エレファントカシマシDB 2009/05/22(金) ZEPP TOKYO たわらがたさんのライブレポート

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たわらがたさん

やはり2daysは極力両日行かないとダメですね。本当に楽しかった。早退するつもりが仕事が長引いてしまい、出先からゆりかもめで会場に駆けつけたのはほぼ開演時刻。さすがに良い場所はとれず、人の隙間からちらちら見える程度。でも最高の時間を共有できたのだから満足!この日の宮本さんは、あまり曲の説明やMCをはさまずにガンガン進めていたけど、すごく嬉しそうで楽しそうで、歌や演奏がいい感じに暴れまくってて、まさに全開だった。最初のほう喉大丈夫なんだろうか?と心配したけど、中盤からよく出ていた。23曲ぶっ続けで絶唱しても最後まであの高音の美声を聴かせる…さすがです。一曲目がいきなり『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』で、驚かせてくれました。『おかみさん』初め新曲群は本当にカッコいい。トミに見とれてしまいました。また、『悲しみの果て』を聴くと必ず涙がでる体質になりました。『今はここが真ん中さ!』も『ガストロンジャー』もやってくれた。会場は若い女性も男性もサラリーマンもおばさんも、狂喜して盛り上がった。ではアンコールは何を?と思っていたら、なんと『太陽の季節』。これには感激してイントロでよろめいてしまいました。宮本さんが「午前中に昔のアルバムを聴いていたら、『Sky is blue』の裏テーマを歌っていたことに気づき、自分で驚いた」というようなことを話していました。今のミヤジが歌う『太陽の季節』は、声は昔とそんなに変わらないのに印象が全然違った。泣けた。宮本さん、「古レコード屋さんに行くと『奴隷天国』がすごい高値になっちゃってて、ということは需要があるということなんで、レコード会社の方、復刻してください」とおっしゃってました。
そして最後は『ファイティングマン』。嬉しい。「えびばでファイティングマン!」の前に、素の声で「じつは」って入れて歌うのが良かった。あと、宮本さんと石くんはゆりかもめに乗ったそうです。「一度乗ってみたくて。ギターとかデカい機材持って」って言っていました。
1日目と雰囲気の全く違うライブでした。心から楽しみ、感動に涙し、元気づけられました。本当に、いつもいつもありがとうエレカシ!!

No.曲名回数
1こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい2回目
2悲しみの果て7回目
3新しい季節へキミと8回目
4今はここが真ん中さ!4回目
5おかみさん4回目
6BLUE DAYS4回目
7まぬけなJohnny5回目
8さよならパーティー5回目
97回目
10ネヴァーエンディングストーリー4回目
11桜の花、舞い上がる道を7回目
12あの風のように4回目
13ハナウタ~遠い昔からの物語~5回目
14ジョニーの彷徨4回目
15ガストロンジャー4回目
16to you3回目
17笑顔の未来へ8回目
18Sky is blue4回目
19 太陽の季節初!!
20今宵の月のように8回目
21FLYER8回目
22俺たちの明日8回目
23ファイティングマン4回目


持帰り用体験回数(コピーしてご利用下さい)


持帰り用セットリスト(コピーしてご利用下さい)

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