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初のエレカシにしていまのところ唯一のホールライブ経験。当時高3。 当日は雨で、県民ホール周辺はいたって静かでした。 お客も少なかったようで、私は緊張でなかなか乗れず。 「シャイなみんな、かわいいぜー!」と言って先生は去っていかれました。いい思い出です。
初の野音。すさまじかった。 当時「俺の道」ばかり繰り返し聴いていて、エレカシ漬けの生活をしていたため、このセットリストはうれしかった。 気迫溢れる演奏に感激、大満足。 「待つ男」が聴けてうれしかったなあ。 開演前に赤羽に巡礼したのもよい思い出です。
初めてイベントでエレカシを観る。 頑張って前のほうまで行ったが、当時は周りのノリが気になってあまり集中できず。もったいない。 しかし結構なモッシュが起こっていた記憶が。タオルを落としてドロドロにしてしまった。
初めてリハから聴いた日。 「東京の空」が聞こえてきてうわああああと期待が燃え上がる。 でも実際演奏したときミスが多くてがっかり。 サポートメンバーのほうが目立ってたのもちょっと嫌だった。 新曲だった「友達がいるのさ」も、なんだか、当時は歌詞の内容もメロディも納得できず、消化不良。 あとからライブ盤で聴くといい演奏なのだけれど当時は受け入れられなかった。 「なんだよ、こんな曲やっちゃって、解散でもするのかよ」とすら思ってしまった。 曲数や選曲よりも、そういった点ばかり気にしていまいち楽しめなかった思い出があります。
野音で感じた危うさというか不安を引きずったまま参加。 そのせいかトリの麗蘭の安定感のほうに心奪われてしまった。
この日、二十歳の誕生日でした。 誕生日に生でエレカシが聴ける幸せが骨身にしみました。 「おまえとふたりきり」に驚いた覚えがあります。
初のライジングサン。 2日目の夜ということで身体は疲れていて不安だったけれど、それを吹き飛ばすすばらしいライブでした。 「史上最高の風に吹かれて」、会場中がともに歌う姿は感動的でした。 「道」をやったのには驚いた。 一緒に行った友人は「歌うめえ!」とのことでした。
ライブ時間まで三宮をふらふらしていたけれど、遭遇ならず。 初めて入るライブハウスで、小ささ狭さステージとの近さにびっくり。 宮本も「ライブハウスらしいライブハウスだ」みたいなことを言ってた気が。 開場前の行列を見た感じでは若い男性がいつもより多かったような。 4人での演奏だったが、なかなかのソリッドかつ大人な演奏で、特に「starting over」でのギター掛け合いを初めて目の前にして、相当感激。 ピアノの無い「翳りゆく部屋」もかっこよかった。 買うつもりなかったけれど感激のあまり手ぬぐい等買ってしまう。 帰りは雨でした。
てっきりトリだとばかり思っていたら3番目に出演。 早く東京に帰りたかったのでしょうか。 それでもやはり一番の盛り上がりを見せた客席に感動しました。 芝生席からの観覧だったため、石くんのちょび髭には気付かず。 イベント向けの選曲ではあるけれど、その中でも「FLYER」が効いていた。 あのかっこよさで改めて新しいファンを得ることもできたのではないかと思いました。
日比谷とは違う意味ですごくよかった! ただでさえ真夏日の午後、ステージの上はそうとう暑かったろうに、26曲も声を枯らさず歌い続けてくれたことに感謝、感動。 ・「夢のちまた」「おはようこんにちは」と続いてこれはレア曲連発か!?と思いきやスタオバからの曲連発。意表をつかれたが、演奏の安定感といい、歌声の伸びといい、すばらしかった。日比谷より曲間を空けてくれたことで余韻も楽しめた。 ・そんな中でも「ハロー人生!!」や「どこへ?」などはやはりうれしく。久々に狂喜して踊りました。 ・日比谷に続いて成ちゃんのハットを奪い取るミヤジ。なかなかかわいらしい。 ・石くんが気を抜いて(?)腰の位置が上がってくると容赦なく押さえつけるミヤジの極悪非道ぶりに笑った。 ・改めてヒラマさんの男前っぷりに目を奪われました。 ・日比谷にはいなかったトンボや鳥がなかなかいい感じでした。飛行機もたくさん飛んでいて、野外ならではの気持ちよさを演出してくれました。