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初エレカシでした。次の日にも他に東京で観たいバンドのライブがあったのもあり、上京してみました。しかし凄かった。最初から鳥肌が立ち、乗るでもなく呆然と立ちすくんでしまいました。でかい声がホールに響き渡り、鳥肌は止まず・・・。舞台を右へ左へ前へ後ろへ、そして時には変な踊りつきで歌う宮本氏に、釘付けになりました。もう、おそろしくカッコよかった・・・。そして長い間、余韻が消えませんでした。もちろん次の日の別のバンドのライブの時も、まだエレカシの余韻がありすぎて、心ここにあらず状態でした。
昼から会社を休み、こっそり東京へ。夜行バスで帰る予定が雪が心配で急遽寝台で帰ることになり、相当なお金をつぎこんでしまいましたが、本当に行った甲斐があったライブでした。一曲目から、びっくり仰天でした。まだ、エレカシのライブは二度目だというのに、こんな曲たちを聴かせてもらっていいのか?ってな感じでした。時々舞台の上から、ハラハラと舞い落ちる昼公演の紙吹雪がキレイでした。次の日は、何食わぬ顔で大阪で仕事してましたが、頭の中では「ゲンカクGet Up Baby」が鳴り止みませんでした。
初野音でした。東京で「東京の空」ってステキすぎです。近藤さんもカッコよかったし・・・。いろんなエレカシが観れて、得した気分です。やっぱり野音は特別ですね。また来年も行きます!死ぬまで行きます!
石くんが、もはや坊主というよりも、スキンヘッドに!宮本氏ゴキゲンでした。神戸は洒落た街だとか、いつも行くお気に入りの古本屋があるだとか、いろいろ話してました。歌詞をちゃんと憶えていない私にもわかるくらい歌詞忘れが多かったけど、無理矢理な迫力で問題ナシ?徐々にガンガン盛り上がっていき、終了後にはもぅ大満足でした。次のなんばでは、新曲に期待!
平日にもかかわらず仕事を半休し、ひとりで遠征してきました。別のバンドでこのハコに行ったことがあったのですがエレカシでは初です。広さのわりにはステージが高く、フロアは少しずつ段差があり、見やすく良いです。さて、ライブですが、うるさい変な客が居たにもかかわらず、宮本氏は結構ご機嫌でした。やたら石くんにからむし、メンバーに下手くそとか言いつつも笑ってましたし。演奏も声もそこそこ安定していたんではないでしょうか?私の位置からはトミがよく見えて、最初の勢いのある曲たちの時には、特に力強く、やたらかっこよく見えました。というか、かっこいいんです。「ああ流浪の民よ」「晩秋の一夜」など、古い曲を聴かせてもらい、またまた短いファン歴の私も取り戻した気分です。この頃の曲のメリハリ感などはライブで聴くと最高です。歌の上手い歌手は掃いて捨てるほどいますが、宮本氏の哀愁と迫力と歌の上手さには誰が敵うか?もう圧倒されっぱなしです。何を書きたいのかわからなくなってきました・・・が、選曲もバンドの一体感なんかも、結構良かったと思います。とても楽しむことができました。
大阪で、しかもちょっと時間を置いてのファイナルってのが変な感じでしたが、大阪在住の身としては嬉しい限りです。キレイでステージが横長で高く見やすく音もいいし個人的に好きな会場です。宮本はゴキゲンな感じでしかし、力強く声も出ており良かったです。歌詞忘れの朗読を聞けたり、「この世は最高!」ですごく盛り上がったり、なんだか迫力を楽しめるようになりました。(今まではなんだか怖かったので)ありがとうエレカシ!!
幕張まで行ってしまいました。大きなステージの迫力に負けることなく、ど迫力のステージでした。大きなステージでのエレカシって、かっこいいですね。何回も「金稼げ!働けっ!!」と叫びまくり、歌詞も好きなように変えて、がなりまくる宮本。「男は行く」が個人的には嬉しかったです。万人受けするステージでないかも知れないけど、力強さは伝わったと思います。お金かけて遠くまで行った甲斐がありました。スバラシイものを観せてもらい、大満足でした。頑張って金稼ぎます(笑)
またして遠征してしまいました。5時過ぎて行くと、なぜか建物を取り囲むように並ばされててびっくりしました。ライブは真ん中辺り成ちゃん寄りで観たのですが、最初はちょっと客がついて行けてない感じでしたが。個人的に「悲しみの果て」が良かったです。今まで聴いた中で一番くらい。ギターはともかく…とても丁寧に歌っていて伝わるものがありました。「習わぬ経を読む男」の前?に、「(古い曲を)喜んでくれるし、今回のツアーは色んなのが演奏出来て良い」みたいな事を宮本氏が言ってました。そして、個人的に凄く聴きたかった「奴隷天国」!!迫力がありすぎて、最後の「おめえだよ、おめー!!」の繰り返しの所で、お願いだからこっち方面を見て言わないでくれってな感じで、本気で怖かったです。あと、「ガストロンジャー」かなり観客が盛り上がってましたね。その後の最後の「昔の侍」聴かせてくれました。沁みました。全体的にメリハリのある良いライブでした。いつぞやBIGCATで開演前に警備の人同士が「エレカシはメリハリがあるよ」と話していたのを思い出しました。今日は本当にいいメリハリでした。
雨でも、いや、雨だからか?観る方も演る方も、異様なテンションだった気がします。私自身のエレカシ初ライブの時よりも、衝撃的感動的なライブでした。この感動、かなり長く引きずってしまいそうです。
最初、あまりの人の少なさに不安だったが、いつのまにやらそこそこ埋まっていた。 「男の人ってのは、女の人もそうかも知れないけど、勝たなきゃいけないんですかね、 そういう歌です」と言い、「今宵の月のように」が始まったのが印象的。 ツアーの時からヒット曲たちをとても丁寧に歌っている気がする。 客を惹きつけた後の「珍奇男」凄い曲、凄い歌詞、最高に凄い声。 エレカシをあまり知らないオーディエンスにも伝わったかなぁ。
皆さん楽しんでおられたようですが、私にとってこの日の出演者は、 エレカシ以外は微妙でした。個人的には奇妙なイベントに感じました。 スタンドの後ろの方の席だったので、初めて座ってじっくりエレカシを 観れたのが良かったです。
後ろ向きな私ですが、最初の曲の、前向きな感じが好きです。新譜が楽しみです。そして「見果てぬ夢」が凄かった。凍りつきました。あの叫び声が忘れられません…。
やはり遠征してしまいました。初めてZepp Tokyoへ。とても大きな会場に大入りで、なんだか宮本氏がはじけていて笑ってしまいました。個人的には大阪の方が迫力があった気がしますが、東京で「武蔵野」が聴けて嬉しかったです。本当に感動しました。
会場へ少し遅く着いてしまい、すごい人の多さで、一番後ろで観ることに…。開演前にスタッフさんたちが冷房を切って(エレカシ側の意向で)と言っていてびっくりしてドリンクをもらいました。。ライブはガツンと始まり、ガッと客の心を掴んでタイトに、でも濃い内容で終わったと感じました。個人的にはとても良いライブで、その余韻をもう少し味わいたかったので、帰りの車中では音楽も聴かず、本も読まず…。色々なライブに行っていますが、やはりエレカシは自分の中で特別だと改めて感じました。
ギターと鍵盤のサポートありで、かなり迫力があり、格好良いステージでした。アコギの音が良かった。個人的には4人の音だけで十分と思っていたのに、意外でした。宮本氏のテンションは異常に高くて、大丈夫か?と思うくらい(笑)笑顔の未来へで声の伸びが良かったです。FLYERは恐ろしく格好良い音でした。短い演奏時間でしたが、前回の神戸より感動しました。他バンドの人たちや関係者がステージを観に出てくる場所の近くに居たのですが、エレカシの後、ゾロゾロとたくさんの人が戻って行きました。かなりの数の出演者や関係者が観ていたようです。さすがです。
日比谷のセットリストを見てしまっていたので、最初の「夢のちまた」でひっくり返りそうになりました。エレカシでしか有り得ない凄い曲、凄い声。個人的には、最近のライブの中では、貴重な曲をたくさん聴けたし、声は凄く良いし、6人編成のバンドの音が格好良くまとまっていたし、大満足っつーか、もう、初めてエレカシを観た頃の驚き、心境が、ドカーンと戻ってきた感じでした。ストーンズやビートルズで人生変わっちゃった人が世界中にいるかと思いますが、私にとってエレカシは…人生変えるまではいかないけど、いや、変えられてるかも知れないな…。