エレファントカシマシDB - 平成理想主義

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2004
2 曲目   
アルバム

1 曲目  9'16" BPM=92
ライブ
JAPAN CIRCUIT 渋谷AX
1 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
10 曲目   
ライブ
名古屋E.L.L.
10 曲目   
ライブ
福岡DRUM LOGOS
9 曲目   
ライブ
岡山アクトロン
10 曲目   
ライブ
LIQUIDROOM ebisu
9 曲目   
ライブ
札幌ペニーレーン24
9 曲目   
ライブ
仙台CLUB JUNK BOX
11 曲目   
ライブ
なんばHatch
11 曲目   
ライブ
COUNT DOWN JAPAN 04/05
4 曲目   
アルバム
日本夏
8 曲目   BPM=94
ライブ
日比谷野外大音楽堂
5 曲目   
アルバム
エレカシ自選作品集 EMI 胎動記
5 曲目   BPM=92
ライブ
日本武道館
24 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
1 曲目   
DVD/VIDEO
復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂
1 曲目   
ライブ
日本武道館
33 曲目   
DVD/VIDEO
エレファントカシマシ 新春ライブ2015 日本武道館(DVD)
33 曲目   
DVD/VIDEO
エレファントカシマシ 新春ライブ2015 日本武道館(Blu-ray)
33 曲目   
ライブ
東京国際フォーラム
2 曲目   
ライブ
東京国際フォーラム
2 曲目   
ライブ
フェスティバルホール
2 曲目   
ライブ
フェスティバルホール
2 曲目   

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ハンドルネームレビュー
あきららアルバム「風」の試聴がついに始まりましたよ!!この一曲目からまじで泣きそうになるくらいの名曲だった・・・。さらに進化して洗練されたなぁと感じた。もう自分の持つ言葉と音楽知識の低さでは彼らの曲を説明できなくなってきた。最高のメロディ・・そうしかいえないです。
イヌノアウ錯綜するリハーサル音のうねりからはじまり、一瞬すべてを断ち切った無音から流れ出すメタリックなギター音がカッコいい。そして洋楽ロック的な旋律と、浪曲調“語り”の融合。この異なる重厚さをぶつけあう妙味にはただ圧倒されました。しかもこれが意外にはまってしまうところが驚きです。また、あかるい光が蒼天へと響き渡っていくようなサビもいいです!
ふっち~イントロリフがすき。
極楽大将なんと表現したらいいのか迷う曲だ。かっこいい・壮大・贅沢…どの言葉も一言それだけでは、この曲を形容し得ないだろう。なぜか。んー分からん…(自分で問いかけておきながら)。なんだか、違うジャンルの数曲をまとめて1曲にしちゃった、おもちゃ箱のような曲と言ったらいいのか。まず、ハードなギターのリフに心を持っていかれる。でもギターの音が今までにない尖った感じの印象。特に「扉」の後だからかな。そして、それに重なり合う宮本節。かっちょいい。で、突然と蒼穹衝きぬけんばかりの爽やかなサビ。全盛期のスピッツみたいになっちゃった。と思ったら、カオスの中で宮本の叫び。「I like flower」あんた一体、花が好きなのか嫌いなのかどっちだい?で、またギターリフ入って…省略…最後はなぜか、「さらば青春」みたいになって終わっちゃったよ!前に雑誌で宮本が「なんでこんないい曲にこんなアレンジつけたんだ?」みたいな事を言われていたが、どうしたってもこの形以上にかっちょよくならんだろうと思う。「歴史」に続くスケールのでかい超大作でしょう。ライブで聴くと更に圧倒される。ところで、光タロさんってすごいね。どんな人なんだろう。知ってる人教えて下さい。
ファンの人集大成・・彼らは独特のパワーとパフォーマンスを持つバンドとしてデビューして以来、幾度と無く世間や己自身の壁にぶつかり、その度に試行錯誤してはまた旅立ち、新たな世界を築き上げてきた。その道のりの中で彼らの中心にあった魂は、アルバム「俺の道」~「扉」にかけて垢抜け、より充実された一つの輝きへと変わった。その言ってみればかつて無いほど最高の状態にある彼らが繰り出したこの平成理想主義という曲。すべてをなぎ払うかのようなロック・バンドサウンドと壮大なイメージを沸き起こすそういつか彼らが見せてくれた甘い、されどどこか哀愁漂うメロディ。彼らの歩んできた歴史がこの一曲に詰まっている気がする。
トトロコノ歌はエレカシホームページの試聴のところで初めて聞きました。この世の歌とは思えず、鳥肌が立ちました。すばらしすぎます。うつくしすぎます。コノ歌をきくと、9分ってなんて短いのだろうかと思ってしまいます。完全にアイデアの勝利ですね。
平成理想主義者エレカシとしては新しい感じがした。ある意味、新鮮であり、これからのエレカシのステップの曲だとおもいます。
これぞ感動大作!!宮本の才能はやっぱタダものじゃないですね。
あきら過ぎ行く日々、そのときの中でどっちが前でどっちが後ろなのかも分からず、灰色の世界に迷い込んでしまった男彼が己の生涯を覚悟し、歩み続ける事を決心したとたん、彼の頭上にまばゆい光が差し込み、遥か彼方の未来までもが見えた。それは今まで自分が考えていたより、ずっと簡単な事なんだと思った。誰のためでもない、自分自身のために、ただ己の理想に向かって歩いていく。いい風が吹いた。希望という名の風だ。行け・・このまま行け俺よ・・ この曲を聞くと、いつもそんなイメージを抱きながら聞いてしまう。もちろん本当はそういう意味じゃないのかもしれないけれど。勝手に想像を膨らませて毎日聞いております。この歌は聞いてるうちに、なんだか胸がいっぱいになってくる。
Yube宮本氏の声のすばらしさを堪能できる贅沢な曲。のびやかな声もかすれた声も絶叫もファルセットも全部収まっている。
ろくたろう振り返ると、平成の頃は本当に平和な時代だったと思います。何より平成天皇が存命なのが嬉しい。今は令和4年、コロナウィルスの最盛期と、最近ではロシアのウクライナ侵攻が懸念されています。平成理想主義の人も、もうかなり目覚めているのではないでしょうか。 この曲は、平和な時代の格好いい曲ですね。ちょっと面白いのは、「さらぬだに」。この曲このアレンジで! 「さらぬだに」という言葉は永井荷風の詩の中に出てきます。「ただでさえ」という意味です。本当に荷風が好きなんですね。使いたかったのでしょう。こういうところがホントに面白いです。 ともあれ、世の中が一日も早く元の生活に戻り平和になることを祈っています! 追記 平成の時代は、震災、豪雨など自然災害が多かったですね。決して平和とも言えなかったです。

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