エレファントカシマシDB 2009/05/14(木) 新潟LOTS たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさん

きっと裏で握手してから出てくるんだろうと想像しながら待った。ライトが落ちて登場。『Sky is blue』ついにライブで聴けて感激。かっこいい!『星の砂』には悲鳴に近い歓声、盛り上がりまくり。『おかみさん』文句なしに素晴らしい。ライブの定番間違いなし。『BLUE DAYS』はすごかった。あの目。思わず涙出た。『まぬけなジョニー』は「30くらいになると…」と前置いて感情たっぷりに歌う。『さよならパーティー』、もう最高です。それから「東京に下北沢という街があって…」という話のあとで『悲しみの果て』。号泣してしまった。『絆』、声が出ていてすごくよかった。完全にモノにした貫禄。『ネヴァーエンディングストーリー』は前半の声の美しさに聞き惚れ、中盤はかなりロック。ライブで映える曲だと思った。『ジョニーの彷徨』、色っぽい!『暑中見舞いー憂鬱な午後ー』大歓声、跳ねまくり。『リッスントゥザミュージック』前半あまりに良くて聞き惚れ、後半恍惚。口笛もきれいだった。『It's my life』すごく盛り上がって楽しかった!「みんなに捧げます」と言って『笑顔の未来へ』、『あの風のように』は壮大で胸がいっぱいになった。「大好きな曲」と言って『ハナウタ』、『桜の花、舞い上がる道を』、普段着っぽくてよかった。新しい季節へキミと、ライブで聴くたびいいなぁと思う。アンコールは白シャツで登場するなり「テレビの主題歌で…」といつもの話をし始めて、初めての人もいるので先輩方は温かく見守ってくださいと。『今宵の月のように』はいつも出だしの声にハッとさせられる。「約束の歌」で『FLYER』、会場ものすごい一体感。『俺たちの明日』、宮本さんも感激しながら歌っているように見えた。 MCでたくさん話して、例のマンションの管理人さんの話をしてくれた。「マンションの管理人さんが、音楽仲間以外の数少ない生きている仲間っていうか…だからすごく影響受けちゃって…」と話しはじめたら、最初のほう笑っているお客さんとかがいて、宮本さんは真面目な顔になって「いやこれ、冗談とかじゃなくて。偉人じゃなくてもみんな一生懸命生きている…。歌と関係ない話なんですけど」。宮本さんは言葉を探しながら熱心に話して、最後はみんな拍手した。この話が生で聞けてすごくよかった。あと、何かの曲の後に宮本さんが後ろ向いて水を飲みながらメンバーに「頑張らなきゃな」と言ったことが心に残った。新潟のお客さんは本当にあったかくて盛り上がって最高に楽しかった。宮本さんも「こんなにあたたかく迎えてくれて、俺たちも嬉しいけどみんなも嬉しいはずだ!」と言っていました。

No.曲名回数
1 Sky is blue初!!
2 星の砂初!!
3 おかみさん初!!
4 BLUE DAYS初!!
5まぬけなJohnny2回目
6さよならパーティー2回目
7悲しみの果て4回目
84回目
9 ネヴァーエンディングストーリー初!!
10 ジョニーの彷徨初!!
11 暑中見舞-憂鬱な午後-初!!
12リッスントゥザミュージック5回目
13It’s my life4回目
14笑顔の未来へ5回目
15 あの風のように初!!
16ハナウタ~遠い昔からの物語~2回目
17桜の花、舞い上がる道を4回目
18新しい季節へキミと5回目
19今宵の月のように5回目
20FLYER5回目
21俺たちの明日5回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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