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エレカシのライブに初めて参戦! エレカシのライブはビデオも含めて見たことがなかったので、どのようなものか全然知らずに観に行った。 まずは宮本の声のでかさに圧倒された。 ファイティングマンでキレてマイクを投げつけた宮本の姿に、かなりの驚き。 今までいろいろな人のライブを観に行ってるけど、こんなの見たことなかったから。 良くも悪くも、初参戦でかなりのインパクトを感じた。 曲はあまり覚えていないんだけど(^^;。
約1年振り、2回目の参戦! アルバム「俺の道」の全曲制覇。予想外の「心の生贄」に感動した。 しかし、エレカシのライブ体験の浅い自分は、「俺の道」以外のアルバムからの曲も聴きたいと思って観ていた。そしたら、まるでそれを見透かされたように、宮本に「これは『俺の道』ツアーですから」と言われてしまった。ごもっとも。
エピック時代の楽曲が中心の構成で、ファンには垂涎のセットリスト。 しかし、この時点で、エピック時代のアルバムは1st以外聴いていなかった自分には、初めて聴く曲ばかりで、何となくボーッと観ていた。 ※後にエピック時代の全アルバムを入手して聴き込んで、この日のライブをボーッと観ていたことを激しく後悔(T-T)。
箱が狭かった。好むと好まざるに、ステージにすごく近い。 ミヤジの顔がハッキリと見えた。正直言って、近くで見るミヤジの目は鋭すぎて怖かった。 ミヤジの視線が来ると、意味もなく緊張した。ライブの途中から「こっちに視線を向けないでくれ」とさえ思った。 「風に吹かれて」が始まると同時に、ミヤジは、石君の頭にペットボトルの水を掛けてしまった。 そして、掛けた水をタオルで乱暴に拭いてあげていた。それでも、そのままギターを弾き続ける石君は頼もしかった。 その光景にあっ気にとられてしまったせいか、何となくグダグダに感じた「風に吹かれて」だった。 ラストの「昔の侍」は最高だった。力が入りすぎたのか、ミヤジのズボンが避けていた。
どうしようか悩んだが思い切って、大阪まで観に行った。 関東以外で彼らのライブを観るのは初。 前から6列目のほぼ中央の席。快晴の空の下でのエレカシのライブ。ちょっと違和感(^^;。 「風に吹かれて」が心に染みた。「サムライ」も良かった! 宮本の機嫌も上場で、良いライブでした。 わざわざ大阪まで観に行った甲斐がありました。
オープニングは「「序曲」夢のちまた」。セットリスト、大阪と変えてきた! ライブで聴きたいと思いながら聴いたことがなかった「偶成」をついに聴けた。感動!
オープニングは予想外の「シグナル」。何度聞いても良い曲だ。 声の調子も良さそうで、良いライブになりそうな予感がした。 セットリストは、まあ満足だが、欲を言えば、エピック時代の曲をもう少し入れて欲しかった。 でも、ライブには満足。ちょっと歌詞を忘れてグダグダのところがあったのはご愛嬌(^^)。 「コール アンド レスポンス」はライブ初体験。『全員死刑です!』を生で聞けた。 アンコールでメンバが入ってきた後にミヤジが『誰か一人ぐらい手でも上げて入って来りゃいいのに。。ま、それが良いのか。武骨な男ということで。。』みたなこと言ってたな。 初めて聞く「さよならパーティー」、「桜の花舞い上がる(?)」も名曲の予感。 「俺たちの明日」、「笑顔の未来へ」といい、ファンの贔屓目かも知れないが、ここ最近の新曲は、良い曲ばかり。 NEWアルバムへの期待が高まる。
昨日に続いて、本日も参戦。たぶん、今年最後のワンマンライブ。 1曲目は、またもや意表を突く「笑顔の未来へ」。 メロディーが分かりやすくて良い。エレカシを知らない人にも受け入れられそうな感じがする。 この曲をシングルで発売したら、売れるのではないだろうか? 「さよならパーティー」の”もう抜けようよ だって こんなのつまんない!”という歌詞(あってるかな?)は共感できる。 ミヤジがイメージしたものと自分がイメージしたものが同じかどうかは分からないけど、「なんか、分かるぅ~」という感じ。 「東京の空」は圧巻。トミと成ちゃんのドゥン、ドゥンというリズム隊の音が力強く響いていたのが印象的だった。言葉ではうまく言えないが、とにかく良かった。 ミヤジは、今日も機嫌が良かった。あ、そう言えば、ヘンな客が一人紛れ込んでいて、ヤバくなりそうな場面はあった。あの客は、ファン暦が浅いのだろうか?ミヤジを相手に一体何を考えてるのやら。 最後は、「俺たちの明日」で締め。 は~、2日間とも良いライブでした。満足。
恒例化した感のあるZeppTokyoでの新春ライブ。風邪気味だったが、頑張って観に行ってきた。 新旧織り交ぜたセットリストに満足。エピック時代の選曲が良かった。 まさかの「太陽の季節」、「うつらうつら」が嬉しかった。「生命讃歌」、「歴史」にも満足。「待つ男」があれば、更に嬉しかったが。 ミヤジは機嫌良さそうに見えたが、帰宅してライブの録画を観たら、微妙な感じだった。
今回は蔦谷氏は参加せず。4人のエレカシでした。 1曲目は「今はここが~」と思っていたら、予想外の「DEAD OR ALIVE」。思わず、顔がにやけてしまった。 ・風に吹かれて 力強いギターバージョン。たまにはスローバージョンも良いけど、やっぱり、こっちの方が好き。 ・リッスントゥザミュージック 歌う前に「昔、井の頭公園でデートした」とか言ってた。ミヤジの歌唱力の良さが実感できた。 ・starting over ドラムマシン(リズムBOX?)使用、ミヤジと石君のギターの掛け合い。今までにない感じでカッコよかった。 ・翳りゆく部屋 キーボードなしの翳り行く部屋。ミヤジのボーカルが圧倒的だからだろうか、キーボードなしでも違和感を感じなかった。 ・風 ついにライブで聴けた!高音を苦しそうに歌っていたが、心に染みた。 アンコールは、ソーメニーの1曲でおしまい。 歌い終わって直ぐに素っ気無く引っ込んでしまったので、もう1回出て来ると思っていたら、そのまま終了。 エピック時代の曲がなかったのは少し物足りない気もしたが、全体的には満足。
仕事帰りで、渋谷駅に到着したのが6:30だったので、開演時刻には間に合わないと覚悟していたが、幸いにも開演が遅れていたために、1曲目から観られた。 1曲目は「デドアラ」。ミヤジの機嫌は良く、声も良く出ていた。バンドの演奏も安定していた。 名古屋で観て、その後のセットリストには殆ど変更がなかったので、サプライズな選曲は期待できないかなと思っていたが、まあ予想通り。(アルバムのツアーなので仕方ないのか?) 会場ごとに選曲が変わる今回のツアー。今夜のアンコールは「まぬけなジョニー」。 他の会場と同様に1曲で終わりかなと思ったら、嬉しい2曲目「ソーメニー」。 次に、ミヤジが「終わり?もういい?」と客席に話しかけた後に「ファイティングマン」。 やはり、渋谷だからだろうか、アンコールを3曲もやってくれた。久しぶりに「ファイティングマン」を聴きたいと思っていたので嬉しかった。 メンバー紹介で、 蔦谷氏には「大好き!」、石君には「いつも一緒!」と紹介。 今回の席は、1階10列目ぐらいの成ちゃん側の席だったが、周りは女子ばかり。俺の席の周りだけか、それとも会場全体の女子率が男子よりも高いのか?たぶん、後者? それにしても、ミヤジが少し話しただけで、意味もなく笑う人たちが多く、ちょっと気になった。 別に笑うところがないような話でも、笑う人たち。空気読めよと思ってしまう。 たぶん、昔のミヤジだったら客席に向かって文句を言ってたんじゃないだろうか?「何笑ってんだよ、オラッ!」という感じに。
心配していた天気は曇り。どうにか雨が降らずに済んで良かった。 16:30ごろ、霞ヶ関の駅から外へ出たら、リハーサルの音が響いてた。 「真夏の革命」、「真夏の星空は少しブルー」等が聴こえてしまった。 スタオバツアーで演奏した曲なら良かったが、野音ならではの選曲が本番前に聴こえてしまったのは(自分にとっては)ネタバレ的で微妙な感じ。 セットリストには満足。終わってみたら約3時間経っていたが、短く感じた。 お腹いっぱいの3時間でした。
昨年に引き続き、大阪城野音に参戦。 コンサートが始まる時間は、かなり暑く、ペットボトルの水を2本持って席に着いた。 席は、石君側の端の方。ちょうど日影になっていた場所なのが幸い。 1曲目は「夢のちまた」。ミヤジの声の良さと歌のうまさが実感できる曲だなあ。声が良く出ていた。曲の終盤で飛行機の音が聞こえてきて、「野外ならではだなあ」と思った。。 また、「リッスン」の口笛のところでは、ミヤジの口笛よりもカラスの鳴き声の方が良く響いていた。これも野外ならでは(^^;。 それから、すごく久しぶりの「ハロー人生」にビックリ。俺道の中では、いちばん好きな曲。 最後に演奏した新曲は、ポップな曲調で、「笑顔の未来へ」と似たような匂いを感じた。 日比谷野音と違うセットリストを期待したが、約3分の2ぐらいが入れ替わっていた。 1曲終わるごとに、”次は何かなあ?”とワクワクしながら楽しめた。 わざわざ、大阪まで観に来た甲斐があった。満足(^^)。
エレカシは2番目に登場。演奏時間は約50分ぐらい。 蔦谷氏、平間氏が参加。 ミヤジの声は良く出ていたと思う。 時間制限があるためか、ミヤジはいつもより落ち着きがない感じで、かなり急いで進めようとしていた。 曲間の喋りも、何となくしどろもどろ。「何言ってるか分かんねえけど」と何度も言っていた。 セットリストは、フェス向けの無難な感じ。 その中に「珍奇男」、「ゴクロウサン」を入れてくれたのは嬉しかった。 欲を言えば、「待つ男」が聴きたかった。 聴きやすい曲が多かったので、エレカシ目当てでない人たちも楽しめたのではないだろうか。 ・「風に吹かれて(ピアノバージョン)」 声が良く出て響いていた。やっぱり、歌うまいなあ。 石君のTシャツの襟首を右肩が出るまで引っ張ってしまった。 その後、しばらく、石君は右肩を肌蹴たままギターを弾いていた。 何曲か後にミヤジが戻してあげていたが。。 ・「珍奇男」 圧巻でした。この曲を初めて聴いたエレカシ目当てでない人はどう感じたのか気になる。 やっぱり、”良く分かんねえや”と感じたのだろうか? ・「ゴクロウサン」 途中でトミ(?)に向かって「早い!」と文句を言う。 その後、テンポが落ちたかどうかは微妙。 また、成ちゃんの帽子を取っしまい、オールバックの髪の毛が乱れていた。 ミヤジが帽子を戻しても、乱れた髪が垂れたままだった(^^;。 短い時間で11曲も演奏するとは、良く頑張ったと思う。お疲れ様。 その後、東京事変を(初めて)観たが、結構楽しめた。 椎名林檎が妖艶な感じでした。
JCB HALL 1日目。 今日の先生は、黒シャツで登場。 気になる1曲目は「理想の朝」。 照明は全体的に暗め。正面からの光はかなり少なめで、ステージ後方からの照明が後光のように射して、メンバーのシルエットを浮かび上がらせる感じ。 昔観たストーンローゼズ、エコー&バニーメンのステージのような演出(?)でカッコいい! 3曲目の「今ここ」でステージと会場が一気に明るく照らし出された。 宮本の声の調子は、高音がちょっと苦しそうで、本調子でないように思えた。後半は、だいぶ持ち直して、高音も出るようになったけど。。 「さよならパーティ」は、アルバムの中でいちばん好きな曲。この曲のライブでの演奏は、出来/不出来のムラが少なく比較的安定していると思う。 「シグナル」も好きな曲だが、こちらは日によりムラがあり、今日は微妙な感じに思えた。 ライブで久しぶりに聴く「雨の日に」は、途中からグダグダな感じになってしまい聴き難かった。宮本も歌い難そうに見えたが気のせいだろうか? 「it's my life」は、ライブ映えする曲で、メンバーが楽しそうでした。 最後の「男は行く」は圧巻!熱唱する宮本に鬼気迫るものを感じた。 そういえば、メンバ紹介のとき、宮本が石君の頬にキスした。一瞬「ウソ!?」と思ったけど、確かにキスしていた。滅多にない光景を見られてラッキー(^^;。
JCB HALL 2日目。 今日の宮本は、白シャツで登場。 1日目よりも宮本の声は良く出ていて、バンドの演奏も安定しているように思えた。 「雨の日に」も1日目よりも聴きやすかった。「シグナル」も良い感じだった。 「baby自転車」は、ライブで初聴き。楽しそうに自転車に乗る宮本は想像できない。たぶん、自転車も持っていないし、自転車に乗ったりすることはないんだろうけど。 アンコール1回目に宮本と石君はツアーTシャツを着て登場したが、宮本が「石君、そのTシャツ似合わねえな!」と一言。 アンコール2回目で石君は違うTシャツに着替えて登場した(笑)。 最後は「地元のダンナ」で盛り上がって終了。 贅沢を言えば、エピック時代の曲をもう少し聴きたかったかな。