨークで、しかも単身赴任で。」石くんにむかって「なんかつまんないこと言っちゃったかな?まぁいいか、いいよな。そんときつくった歌です。と「秋ーさらば遠い夢よー」「ハローNew York!」 「翳りゆく部屋」はマイクひとつで。歌いあげる。息をのんで聴き入る。この曲を歌うところを見てみたいと願っていました。すごくて、自分の体をぎゅっと抱きしめて聴きました。 絶唱で消耗したまま「明日への記憶」 本編最後の「男は行く」は座って始まり、でもものすごい迫力であばれまくっているような感じ。 最後まで座っていたのかもう記憶が定かでない。すごかった。茫然として気づいたら終わってた。 アンコール、黒シャツで。「この会場いっぱいのやさしい感じはなんなんだー!」と。幸せな気分になる。宮本さん汗だくの髪をかきあげて、髪が耳にかかり左側の顔がよく見えた。ライトも当たりすごい男前。 そして「武蔵野」喜びのどよめき。 「生命賛歌」すごい。野音すごい。 「幸せよ、この指に」最後にギタージャジャンとやろうと思ったらギターが裏向きで「ありゃ?」といって表向きにしてジャジャンとひいてました。宮本さんも笑っちゃってました。 そして「おい」と「友達がいるのさ」ここで聴ける幸せをかみしめて。大好き。 アンコール2の3曲ははじけて、拳がどんどんあがってすごい盛り上がりに! どこかでなぜかギターに靴がひっかかって片足ぬいでましたか?そしてすぐはいた? 歌い終わりにはボタン全開で。 アンコール3短い時間で白シャツにかわって登場。 「ありがとー」マイクによりかかってぜいぜいぜいと肩で息。 ほんとに使い尽くしてくれてる。ありがとう。 「好きな歌」といって「今宵の月のように」 本当に夢のような一日。 すごすぎるセットリスト。 神様エレカシありがとう。 みんなありがとう。
今日は前半戦、ゆず、氣志團、トータス松本、エレカシ見てきました。 楽しかった。ゆず、トータスは会場が間違いなくみんな笑顔で元気になれる感じ。 氣志團はお笑い系で。そしてエレカシはもっと深いところに響いてくる感じですよね。 各ステージで空気が変わるのも味わえました。 登場して、「いえーい!」「聴いてください。」と悲しみの果て。 実物の宮本さんたちは上半身がマッチ棒の先くらいのサイズだったので、スクリーンで歌う表情をじっくり見ながら聴きました。ある意味贅沢。何回聴いても胸に響く曲。 俺の道は、イントロの間にいつものように短い言葉を語りかけていて、その表情がアップでスクリーンに映って、言葉は聞き取れないのだけどものすごく男の色気みたいなのが漂っていて、来てよかった。この曲だったと思うのだけど、抜群のかめらわーくで宮本さんが一つ目のボタンをはずす(飛ばす)瞬間が捉えられていて(笑)あご下から胸ぐらいのショットで人指しゆびでひとつだけピーンとはじく様子があまりにセクシーで見てしまって照れました^^。 「みんなようこそー!よんでくれてありがとー。誰に言ってんだ?べつにみんながよんだわけじゃないけど、主催者のひととか?」みたいなことを。面白い。 風に吹かれては温かくてよく通る声で。他のフェスみたいに会場中の手が揺れるというふうでもなくて私の周りはまばらでした。なのではじめて手を振ってみた。なんとなく。 俺たちの明日。メッセージがあったかい声でどんどんからだに入ってくる。今日も元気が充電できた! 「一番新しい曲。宣伝です。」と言って発売日を宣伝してました。 どっちがくる?とわくわくしてたらワインディングロード。 PVの穏やかで温かい歌声よりも、ライブはやっぱりロックで炸裂した感じでそれもまたかっこよかった。「とおりすぎる風」か「吹く風にまかせて」のあとの「あぁあ」を高く歌ってました。 毎回、音源通りじゃなく自由に歌うところがとてもすき。 「もう一曲。」といって、東京からまんまで宇宙まで! リフがかっこよかった。曲も歌詞ももちろん素晴らしくて、でも「そー」とか「ぶわぁー」とかがまた宮本さんて感じでテンションあがります。 新しい季節へ君と。ドラマティックに視界が開けていくような演奏がすき。宮本さんのうしろにトミがうつってたのがうれしかった。 ガストロンジャー。赤い照明が似合う。今日もめっちゃかっこよかった。 歌詞ききとれないとこいっぱいあったけど、関係なく、この曲の時の宮本さんの雰囲気がかっこいい。そして間違いなく盛り上がる。 最後は今宵の月のように。名曲。大好きな曲。 大満足だった。かっこよかった。 ほかのステージの明るく楽しいのも良いけど、深い深いエレカシがやっぱり一番すきでした。 エレカシ最高! 今日はエレカシSだったけど、見逃したのか蔦谷さんは記憶にないです。ミッキーはメンバー紹介の時一瞬。石くんは「ギター石森」でかっこよいギタープレイを。トミは後ろ姿。成ちゃんは右方向からの演奏シーンと宮本さんにがっつり肩組まれたところ。みんなの記憶薄すぎでちょっと残念。
一階22列左端で。 とても良かった。 どの曲も。どれが一番と決めきれないくらい。 私は新米ファンだから、CD音源やDVDやYOUTUBEの映像と比べててですが、今の渋さと安定感と丁寧さが加わっていい味になってるかんじでした。 一曲一曲うわーキター!と倒れそうになりながら。全部かよ!と自分につっこみつつ。 「寒き夜」ではいったん座って、「この椅子座りにくいんだよね、斜めになっちゃって。」左手でいすを持ち上げて、椅子ライトまで当たって会場笑い。「なおさないとな(なおせなかな?)15年くらい使ってます。」 座って、「冬は外に出るのにううっと勇気がいるけど、歩き出すとだんだんこう、相当厚着してるとですけどポカポカしてきていいですね。冬の歌です。」のような説明。 「リッスントゥザミュージック」は、アウトロの宮本さんのアドリブ歌いがかっこよく、 「明日への記憶」では「かよう、すいよう」と聞こえて「木曜金曜土曜」のつぎは「休み!」だった。ちょっとはまった。 「旅」今日は「ギター、俺だ!!」でした。 「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」は夢が正夢になった瞬間。ストリングスとホーンと豪華でした。 新曲2曲は今日も仲良く。息継ぎ無いんですよとラジオで言ってたのを聴いてから、息継ぎ無いんですか?といつも心配しちゃうけどパワフルでパンチのある歌いっぷり。 「ハナウタ」イントロで成ちゃんのぼうしをとってペットボトルの横に置き次の曲前にどうも、って感じで成ちゃんに返してました。いたずらっこか! 「桜の花、舞い上がる道を」「パワーインザワールド」爆音。宮本さんの声が爆音。 「ガストロンジャー」訳わかんねーよなー、おい。のとこ「わけわかんねー、え~?」もマギー審司的でおもしろかった。 「ワンツースリーフォー」しーんとして会場笑い。「・・・お前ホントイイ奴だよ。」会場笑い。 「アンプが死んでる。俺のアンプ使えよ。」石くんのアンプにつなぎなおすもうまくいかず。「だから俺のアンプ使えって。」ローディさんへ「慌てなくていいですよ。」客席へ「石くんの問題ではないです。アンプの問題です。」会場の声援を受け、「石くん頑張ってーじゃないから。アンプ頑張ってーだから。」 「いい?いける?」石くん大きくうなずいて、「ファイティングマン」演奏始まるも音がヘンで、弾き続ける石くんに宮本さん近づきギターのつまみをまわしたらいつもの音に。 ほんわかムードで楽しかった。 山本さんに「やらないの?」っていわれて思い出したっていう「so many people」聴きたかった曲。山本さんありがとう。盛り上がりましたね。 「待つ男」までこんなに歌ったのにまだまだ声はでそうだった宮本さん。成ちゃんが最後ふらふらだったきがしました。 大満足。そして出来うる限りまたエレカシのコンサートに来たいと思いを新たにしました。 今日もありがとう。 欲しかったTシャツは売り切れで残念。カレンダーも売り切れでしたね!
吉井さんが終わるころに会場入り、ごっそり人が出ていく中前に進むとポリ待ちの人はけっこう少なくて、3列目くらいに楽に入れそうだった。 でも知らないから、遠巻きに待っていてポリが終わったら最前列いけるかも?などと思っていたらポリ終わりにがーっと人が押し寄せて、エレカシファンは熱心だと思いました(笑)結局真ん中10列目あたり。 いえ~ぃと言って始まり。スカイイズブルー、石くんと楽しそうにギターを弾いてて私がふふふと笑ったのと、隣の男子がへへっと笑ったのが同時。仲よさそうなエレカシの空気感に癒される瞬間^^ 石くん誕生日おめでとーと、声がかかったけど石くん反応なし。総合司会も水を飲んで次に入るタイミングだったからか反応なし。 悲しみの果て、歓声とたくさんの合唱が聞こえて胸が熱くなった。 「新曲を、といっても古い新曲だけど」ワインディングロード、ワンツースリーフォー、ジャンジャンてギターをならして歌い始めて新鮮。丁寧に歌われてました。すてきだった! 東京からまんまで宇宙は、歌詞がとんだり重なったりしたかな? この後か、ジャケットを脱いでそのままとっくりセーターも脱ぎつつ「みんなの熱気で熱いですね」と。セーターの下にはロゴ黒長T。 メンバー紹介は成ちゃんダンデーに決まってます。トミ、長い付き合いです。いま45で12の時からだからえーっと33ねんか。石くんの誕生日にはふれず、いつも一緒。合宿に行ったらお風呂も一緒に入ります。スペシャルサポート、ミッキー。 俺たちの明日、大合唱おもに男性。男声合唱とこの曲の世界観が合ってて楽しかった。 朝~悪魔メフィスト。かっこよかった~。暗闇で前傾姿勢で曲に入っていく姿や歌声も全部。単語をたたみかけるところもひとことひとこと前をゆびさしながら、そして不意に俺は一人ぼっちとかぐさぐさ胸にささりました。 ガストロンジャーのタコ踊りは蔦谷さんがいなかったから、ミッキー方面へ。スタンディングの前の方はもみくちゃかとどきどきしたけどおされたりせずオー!の拳を振り上げる一体感とか最高でした。 宮本さんが石くんの髪の毛をつかんでガンガンヘドバンさせていて、きゃーと思ったら、髪の毛放して仲良く向かい合ってヘドバン。有りなのですね。 最後は今宵の月のように。 曲数は多くなかったけど、楽しかった。大満足でした。 たくさん元気をもらってきました。ありがとう。
真ん中より後ろ、一段あがったところで見ました。全体が見渡せて嬉しい場所でした。 なんだか迫力がものすごかったです。 アルバムの曲はホントに全部ライブ映えライブ化けして素晴らしかった。 ココロをノックしてくれ、大好きで抑え目に聴かせる曲かと想像してたのに前奏で狂ったように頭をグルングルン回しながらのギター。え、激しいほうですか。 それだけでもかっこよかったけど、歌もぶちきれてるていうかめちゃくちゃかっこよかった。 ゲンカクGet up babyは楽しかった。タオルをぐるぐるまわしながらみんなを順番に激しく煽ったり飛んだりはねたり。なんだか宮本さんが一気に20歳くらいに見えてびっくり。 珍奇男はすごかった!宮本さんのアコギの前奏がジャカジャカ猛烈に激しく、ブルージーというか津軽三味線みたいというか。 間奏も宮本さんがトミの方に向き四人が輪になってものすごい演奏が盛り上がり、かっこいいぞ~あれ藤井さんは?藤井さんは明らかに演奏してなくギター持ったままなにやらつまみを調節している様子。 そしてなにやら棒状のもの。あぁ!これが例のあれか!(ドラじゃないですよ) 四人の激しい感じと藤井さんの地味な感じが可笑しく、しかし演奏はひたすらかっこよく。 宮本さん、石くん、藤井さんで頭を寄せ合って演奏したのはこの後? 宮本さんの去り際があっさり過ぎて、藤井さんはあれ?みたいな感じに見え、まだコミニュケーションとれてないのかな?とむだな心配をしたり。個人的に見どころ満載。 毎回圧倒的にかっこよくて、どんどん進化してて好きだ。この曲。 その後メンバー紹介で、藤井さん「最近少ししゃべりました。打ち合わせとかで。」と紹介されていました。つっこみどころ満載のこの一言に爆笑でした。 トミはマイクを向けられてひとこと。聞こえなくて残念。 ドラム今日はバッチリ見えてすごかった。今日もスティック折れて飛んでました。 トミ、いつもひな壇にのせてライトをあてておいてほしいです。すごいから。 七色の虹の橋、息が上がったままうたいだしたけど、「きっとせか~いで一番」のあたりから完全に息が整い、歌うこと自体が深呼吸なのか?とおもいつつ聴き入る。「な・な・い・ろ・の・にじのは~し」最高。 ガストロンジャーの宮本さんの鍵盤はジャズだった。でたらめ風なのにちゃんとかなでてる感がすごいというか?やっぱり天才? アンコール4曲は最高潮に盛り上がり、大満足。ぎっしり詰め込んでぴったり二時間の神業。 そしてドラは見事に見逃しました。 エレカシパワー五感に詰め込んでまた頑張れるな。 また会いに行きます。ありがとう!
ファクトリー行ってきました。 エレカシ「別格」だった(笑)石くんの髪形も別格^^。 お目当てはエレカシのみと悟られないよう、ノリノリで楽しんできました。が。 我らがエレファントカシマシ、爆音具合がすごかった。 声も演奏も。ちょっと声の調子が悪そうでも、限界以上の声を出すあの感じ! トリだったけど、いっきに耳がおかしくなった! 他のバンドが、叫んで煽ったり飛んだり踊って盛り上げてたのに、エレカシは湧き上がる音で盛り上げる。 「珍奇男」のグルーヴ感、会場が音の渦に飲み込まれているような感覚! 凄かったです。藤井さんのテルミンも健在。 変わらぬ声量で丁寧に歌い上げる、「七色の虹の橋」声と宮本さんのギターだけ響いて 素晴らしい歌詞が、エレカシファン以外の人達にもとどいたはず。 ガストロンジャーで宮本さん、成ちゃんの左、ツアーの鍵盤のあった位置まで行って鍵盤弾くみたいに 両腕を前に出しすぐ中央に戻ってました。くー、鍵盤ガストロンジャーももう一回見たかった! セットリストも、MCなしの歌、演奏、どうだ!な感じもツアーファイナル・ミニ的な感じで大満足。 やっぱりエレカシの音と佇まいが一番カッコよかった。今日もありがとう。 家に帰って録画を見たら、他のバンドに比べてエレカシの音が 半分位に絞って放送されてるんじゃないかと思いました。 会場ではそれ位の音圧を感じました。好きすぎて聞き耳立てすぎちゃったかな^^。
宮本さん元気そうで良かった。 舞台に出てきたとき少年のような嬉しそうな笑顔で 何度も客席に会釈。ありがとうと言ってくれました。 アコースティックなライブは素晴らしかった。丁寧に、(耳に圧がかからないように)きれいに裏声になったり優しく歌ったり。きばったり、がなりが少ないので、どこまでも声が出る。 ほんとに美しい歌声でした。 あんなにやさしい「悲しみの果て」泣く暇もなく聴き惚れた。 「涙をながす男」「花男」のかっこよかったこと。 「笑顔の未来へ」どんな悲しみからも、立ち上がるのさと歌ってました。 メンバー蔦谷さん昼海さんで「ズレてる方がいい」バンドの音は去年よりかなり小さめだったけど、かっこよさも迫力も十分。でも宮本さんにはキツイようすで、左耳を押さえ音から体を逃がすような感じに見えました。でも、歌いきって、満足そうな笑顔でした。 トークは、病状や経過の説明。 「喉に管を通すから、声が出なくなるかもしれない。でも命を優先しましょうって言われて」 「でも大丈夫なんですよ。いまここにいるんだから。」 「変な感じだったんですよ。四月からマラソンはじめる。七月からたばこやめる。浮雲男がたばこやめちゃってどうしちゃったんだろうとか」 「(9月2日病院行った後)夜フィッティング?衣装合わすやつがあって、派手で!凄い服なんだよ!白いスーツで字がいっぱいかいてあんの!」 「4か月くらい前から、耳鳴りがしてたんだけど(衣装合わせ)その時はもう尋常じゃないわけシャーシャーシャーって!オレこわくなっちゃって」 「オレ入院なんてさ、やせてるけど元気自慢で、もう入院ってのでびっくりして、手術ってまさかここで手術するって思ってないわけで、びっくりしちゃって。なんか寒くない?」寒くない?は会場の気温について^^。 「それは突発性難聴ですね。」とおっとりした女医さんのものまねだったり。 会場の様子に雨と気づき「雨降ってきちゃった?」と客席に聞き、丹下さんに「どうしよう?」 「あの今日はこんななんで帰りたい人は帰っていいですから、あとで古い友だちも出てくるけど。」とか 終始笑顔で笑わせながら、時にぞっとするようなセリフもさらりと言ってのけ、ドキドキはらはらの話。 でも、「あの、大したことないんで、慣れたらまたきっとあの戻ってきます」みたいなことを言ったときに、本当にすぐ戻ってくるぜってい言う表情だったのが印象的で、安心しました。 ライブ復活まで、たくさんの名曲たちを聞きながら、新曲買って、映画見て待ちます。 どうか、ゆっくり休んでください。 宮本さん、エレカシS、スタッフの皆さん素晴らしい野音ありがとうございました。 チケットは家宝にします。
ボウライン楽しかった。 バンドラインナップが若者むけでエレカシ夕飯タイムになっちゃうかとおもたけど、始まるころにはアリーナも埋まってきてホッと。。 ジャーンとギターを鳴らせて、あぁ~とズレてる始まり。あのターボのきいた声はホントにかっこいい。 ですてに、時計回りは今日はくるっと小回りで。 化ケモノ青年の時は男椅子で客席に向けてぷーぷーを盛大にやり始めて、画面にお尻ぷーぷーの大映し。 あまりに長いので肉眼で確認したらそのポーズのままマイクの方へ移動しててマジで?と画面を見たらまだお尻ぷーぷーアップだった。見間違いですか?何ですか?あれ。 だれか見た人いないかな。笑 今宵は、10feetさんカバーしてくれてるから大合唱だった。こんな事あんまりないから初めて一緒に大声で歌った。嬉しかったな。
RAINBOWツアーのホールに参加できなかったので、勝手に新春はRAINBOWツアーの豪華版と思っていたのが、後に宮本さんからそのように説明があり嬉しかった。 アルバムRAINBOWから全曲とエレファントカシマシの代表作を織り交ぜての素晴らしいコンサート! 歌うようなMCがたくさん。東京国際フォーラムの歌綺麗なメロディーにのせて昔は都庁がありましたね〜♪と。 東京をよく知らない私みたいなおのぼりさんにはホッと嬉しい宮本さんの東京案内です。 そこからの曙光!生で聴いたのは初めて。凄い迫力だった。 一節毎にどしんどしんと声がカラダにぶつかってくる感じ。歌詞がアタマに叩きつけられるようだった。 本日の私的ベストアクトでした。わかりきっていることだけど歌がものすごく上手い‼︎