エレファントカシマシDB - さよならパーティー

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
ライブ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007
3 曲目   
ライブ
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO
3 曲目   
ライブ
名古屋E.L.L.
4 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
4 曲目   
ライブ
SHIBUYA-AX
4 曲目   
シングル
俺たちの明日(通常盤)
2 曲目   BPM=96
シングル
俺たちの明日(通常盤)
4 曲目   BPM=96
シングル
俺たちの明日(初回限定盤)
2 曲目   BPM=96
シングル
俺たちの明日(初回限定盤)
4 曲目   BPM=96
ライブ
なんばHatch
3 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
3 曲目   
アルバム
STARTING OVER
6 曲目  4'04" BPM=96
ライブ
名古屋ダイアモンドホール
3 曲目   
ライブ
神戸WYNTERLAND
3 曲目   
ライブ
福岡DRUM LOGOS
4 曲目   
ライブ
岡山CRAZYMAMA KINGDOM
4 曲目   
ライブ
新潟LOTS
4 曲目   
ライブ
札幌ペニーレーン24
4 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
3 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
4 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
5 曲目   
ライブ
PARCO SENDAI Presents エレキレンタル肆 vol2
5 曲目   
ライブ
SOCIETY OF THE CITIZENS
2 曲目   
ライブ
野郎共の競宴 SHIBUYA-AX
3 曲目   
ライブ
水道橋JCBホール
5 曲目   
ライブ
水道橋JCBホール
5 曲目   
ライブ
新潟LOTS
6 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
6 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
6 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
6 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
8 曲目   
ライブ
高松オリーブホール
6 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
5 曲目   
ライブ
広島クラブクアトロ
6 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
8 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
8 曲目   
ライブ
JAPAN CIRCUIT -vol.47-
13 曲目   
ライブ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL
6 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
14 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
15 曲目   
ライブ
大阪厚生年金会館大ホール
15 曲目   
ライブ
ARABAKI ROCK FEST.
5 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
16 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
15 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
16 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
16 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
16 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
16 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
15 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
17 曲目   
ライブ
福岡サンパレス
22 曲目   
ライブ
大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)
22 曲目   
ライブ
香川県アルファあなぶきホール・小ホール
21 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
18 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
25 曲目   
DVD/VIDEO
復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂
18 曲目   
ライブ
Zepp Fukuoka
23 曲目   
ライブ
金沢本多の森ホール
18 曲目   
ライブ
Zepp Tokyo
27 曲目   
アルバム
エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 ~A Tribute to The Elephant Kashimashi~
8 曲目   
ライブ
大阪城野外音楽堂
13 曲目   
ライブ
日比谷野外大音楽堂
13 曲目   

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ハンドルネームレビュー
ろくたろう自分の個性を受け入れてもらえないグループの中に、我慢して身を置くのに疲れた、という歌なのでしょうね。そして、「もう抜けようぜ」と決断するまでには、随分いろんな事に耐えて来た雰囲気も出てますね。パーティーの他のお客達は、皆と相性が合ったか、大勢で一緒にいられればいいというタイプかな。宮本さん、歌の中で、子供の頃「テリトリーの違いが身にしみた」と歌っていたのを思いだしました。愛すべき不器用な人。
普請虫 シングルとアルバムでは、直前の曲のイメージがまったく違うので、受ける印象がまったく異なる1曲。アルバムのなかでは失恋の痛手を引きずる歌詞のような印象である。しかし、シングルの並び、「俺たちの明日」の直後に並ぶと、「消えないココロの古傷」は失恋ではなく人生の挫折の意味として響いてくる。 この歌にはひとつの疑問がある。「さよなら!」「パーティー」であるのか、「<さよなら>バーティー」であるのかである。宴会に別れを告げるのか、別れの宴席なのか、それによって全然意味がちがってくる。私は前者の意味、宴席を抜けて孤独のうちに自分と向き合おうという歌だと理解している。この歌における「パーティー」は、「序曲「夢のちまた」」の「夢」と同じ意味、経済的な成功や実態以上にふくれた価値に向けられた比喩だと想像している。 「ココロってやつは誤魔化せねえな」というつぶやきに重みがある。どんなに成功し、活況にわく町に立ったとしても、自分のココロを裏切るようなことをしたら、人生の充実感なんて味わえやしない。古キズが「失恋」であるのか「挫折」であるのかは、聞き手の状況しだいなのだろう。
あい。。。私は、パーティーとは、虚飾の世界。つまらない虚飾争いからは一抜けた。行く道は決まった。宮本さんが覚悟を決めた、腹をくくった(笑)、歌なのではないかと思いました。最近のmedia露出を見て思いました。
つかさ始まり方と終わり方、両方好きです。「さよならパーティー」が何なのかはわからないですけど、メッセージは伝わります。「誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい」ってとこがココロにしみます。
金があればいいこの曲はなんというか、STARTINGOVERの曲すべてに言えることなんですけど、エピック以外で一番の傑作だと思っている。おそらく「パーティー」とは、人ごみに流されてなんとか生活していける、人のよさそうなやつが乗せられて偉くなっちゃって総理大臣になっちゃう現代社会の比喩だと考えている。でも「誇れるものは今はなくたっていい」と言われると、どうしても誇れるものを求めてしまうのは私だけであろうか?「再び飛び出せ!」この終わり方に宮本浩次の美学というものを痛感し感動しながらも飛び出せない自分が情けないです・・・(笑)

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