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初めてのライブレポ。特に印象に残った曲を。 5星の砂 7なからん この2曲はライブでどんどん良くなっている。 11DJ in my life 肩の力の抜けた感じがかっこ良く、リズムが心地よい。 12おかみさん 名古屋、東京と聴きましたが、ますます演奏がSFチック! 22月夜の散歩 即興的にやることにしたのか、ギターがかなり危うかった。でも歌はすばらしかった。この時はわかりませんでしたが、次の曲の時にちょっと涙声に聞こえました。涙なしでは歌えない思い入れのある曲なんですね。 27やさしさ 宮本さんの歌のうまさがグイグイ伝わりました。 29so many people 野音でもすごかったですが、この曲は盛り上がりが尋常でないですね。まさにライブ映えする曲! 30四月の風 最近好きな曲、と言っていたでしょうか。30周年、何かが起こりそうな気がしますね! 中盤までは宮本さんの声が本調子でなかったけれど、後半になるにつれ、どんどん調子を取り戻し、第3部が一番声がのびやかで、いくらでも歌えそうな勢い。ドラムが最近本当にキレキレで、バンド全体がまとまっているので、宮本さんの声の調子がいまいちな時でも大丈夫、と思わせられました。今回、席の関係なのかいつもよりギターの音が聞こえました。 デビュー時は宮本さんの歌とバンド演奏の実力差がありすぎてバランス悪かったようですが、今バンド演奏が完全に追いつき、時に宮本さんを支えているのを感じました。4人体制、がっちりスクラム組んでいる感じがすごくいいです。 ツアーファイナル、初めてでしたが、感激しました。札幌は非常に寒かったですが遠征してよかった。
最高でした!
外聴きしました。ヨロレイン~
何十回と聴いている、悲しみの果て、今宵の月のように が この時、とても新鮮に、瑞々しく聴こえました。
完売!立ち見も出ていたようです。米子、前に来た時と変わったのは駅前にセブンイレブンができたこと。静かな町で良く眠れた、米子の人はシャイだと言っていました。 今を歌え、良かった。リスタートもですが、新曲のプレイの完成度が高い。サニーさんのコーラスも素晴らしい。孤独な旅人、ライブで初聴きできた。
駅のホームから富士山を眺めた。今までで一番ステージに近い席。「悲しみの果て」「今宵の月のように」声が美しく、曲に瑞々しさが増していた。「涙」優しい声、歌声。「翳り行く部屋」今までの朗々とした感じではなく、静かな出だし。GOOD MORNING!からの「コールアンドレスポンス」。アンコールは2曲、最後は放心したように少しフラついていた。渾身のステージをありがとう!
原曲に近いテンポのso meny people。早いテンポの時と違って曲が染み込んでいく、しかしやはり盛り上がる曲。ガストロンジャー、奴隷天国、fighting man、どれも最初は余り好みではなかったが、ライブを追う毎に好きになっていった曲。今日は特にガストロンジャーが良かった。夢のかけら、、昔の侍、ロマンテイックな昔の曲、もっと聴きたい。
この雨も喉にはいいだろう、と最近疲れている様子が気になりながら本降りの中、開演を待っていた。 始まってみると、やはり本調子ではない。力が入らないのを無理に押し出しているような。 心配が先に立って曲に集中できない、というのが本音だった。「上野の山」が聴けて良かった。 雨が小降りになり、ふと上を見ると月があった。その後すぐ「月の夜」が演奏された。 暗闇の中、照明に映えるステージ。月の夜。野音はやはり特別だ。 「男は行く」は圧巻な気迫だった。アンコール2曲の開放感と明るさに、ほっとした。 MCはほとんど無し。体力を曲に集中させるためか。静かに佇み、黙々と次の曲の準備をしていた。 演奏は安定し、宮本さんを支えている。本編の終わりに宮本さんがサポートを含むメンバーと 一人ひとり握手していた。 終わってみると、声の調子こそ良くなかったが、心に残るコンサートだった。
2階スタンド遥か後方の席。18日が終わってみると、席は悪いが16日も行って良かったと思った。18日が悪いという意味ではなく。セットリストはほぼ同じでも毎回違う。見逃せない。大阪の情報を入れないようにしていた甲斐があり、マボロシ→朝→悪魔メフィストの流れが最高に効いた。
アリーナ、列は後ろの方だが番号がほぼ真ん中。あたり前だが16日の2席スタンド席とは全く違う迫力の音。大地のシンフォニー、風。