ケプラーさん
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なんとなくエレカシは2番目か3番目なんじゃないかと思っていたが、最初のセッティングがどう見てもエレカシ。エレカシ一番目かーとびっくり(明日大阪だからでしょうか…)。やにわに気分が盛り上がる。一番良かったのが「生きている証」と「友達がいるのさ」(また涙してしまった)。「友達~」では宮本が「俺の友達」みたいなこと歌っているとき後ろに手を伸ばして確かにバンドのメンバーを指していました。他の印象では、石君が宮本に頭をタンバリンで叩かれながら(痛いっ)前に出てきて、いつもの苦しそうな表情でキリキリとギターソロを弾いていたのがかっこよかったです。あと宮本が左右に歩き回って歌っていたときに、マイクコードがマイクスタンドに引っかかってて、そのまま宮本はマイクスタンドを右に左にひきずりながら歌っていました(笑)。全体の音のバランスとても良かったと思います。最後の花男はやっぱり嬉しかった。初めての最前列。何にも煩わされずに堪能できトミまでちゃんと見えました。エレカシ目当てない人が彼らを聞いてどう感じたか興味があります。個人的には、歴然と異彩を放っていたエレカシ、宮本の並外れた声量、ドラムとベースの重みはもちろん、伝える力では誰にも真似できないと思います。ただシンプルに、胸と腹にどすんとくる。何の装飾も無く、いつものように、楽曲だけで勝負するエレカシはとても美しい。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | パワー・イン・ザ・ワールド | 6回目 |
2 | 一万回目の旅のはじまり | 3回目 |
3 | 化ケモノ青年 | 6回目 |
4 | 友達がいるのさ | 2回目 |
5 | 生きている証 | 4回目 |
6 | 歴史 | 5回目 |
7 | どこへ? | 5回目 |
8 | 生命賛歌 | 5回目 |
9 | 花男 | 4回目 |
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