エレファントカシマシDB - 習わぬ経を読む男

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作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

分類/日付タイトル
アルバム
THE ELEPHANT KASHIMASHI
6 曲目  3'45" BPM=131
ライブ
日清パワーステーション
7 曲目   
ライブ
岡山アクトロン
11 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
20 曲目   
ライブ
ZEPP TOKYO
19 曲目   
ライブ
ZEPP OSAKA
20 曲目   
ライブ
ZEPP SAPPORO
19 曲目   
ライブ
ZEPP SENDAI
21 曲目   
ライブ
ZEPP FUKUOKA
20 曲目   
ライブ
TOKYO DOME CITY HALL
21 曲目   
アルバム
THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition
6 曲目   
アルバム
THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition
13 曲目   
アルバム
THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition
23 曲目   
ライブ
豊洲PIT
23 曲目   
DVD/VIDEO
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(DVD)
8 曲目   
DVD/VIDEO
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(Blu-ray)
8 曲目   

セットリストが不完全の為『ライブ』として表示されているものは正しくない可能性があります。

ハンドルネームレビュー
夜空の向こうに裁判所じゃBaby♪って唄いまわしがRCっぽいですね。
あきららこの歌いだし「むぅかぁしの友に言わせるとぅぁああ~」こんな歌い方する歌手宮本さん以外いないんじゃなかろうか。最近またこんなの作ってくれたらいいなぁ。生ライブでこれ聴きたかった。それにつきます。
普請虫ミュージシャンの作家性はファーストアルバムに凝縮されていると、巷間にその説をよく聞くが、ことエレファントカシマシに関してはそれが当たっている。「習わぬ経を読む男」は、のちに「男」シリーズと呼ばれるようになる「○○男」タイトルの1曲であり、とことん自分をおとしめる自虐性を売りにした内容になっている。宮本の作家性は「世間様」に向かって刃をむけるだけではなく、きちんと自分自身の現状や内面にまではね返ってくるところが、只者ではない。自虐ソングとしても、「男」シリーズの1曲としても、やや不出来な作品ではあるが、エレカシが以降にたどる自虐路線の序章としては充分にふくむところがある。その意味で、ファーストアルバムとしての凝縮の一端、のちの作品傾向が内包されている。曲調はやや未消化な感じが強く、ややでこぼこが多い気がする。ファーストの中では、他の楽曲がすぐれているだけに、見劣りがしてしまう。
レットアロー号曲以上にタイトル「習わぬ経を読む男」がまたインパクトあって聞く前からひどく期待して聞いた覚えがある。 宮本はこの世に生まれ落ちたのにはキチンとした訳が有るのは、このタイトルに示されてる。 きっと宮本の書いた大曲郡は、これからの先仏教やらのそれより遥かに役立つ経となるんだろうと予感した、ことも同時に思い出す。その夢想が頭をめぐった。 キリストは張り付けにあったように、この男も淘汰されかけた。あれから30年余り来た。 2023年はエレファントカシマシ35周年。 有難い経典もかなり重くなってきた。
ろくたろう まず思うのは、RCサクセションの曲ですね。宮本さん大好きだったんでしょうね。  詞の内容は、また苦しみの心が戻って来てしまいました。昔の仲間たちと時々会って習わぬ経を詠んでしまったのでしょうか? 時が経って爽やかな心に戻ってくれると良いのですが、今は見守るしかありませんね!

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