エレファントカシマシDB - ポリスター

一番下へ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
シングル
デーデ
2 曲目  2'07" BPM=139
ライブ
明治大学
9 曲目   
アルバム
エレファントカシマシベスト
5 曲目  3'42" BPM=139
ライブ
日本武道館
8 曲目   
ライブ
日本武道館
8 曲目   
アルバム
THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition
25 曲目   
DVD/VIDEO
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(DVD)
10 曲目   
DVD/VIDEO
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(Blu-ray)
10 曲目   

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。

ハンドルネームレビュー
珍奇男ポリスター、何とも奥の深い作品だ。この頃からもう宮本浩次。この男は現在の馬鹿者の行動が見えていたのだろう。そして、こんな素晴らしい楽曲にその思いを全てつぎ込んでしまった。もうこれは尊敬に値する。大仕事だ。騙されるなよ、こんなビートのきいたノリノリの曲だが、その裏にある本当の意味を知れ。いや、聞く段階でもうその意味の端ぐらいは見えるだろうが、果たして裏の裏まで見ることはできない。
tat大好きです。このポップさといい歌詞といい。自分が生まれる前に宮本氏が書いた曲・・・それが2005年の今でも同じ感覚で聴けるとは・・・。
ふっち~これが当時ふわふわとアルバムに入らなかったのが不思議だが、ベストで聴けてオイオイ名曲を廃盤にすんじゃねぇよと思った。
金があればいい何とも奥の深い作品である。宮本浩次はこの曲において当時の音楽を「腰の砕けた音楽」と批判している。その歌詞どおり、エレファント カシマシはラブソング真っ盛りの当時としては非常に異色なバンドとなってしまった。なんせデビュー曲が「金」というこの上なく抽象的なテーマとなっていたんだから。そして、それに加えてこのポリスターを収録しておくことにより、俺はお前らの偽善音楽とは違う素晴らしいロックを提供し続けるぞ、と叫びたかったのだろう、どうも歌い方がそんな感じだ。宣言通り「生活」「5」では大衆のニーズをむしろ怖いくらいに無視したような曲を作りまくったが、中々それが社会においては通用しないことを知らされる。それからというもの、ポリスターの精神はどこへ消えてしまったのか・・・・・・

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