エレファントカシマシDB - 何度でも立ち上がれ

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
SHIBUYA-AX
14 曲目   
アルバム
DEAD OR ALIVE
4 曲目  4'23" BPM=136
ライブ
下北沢CLUB QUE
5 曲目   
ライブ
渋谷クラブクアトロ
7 曲目   
ライブ
新宿LIQUID ROOM
7 曲目   
ライブ
神戸チキンジョージ
4 曲目   
ライブ
神戸チキンジョージ
5 曲目   
ライブ
SUMMER SONIC 2003
4 曲目   
ライブ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003
4 曲目   
ライブ
前夜祭 音楽と髭達 ROCK FESTIVAL 2003 『THE GREAT ROCK'N'ROLL MUSTACHE』
3 曲目   
ライブ
KOIWAI ROCK FESTIVAL ロックのほそ道
3 曲目   
アルバム
DEAD OR ALIVE (再発売)
4 曲目  4'23" BPM=136
ライブ
サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~
9 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
11 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
11 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
11 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
11 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
11 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
11 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
11 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
11 曲目   
ライブ
新潟 LOTS
10 曲目   
ライブ
長野 CLUB JUNK BOX
10 曲目   
ライブ
水戸ライトハウス
10 曲目   
ライブ
函館 club COCOA
9 曲目   
ライブ
金沢 EIGHT HALL
10 曲目   
ライブ
浜松窓枠
10 曲目   
ライブ
岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
10 曲目   
ライブ
米子 AZTiC laughs
11 曲目   
ライブ
松山サロンキティ
10 曲目   
ライブ
熊本 Be-9 V-1
10 曲目   
ライブ
鹿児島 CAPARVO HALL
10 曲目   
ライブ
仙台Rensa
8 曲目   
ライブ
青森 Quarter
8 曲目   
ライブ
高松オリーブホール
9 曲目   

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ハンドルネームレビュー
芳野歌詞が泣ける~。ボロボロんなって倒れても、宮本に「何度でも立ち上がれよ」なんて歌われたら立ち上がるしかないっしょ!! 「さらに大きな無様を掲げてゆけ」というフレーズに励まされます。
サリンジャー 私も「さらに大きな...」のところがとても好きです。 何だか安心して気張れます。 でも、サビ(って言います?)以外のところは何だかそわそわします。
極楽大将出だし静かに始まるんだけども、いつ爆発するのか?とワクワクする、危ういテンションで続き、心打たれるサビに到達。昇天です。エレカシの場合、どの曲もそうだが、宮本が語りかけてくれるのだ。そして、宮「でも見てみなよ」俺「はい、見てみます」宮「太陽は昇りくる」俺「ホントだ、おっしゃる通り!気づかなかったぜ、宮本さん!」宮「何度でも立ち上がれよ」俺「はい!あしたのジョーばりに!」と宮本と俺の掛け合いが始まるのだ。後ろで苦しそうに歌っている第二の宮本も好き。こんな普通(笑、やはり狂信する相手の言動は何でもありがたいのだろうか、恋は盲目?いや、違うという事にする…)の事を言って人を立ち上がらせられるのなら、例えば武蔵のセコンドやったらどうだ?前曲「クレッシェンド~」からの流れには身震さえ覚える。
tatすばらしいメロですよね。「でも見てみなよ」のところのベースのグリスや間奏の「ちゃかちゃかちゃか・・・」っていう掛け声など気持ちのいい部分がたくさんあります。
いちご死のうと思ってた時、苦しみから救ってくれた曲です。太陽は昇りくるう~何度でも立ち上がれよおー!!そうだ、明日はやって来るんだ!と。今も辛い時、悲しい時、宮本さんの力強くそして切ないほどまでに優しい歌声に励まされています。
普請虫『俺の道』につながる自虐的な内省を含んだ歌詞が印象的である。「太陽」と「出かける」がこのミニアルバムの大きなモチーフであるけれど、それを直球的につなぎ合わせたのが、「何度でも立ち上がれ」である。「さらに大きな理想を掲げて行け」。この思いはepic時代の『5』の中ですでに萌芽していたのだが、それが青年を抜け出した壮年を意識することによって、さらに切実さを伴って迫ってくる。自分たちが社会の担い手の一部だという、その自負のようなものだ。「でも、見て皆よ 太陽はのぼりくる」とは、歌詞のイメージも理想への血潮も「曙光」のそれではないか。だが、印象がずいぶん違うのは、言葉を刻む作者の年輪だろう。「曙光」は背伸びをする、大志を抱く青年のまなざしだが、「何度でも立ち上がれ」は壮年の不屈の誓いのようなものだ。エレカシはこの思いを通じて『扉』に辿りつき、それをくぐって『町を見下ろす丘』という到達点まで至る。

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