スタンディング。A-400番台、開場後10分もたたないうちに入場、石クン寄り5列目位にくい込む。開演前のBGM,レッチリの「Scartissue」がかかって、「おお!」と思ったが以後Radioheadっぽいダウナ―な曲の数々に眠くなり(選曲、だあれ?笑)・・開演までの長かった事!入場後かなり経ってからドドド・・と人をかき分けて入ってきたOL風のお姉さん。私の前にいたフェスタオル首にかけてた2人組の若い女のコたちがトイレ行くのかと思って思わず道を空けたらそのコたちの斜め前にちゃっかり陣取っちゃって、ちょっとそういうのはないんじゃないの?って感じでした。女のコたちもあきれてたよ。遅れてくるんだったら会社、休もうよ。前に行けないとわかったら今回は諦めて宮本さんの歌聴くことに専念しようよ。あと、後ろにいた「空きあらば前に出てやる」とばかりにすでに人の背中に手をずっと押しつけ密着してくる方とか・・暑いんですけど?気合い入ってるのはわかるんですが、いくらギュウ詰めスタンディングとはいえマナーつうモノもあるだろうに。そういう点は近頃のフェス慣れしているワカモノの方がはるかにわきまえてるよな・・などと思いつつ、19時をかなり回ってから開演。宮本さん黒シャツで登場。今まで参戦した中で一番近い!表情までよく見えてただただうっとり(笑)。やはりこの人がステージで出す殺気にも近いオーラ、たたずまい・・カリスマだな、と思う。目がキラキラしてて。オープニングは「Sky~」。「スライドブリージャー」使用。「おかみさん」、やはり期待していた通りの盛り上がり。そして「スタ・オヴァ」の如くイントロにマシーンを使っての「Johnny~」。バンドver.でこの曲が聴けるとは!「Want you,need you・・」もっと「狂った」アレンジでも良かったかも。結局「昇れる~」からは全曲演奏。昔の曲からはまさかの「星の砂」「Blue Days」・・これも大盛り上がり。「So many~」「暑中見舞い~」も聴けて良かった。「暑中見舞い~」など最近の曲と言っても十分通じるポップさで、ノれる。「Listen~」の“口笛”、ちゃんと音が出ていて(笑)素敵でした。今回はモタつくこともなく、「バンドとして」非常にタイトにまとまっていたと思う。石クンの頑張りぶりもほほえましく。宮本さんも声の調子が武道館とは雲泥の差で、御本人もしょっぱなからの客のノリに、演ってて気持ちが良かったのでは?MCでは珍しく「今日が初めての人?」なんて訊いてたし。とにかくお腹いっぱい、満足感の感じられるライブでした。「to you」で出だしの歌詞が出てこなくて「to you]さん、ゴメンネ」と謝っていたのでマイナス10点といったところですが、意味不明の240点つけます。踊れたし。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | Sky is blue | 初!! |
2 | 星の砂 | 初!! |
3 | おかみさん | 初!! |
4 | BLUE DAYS | 初!! |
5 | まぬけなJohnny | 4回目 |
6 | さよならパーティー | 5回目 |
7 | 悲しみの果て | 4回目 |
8 | 絆 | 2回目 |
9 | ネヴァーエンディングストーリー | 初!! |
10 | ジョニーの彷徨 | 初!! |
11 | 暑中見舞-憂鬱な午後- | 初!! |
12 | リッスントゥザミュージック | 5回目 |
13 | It’s my life | 4回目 |
14 | 笑顔の未来へ | 6回目 |
15 | あの風のように | 初!! |
16 | ハナウタ~遠い昔からの物語~ | 2回目 |
17 | 桜の花、舞い上がる道を | 3回目 |
18 | FLYER | 5回目 |
19 | 新しい季節へキミと | 5回目 |
20 | 今宵の月のように | 6回目 |
21 | so many people | 2回目 |
22 | to you | 2回目 |
23 | 俺たちの明日 | 6回目 |
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