エレファントカシマシDB 2003/02/21(金) 新宿LIQUID ROOM スパイダー・ウェブ・ローズさんのライブレポート

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スパイダー・ウェブ・ローズさん

THE BACK HORN - リーダーはドラムスの方ということで、ボーカリストはMCをしなかった。このバンドのドラムスは私には苦手な音だった。しかし、若さの爆発を感じました。最後から2曲目がよかった。(2枚目のアルバムに収録だそうな)つまり、私は、バックホーンファンとべらべら話をしていたのです。ドラムがバンドの要であるのはいいことだ。と、思った。1時間演奏。★★★今日は石君が見えました!★★★トミと宮本さん、依然として、長髪。宮本さんは、黒Tシャツに黒シャツ、全部、黒。本日の宮本さんは不機嫌モードでの登場。石君に向かって、ごにょごにょ。トミに向かって、シンバルをマイクで叩く。(近くの方は、機嫌は良かったと言ってたので、気合を入れたのか!!)★★★時々、思い出したかのように、投げキッスをしていたけど、嬉しくなかった。★★★ ①「オレ、生まれてから死ぬまで」という歌詞はできてるようだ。前回も同じように唄っていた。づづづづっづづ~ って書いても、何のことやら? ② この曲は、今までにない感じでした。腰のあたりを、左手で叩いてリズムをとっていたので、タンバリンを差し出したくなるような気持ちになった。③ トミのドラムにやられてしまう。④寄せる波のようなリズム。わかって、ください。いい感じだったんだよ。今日の唄い方と声の方が断然良いです。宮本さん。最後は「戦う人の性」と唄っていました。⑤「レスポールは重くて、体力ないから」と、自然な感じのMCがあった。新曲だよ、新曲。聴きなれない前奏!!これは歌詞もかなり出来てましたよ!う~ん、「朝はいやだ・・・・雨が降って・・・・」だったか?歌詞はもっと出来ていました。曲調はやさしいエレカシ!? 唄い終わって「ギターがちいさかった~!」⑥「民族の血」という新曲(嘘)、このくらいのテンポで、唄をゆっくり聞かせてくれるのも、嬉しい。演奏し慣れているという様子で、余裕を持って唄っていた。観客を睨みつけていたので、こちらも負けじと睨み返した。私が睨み返したのは「いつも何かが背中にたってる~」のとこらへん。⑦良かった。⑧前回と同じくメンバー紹介をした。「総合司会は宮本だ~」がなく、「エレファントカシマシです」と言っているのには、自分=エレカシという気持ちの現れか?⑨いい演奏でした。最後の方は、唄を飛ばしていたけれど。★★★前回よりも、声が良かった。演奏もよい。どんどん、良くなっていくようだ。これで、赤坂まで安心して待っていられます。★★★バックホーンファンの会話①ドラムがいいよねぇ~、ねぇエレカシ凄いよ、全然、音が違うよ。②え?もう、終わり?短くないですか?MC期待してたんです。★★★私事のメモ。帰りの電車を間違えて、1時間帰宅が遅くなった。クアトロの方がよかった。何かが足りない。バクホンさんの若さのようなものを、エレカシにも求めていて、それが感じられなかったからだと思う。もうすでに大人(精神的にも、バンドとしてのスキルも)なんだから、当たり前なんだけど。

No.曲名回数
1俺の道2回目
2ハロー人生!!2回目
3クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-3回目
4漂う人の性3回目
5 季節はずれの男初!!
6 ああ流浪の民よ初!!
7何度でも立ち上がれ3回目
8未来の生命体2回目
9DEAD OR ALIVE3回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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