エレファントカシマシDB - ネヴァーエンディングストーリー

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作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
アルバム
昇れる太陽
9 曲目  5'40" BPM=92
ライブ
新潟LOTS
9 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
9 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
9 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
9 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
10 曲目   
ライブ
高松オリーブホール
9 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
9 曲目   
ライブ
広島クラブクアトロ
9 曲目   
ライブ
ZEPP NAGOYA
10 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
10 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
7 曲目   
ライブ
渋谷C.C. Lemonホール
7 曲目   
ライブ
大阪厚生年金会館大ホール
7 曲目   
ライブ
日本武道館
16 曲目   

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。

ハンドルネームレビュー
普請虫弾き語りでマイナー調。 【ジョニーの彷徨】の流れを受けていることもあるが、前作の【こうして部屋で・・・】【リッスントゥザミュージック】などの悲恋を引き継いでいる気がする。歌詞はそれなりに明るいのに、曲調が沈鬱という、こころ引き裂かれるような痛切な思いが込められている。静かな語りの歌であるだけに、宮本浩次の声の魅力が存分に発揮されている。アルバムのなかで唯一といっていい影の部分を象徴している。
blueおそらくこのアルバムのヤマとして設定したであろう曲。抑制の効いたストリングスは、ビートルズの「エリナ・リグビー」を感じさせるし、ギターはレッチリの「カリフォルニケイション」を思い起こさせるが、そんなことどうでもいいくらいの名曲。 「ジョニーの彷徨」の渇望感や、心の奥底にうごめくドロドロした感情を振り切ったら何が残ったのか。その答えがこの曲ではないだろうか。すべてのレッテルを拒否する、宮本浩次渾身の一曲だと勝手に思っている。
ゆきんこビートルズの「ミッシェル」に似ていますね。コード進行とか、ストリングスを使うアレンジとか…切なく懐かしいのはそのせいでしょうか。
ろくたろういつも元気で男っぽく振る舞う宮本さんですが、その根底には常に保護者を求めるような、頼りなげな雰囲気が漂うんですよね。大きな存在になればなる程、その「けなげさ」に心を動かされます。この曲を聴いてとても切なく感じてしまうのは、そんな宮本さんが歌うからなのでしょうか。そろそろ幸せな結婚をして欲しい、なんて思ってしまいます。
つくえ『Sky is blue』『おかみさん』ばかり聴いてるのは、 もちろん好きな曲だということもあるのだけれど、 もしかしたらこの曲が脳内をぐるぐる回るのを阻止するためかもしれません。 この曲は切なすぎて、自分は聴くのが少しつらいほどです。 実際あまり再生してませんが、もう耳に残ってしまいました。 涙が溢れるでもなく、胸がざわざわするのは何故なのか、 自分でもよく分からないでいます。
ミサ幼い頃は不思議で仕方がなかった。 みんなが持つ、自分の中にある宝物でつくりあげた自分だけの世界。 「あなたを愛する変わらない想い」でつくりあげた世界で私は生きている。愛の中でいつか死ぬことも幸せ。

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