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チケットが見つかった。 行ったのは4日ではなくて3日だった。
日焼け止めをからだに塗らなかったことが悔やまれるほどの強い日差しの中、だから気温も気分も上昇!!最高の野外ライブだった。 体力の限界に挑戦!!の言葉通り、カラダ全部使い切ってしまうようなステージ。 パワフルであたたかくてやさしい歌声。 ライブで、久々に聞く曲の素晴らしさを再確認することがよくあるけど『かくれんぼ』はよかった。いい声だった。 年とともにタフになっていく宮本さんののど。技巧に走らない真っ直ぐな歌い方が好き。
行ってきた~初JCB アリーナは地下3階まで階段を延々と降りる。 様子がわからないから不安だったけど。広い!バルコニーにぐるっと囲い込まれている、武道館をコンパクトにした感じ!? SOLD OUTにしてはスペースに余裕があり、真ん中より前でも押されることはなかった。対バンだから常に全員見ていないからか? 今日の持ち時間は50分!らしい。 テンポよく短い時間の中で11曲もありがとう! 東京事変のメンバーが宮本さんの「everybody」を楽屋でコピーしてたらしい。あんなにかっこよく「everybody」と言えるのは彼しかいない!! 今日のステージももちろん最高だったけど、一番の収穫はニューシングルのフライヤー。そのシングルを飾るであろうドキッとするような詩的な写真にココロを奪われてしまった・・・・・。
JCBホールは2回目。前回は様子がわからず真ん中あたりでじっくり見ていたから他の人に触れることもなく余裕だったけど、今回はもう少し前へ。こんな押し合いゾーンは久しぶりだ。 客層がはっきりしてた。拳など突き上げることなくじっくり聴くタイプととにかく声を張り上げグルーブを全身で表す激しいタイプ。冷静じゃいられない気持ちはよくわかります。が、少しずつ逃げました。 今はここが真ん中さ!は盛り上がるね!すごくいい流れで気分がどんどんハイになっていく。 そしてIt’s my lifeがあんなにライブ映えのする曲だったなんて!
新旧のお客さんに向けて!って宮本さんのみんなに喜んでもらおうという意気込みをすごく感じた。ステージと客席の一体感が素晴らしい2日間だった。 2回目のアンコール地元のダンナが最高のフィナーレだった。よかった!
桜も暑い日差しに負けず、今日のこの日まで少しだけど花びらを残しておいてくれた。田安門をくぐりぬけた時の感動は一生忘れないと思う。 即日SOLDOUTの武道館に8年ぶりに立つ彼らは使命感、たくさんのファンに届けたい気持ちと緊張感でいっぱいだっただろう。 宮本さんはきっと正装的なジャケット姿かと思ってたけど、白シャツ戦闘モードで現れた。 はるか遠くだけど、スクリーンがあってよかった。テレビでLIVE映像見てるみたいだわ。もしかしてWOWOWで独占放映?? 50歳になったらまた会おう!それは皆への約束ですか?? ストリングス隊や何種類もの鍵盤が加わる豪華な編成で楽曲が華やかで優雅になり、 宮本さん特有のきれいなメロディラインに改めて気がつかされるんだけど、 ギター1本、声だけで戦う宮本さんが実は一番好き。 ラストにファイティングマン!彼らの初めてのアルバム第1曲目!彼らの原点と未来への強い思いを感じた。 まだまだもっともっと続けてやってくれる!そんな決意表明を聞いたような明るい未来を感じる最高のステージだった。 それにしても2時間半くらいやってくれたのに、あまりの体感時間の短さが残念。 MYBESTはシャララ